アメリカの企業は今年も学卒者に対して、さらに高い給与を提供している。


NACE協会(National Association of Colleges and Employers)の

4半期に一度提出される給与調査リポートによると

今年もアメリカの大学卒業者への初任給は祝日

去年のそれよりも上回った右上矢印


会計を選考している学生のオファーは昨年より2.3%UP

平均年俸$46,718(584万円、1$-125¥)でした。クラッカー


経営管理学/マネジメント専攻者は、平均が3.9パーセントUP

平均年棒$43,701(546万円)でした。


また、教養学科卒業生にさえ、若干のよい知らせがありました。

平均5.9%UPの$34,590(432万円)です。


雇用主の10社に9社まで、学卒採用を増やしており

その競争は激化している。


今まで、アメリカ企業は

仕事の訓練を他社で受けた2,3年目の若手を

雇う傾向にあったが、

優秀な学卒者の獲得に

あの手この手を使い出した。


これも、やはり、来るべき時代に向けての。

タレントの囲い込みか・・・リサイクル


2010年、2015年

日本では逆に人材の数が減るばかり。

日本企業は、新卒採用に加え

今まで消極的だった

中途採用に力を入れるときがきたのではないか・・OK