CBCラジオの午後の帯番組のコメンテーターとして

彼が毎週月曜日に起用されていて


毎回株の話をコミカルにするのでよく聞いているのですが


今日の話はちょっと思い上がりも甚だしかったので

苦言を呈する事にしました。


以前にも話したと思いますが、株をやっている人は

政治、経済に詳しい人が多いですが、それは自分の株取引で

損をしたくないから社会情勢をよく知っておきたいという

根底は不純な動機からだと思うからです。


それは昔から株を始める時のマニュアルに必ず書いてあるので

皆それを実践しているだけだと思います。


日本の経済、社会を良くしたいなどという高尚な動機では

絶対ありません。


もしそうなら、批判ばかりしていないで政治家を目指すべきです。


橋本弁護士の様に、、。


そんな彼が番組中に言った事


「オバマ氏が日本に来たら是非会って経済政策を教えたい」


何を血迷ったのかその後も長々と持論を展開していました。


自分が一番能力が有るかの様に、、。


冗談半分としても、政治の専門家でも無いただのタレントの

意見など聞く筈がありませんし、ましてや株をやっている

事を知ったら、それは自分の利益の為の意見としか

受け取らないでしょう。


彼に限らず、批判ばかり繰り返しているコメンテーターが

今の日本には多すぎます。


派遣社員がかわいそうというなら何の役にも立たない

コメンテーターを切ってそのお金を彼らに配るべきです。



ポッドキャストのファイナンシャルBOXという番組


金曜日担当の金森氏の話は毎週暗い予想ばかりです。


昨日の話も聞いていて、この人はことさら悪い情報を集めて

不安にさせるのがよほど好きなのではと思う程でした。


幸い私は株取引を休止中なので、客観的に聞けるので

助かってはいますが、、。


曰く、アメリカの不況は10年は続く、財政出動は今の700兆円では

全然足らず3700兆円はかかる等です。


この人の論理は全てヘッジファンドの損失額から組み立て

られているのが特徴です。


3700兆円というのもヘッジファンドから派生したレバレッジをかけた

金融商品の損失の合計から割り出したものの様です。


しかし、この人の論理のおかしいところはその額が全て損として

市場に出たら大混乱が起きるという事です。


そんな事が起こるでしょうか。


今でもそうですが、ヘッジファンドの売りが出て

株価が急激に下がる事がありますが、その後は


その下がった所を買い場のチャンスと見て必ず買いが入ります。


前回話したように市場の様子を見て買いに入るお金は

900兆円もあるのです。


3700兆円も1度に売られるはずはありません。


上がれば売られ、下がれば買われを続けながら

いずれはそれは全部無くなる筈です。


結論から申しあげます。


金森薫氏の話を信用してはいけません。



と叫びたくなる様な能天気な番組をやっていました。


不況だ、不況だと言いながら


日本には個人金融資産が1500兆円もあります。


不況なんてこの内の100分の1も使えば解消します。


節約などやるよりずっと日本を明るく出来るのです。


しかし、日本人は心配症なのか、ケチなのか使おうとしません。


派遣社員が路頭に迷っていても政府のせいにして


それに手を差し伸べる人達もほとんど出て来ません。


金持ちほどこういう時はダンマリを決め込んでしまう、、

何ともケツの穴の小さい人達の多い事か。


そのくせ給付金が出たら、文句を言いつつちゃっかりもらう

つもりだとか、、いいかげんにせいと言いたくなります。






マスコミの今回の金融危機の報道を見ていると


この危機が永遠に続くかの様に伝えていますが


実際は長くて2年、私の予想では1年も続かないと思います。


なぜなら、既に海外ではヘッジファンドの解約などで

800兆円という現金がどこかで眠っている、、


日本でも機関、個人の解約金が100兆円に上り、、


それは何かのきっかけがあれば又市場に戻ってくるからです。


彼らのお金は決して産業振興の為に使われません。

いや、使おうとしても使い切れない額なのです。


そして、今回の危機で各国がどんどん刷るお札も

最初は実体経済の立て直しに使われますが、役目を終えれば

いずれ金融市場の資金として流れて行きます。


単純に考えれば、この危機はサブプライム問題が表面化して

金融市場からお金が一斉に引き上げられたから起こったのが原因です。


決して皆が貧乏になったからではありませんから、

マスコミの報道に過剰反応して、悲観する事は無いのです。


夜明けは案外近い、、そう信じて明るく生きましょう。





お正月のニュースを賑わした派遣村の件


世間では新自由主義の犠牲者と言われていますが

私にはそうは思えません。


現場で体験した事の無い人間が手近な情報を掻き集めて

机上でもっともらしく造り上げた愚説だと思います。


私の経験からすると、派遣社員の制度が造られたのは

中国が台頭してきた時期とだいたい一致します。


つまりは、彼らの賃金の安さに対して、国内に残らざるをえない

工場が対抗するにはこれしか方法が無かった気がします。


中国の影響は、当時あまり業種的には関係のない筈の

私達技術開発関係の自営業者に対しても

工賃を下げろという要求が数多くありました。


そして、図面書き等の単純労働は徐々に無くなってゆきました。


それほど、当時は劇的に人件費を主とした

産業構造が激変した時期でした。


そして今は以前よりもっと広い分野に広がっている筈です。


彼ら派遣労働者を非難するつもりはありませんが、


私には、彼らのやっている事は衰退した商店街の

行動に非常に似ていると感じます。


車社会の発達により公共交通機関の衰退が進み

それと同時に地方の商店街は衰退して行きましたが


それに対して有効な解決策を見付けられなくて

政治に文句を言いつつ、助けを求めている姿、、です。


今回の危機で苦しんでいる人は彼らだけでは無い事を

知って欲しいです。


そして、それらの多くの人達は文句も言わず、言えずと

言った方が正しいでしょう、、自分達のスキルを磨くよう

努力しているのです。


そういう人達にこそマスコミは手を差し伸べるべきです。





を聞いていて、政治、経済を評論する立場の人間の

上から目線の言動、責任感の無さに呆れました。


こういう人種の人達は必ず政治を批判します。


そして、私ならこうするという、、いやこうしろという

提言をさもそれが一番の解決策だと言わんばかりに

自信たっぷりに言います。


しかし、、よく、よく考えてみたらこの危機が起こるのを


20年間もほったらかしにしていたのは貴方達ではないのか


もし、この危機が起こる前の1年前にでも警告を出していたら


防げたのではないか、、そんな気持ちが湧いてきました。


政治、経済を見守る事を生業にしているのなら


それが彼ら、彼女らの本当の仕事ではないのか。


事後の評論はもう沢山だと思います、、。




今年は惨敗の年で、恥ずかしくて書きたくないのですが

一応記録として残しておこうと思い書く事にしました。



国債            配当    100.000


電力株           配当    110.000


REIT            配当    140.000


その他株          配当        0


外債           分配金    450.000

毎月分配型投信    分配金    460.000
簡保             年金    360.000


株売り買い     大和證券分    -200.000

            Eトレード分    -2200.000


含み損益      大和證券分    -5000.000

            Eトレード分          0



 合計                    -57800.00 



含み損は全て外債分です。


株は下落相場に嫌気がさし、早い内に売り抜けたのですが


それもつかの間、為替の下落に気付かず


見てびっくりの結果に終わりました。


今はじたばたせず、ゆっくり長期休暇に入ろうと思います。


傍観者の立場で株関係のポッドキャストを聞いていると

何をせこせこしているのだろうとおかしく感じます。


いろいろ政治や経済の分析をして政治批判をしていますが

結局は金儲けがしたい為なんだと思うと


人の事を批判出来る器か、、と思います。


来年は、、地道に社会の役に立つ仕事をします。


懺悔の気持ちを持って、、。







企業=悪、従業員=善。


最近のマスコミの論調はほとんどこれですが


はたしてそうでしょうか。私は個人経営の身ですから

どちらの立場も理解できるつもりですが


企業にとって、利益にならない人を雇っておくなどとは

存続の事を考えたら、とても出来る事ではありません。


従業員にとっても、たとえ派遣の身であっても

企業があっての立場ですから理解は出来ると思うのですが、、。


それより、従業員の立場は経営者と違って雇用責任は無いし

身軽に動けるという点では恵まれているとも言えます。


以前から、介護の現場の人手不足や、過疎地の高齢化が

止まらない実情など、やる気と覚悟さえあれば仕事は

出来るはずです。


解雇された人のインタビューを聞いていると

都会の便利さや、長いものに巻かれろ的な立場を守りたい

という保身の気持ちが透けて見えます。


エコノミックアニマルとまで言われたチャレンジ精神は

何処へ行ったのか、、本来はその精神の欠如こそ

もっとマスコミは取り上げて報道すべきではないでしょうか。


起業、創業がどんどん起こる事が将来の日本に

一番必要な気がするのですが、、。





世の中金が無い、金を援助しろ、税金泥棒など、など


金の恨み節が蔓延しています。


それにしては、北国の家庭では冬、室内ではTシャツで、

アイスクリームを食べているのは常識だとか、、。


それって、暖房のかけ過ぎとちゃいますか、と

突っ込みたくなります。


文句を言いながら、自分達はけっこう贅沢をしている、、


これが日本の現状の様な、、周りの家庭を見ても、そう思います。


何時の間にか、日本人は自分で努力する事を忘れ


他人に頼る気質になってしまった。


それを世間では老化現象と言いますが、、

身体だけでなく、心も老化してしまっている様です。


所得倍増計画か、、相変わらず夢の様な事を

言っているブログの人がいますが、


今の日本人にそれを実現するエネルギーは無い!


と断言します。それより、もうお金に頼らない幸せの方法を

考える方が、地球にも優しい生き方が出来るでしょう。







考えてみれば、今お金が無い無いと騒いでいますが


それは、リバレッジの金融商品で損をした分の事。


すなわち、お金が増えた増えたと言って騒いでいたのは


日本のバブルの時株価が3万円台になった時と同じで


皆が金持ちになった気分でお金を使いまくったけれど


株価が下がったら損をした、、その分の事を今回の


金融危機でも取り上げて、お金が無い無いと騒いでいる、、。


でも、最初に投資したお金の量は増えも、減りもしていない

投資したお金は投資された所に移動しているだけではないか


そう、、今までのお金の絶対量はどこかに眠っている状態が

今の金融危機ではないかと思います。


お金が減っているから大変だと慌てる必要は無い、、

そう思うようになりました。


そして、今回の金融危機で各国はじゃぶじゃぶと

お金を発行しています。


この増えたお金はきっと又金融市場に戻ってくるでしょう。


なぜなら、使い切れないほどお金は増えてしまうのですから、、。


ちょっと安心してもらう話をしてみました。