この記事を持って、ブログを終了することにしました。
今の自分、これからの自分にとって
何が必要で、何が好きで、何が大切なのか。
考えた結果のひとつが「ブログ卒業」でした。
（卒業というより中退？）
ちなみに今後TwitterやFacebookなど、他のSNSをやる予定は今のところありません。
もちろん、明日からも本は読むし、おしゃれも忘れたくないし
映画も観るし、旅行もするし、日々を大切に生きていきたいと思っています。
これまで読んでくださった方
コメントをくださった方
読者になってくださった方
ペタをくださった方
いいね！をくださった方
本当に本当に、ありがとうございました。
感謝を込めて
ima♪
インドのムンバイに実在するお弁当配達サービス。
ダッバーワーラー（弁当配達人の意）が家庭の台所から出来立てのお弁当を集荷して
オフィスに届けるというもの。
5千人のダッバーワーラーが1日20万個のお弁当を手に往復する。
ハーバード大学の分析によると、誤配送の確率はたったの600万分の1だそう。
（映画チラシより）
映画では、お弁当の入ったケースをバイクにたくさんぶら下げたダッバーワーラーがムンバイを駆け巡り
オフィスに入ってデスクに手早く配ってました。
人の手から人の手へ、かなりアナログな方法のようだけどすごいシステム。
そして、その「600万分の1の確率」の誤配送がきっかけで
妻を亡くし退職を間近に控えた男性と、夫の愛を取り戻すべくお弁当作りに励む主婦との
心の交流が始まるのです。
お弁当箱に添えられた手紙を通して互いへの想いは深まっていき…。
控えめなユーモア、奥ゆかしさが微笑ましいというか
いい大人同士なんだけど可愛らしいというか。
お弁当と手紙という、古風と言っていいくらいの手法のせい？
観た後に、今度旦那さんのお弁当に手紙を添えてみようかなとふと思いました。
…けどやってません。
なんか恥ずかしいし、気づいてくれるかもわからないし
ただ、もうちょっと気持ちを込めようと思ったのでした。
昨日と、その前の週の日曜日は歩きに行きました。
春の花をたくさん見ながら楽しく歩きました
ミモザの木。
思いがけないところで見つけてちょっとびっくり。
ミモザって花自体は可愛いけど、木はなかなかの迫力ですね…。
たんぽぽ
ホトケノザ
水菜の花。菜の花に似てる～。
名前がわからなかったけど、オレンジ色のとてもきれいな花。
ぺんぺん草。子どもの頃よく遊んだなぁ。
オオイヌノフグリ。
菜の花。
この日は車もあまり通らない、のどかな風景の中のコースでした。
おなじみの花々ものんびりした感じで。
で、こちらは山の斜面に生えていたミツマタ。
実は、私は初めて見ました。名前も初めて知りました。
和紙の原料なのだそうですね。（書道でお世話になってる…かも？）
本当に枝が三つに分かれてる。なんでだろう？
花の形が面白い。
旦那さんはミツマタを見つけた途端なぜかテンションが上がり、写真を撮りまくっていました。
これまたなんでだろう？
ここでもスミレ
そして、今まさにこちらでは見頃の桜
枝垂れ桜もきれい～。
色が可愛い
ユキヤナギ。白い花が新鮮に映りました。
そしてここでもミツマタ！いい香りでした
結構大きく育つんですね～。
ボランティアガイドさんが訪れる人々に木のことを説明されてました。
チューリップなどなども鮮やかに咲き誇ってました。
花はいいですね。
来月からも、移り行く季節を楽しみながら歩こう。
女優のモエ子は、テレビドラマで味のある脇役として人気を誇っている。
年下の夫（いわゆる「事実婚」）がいて、コーヒーを入れるのがとても上手。
そんな彼女と、夫のベンちゃん、コーヒー愛好家の仲間たち、後輩の女優などが繰り広げる
携帯もインターネットもない時代の、ほのぼのとしてちょっと毒もあるお話。
インスタントコーヒーが日本に広まりだした頃の『大人の恋愛』は
交わす言葉そのものは遠慮がないようだけど（実際、今だったらマズいだろうという表現もあり）
どこか奥ゆかしくてあたたかく、楽しい。
情緒が感じられます。
コーヒーのように香り高くほろ苦い物語のラストは、スッキリしたもの。
モエ子がカッコいい！
