5月21日、日本で932年ぶりに広範囲で金環日食が観測されました。
地域によっては、天候が思わしくなく非常に残念なことになったところもあったようですが
僕が住んでいる埼玉県内は多少雲があったものの、おおむね好天。
気温も非常に過ごしやすい陽気となり、観測には最高のコンディションが整いました。
僕は6時15分過ぎから外に出て、遮光グラスを手に観測を開始。
6時19分の欠け始めの瞬間もばっちり目にとどめました。
すれ違う人と「今どれくらい欠けてます?」「そこそこですね、見てみますか?」というやりとりを、多分5回くらいはやったでしょう(笑)
そんなことをしている間に、運命の午前7時32分。
ついに、金色のリングが真っ青な空の中に姿を現しました。
たった5分という短い間に、その輪っかは多くの人々の心をがっちりと掴んだことでしょう。
初めて目の当たりにするその異色な太陽は、非常にきれいでした。
日食の観測自体、もう15年くらいもしていなかったので、それだけでテンション高かったのですが、それが運よく金環日食ということで、並々ならぬ意気込みで観測をしました(笑)
その証拠に、周囲ではおそらく僕だけでしょう、欠け始めから欠け終わりまでずっと観測を続けていたのは笑
非常にいいものを見させてもらいました。
さて、今年はまだまだ空を見上げる日がたくさんありますね。
金星の日面通過も、金星食も、あとは部分月食もあります。
遮光グラスを使う必要があるのは最初のやつだけですが、かなりレアな現象なので、きっちりこの目で見届けようと思います。
ではでは、おつかれやまでした。


写真は、木漏れ日から見えたものです。