最近、抽象度の高い話が多かったHAPPYちゃん。かと思えば、昨日は久しぶりに超具体的なビジネス話——

 

 

両極端にふりきってんなー!ってウケました。笑

 

 

でもちょうど聞きたい話だったかも

 

 

 

いやね、最近改めてHAPPYちゃんてビジネスの天才だなと思ってたところだったんです

 

 

 

HAPPYちゃん的ビジネスマインドは、常識的な価値観に縛られていたら絶対ムリなんですが…

 

どうせならここを目指したい!

 

 

 

ということで、今回はHAPPYちゃんに学ぶ「美しいビジネスの形」について

 

 

長文です

 

 

つい買っちゃう

 

 

 

わたし、今年に入ってから「もうそろそろHAPPYちゃん追いかけるの止めようかな」って何度も思ってるんですよ

 

 

 

なのに、なんだかんだ講座が出るたびに買ってる 笑い泣き 

 

 

 

信者と思われても仕方ないけど、そういうつもりはなくて。HAPPYちゃんは良きタイミングでちゃんとふさわしい商品を出してくるんですよ

 

 

 

「マジでビジネスうまいよなー!」って感心しちゃう

 

 

 

ディスってるわけじゃないですよ

 

 

 

HAPPYちゃんはビジネスありきでやってるのではなく、本人が普段の活動の中から出てきたものを、本人のタイミングで出しているだけ

 

 

 

天然でやってるんですよね。しかもものすごい情熱でメラメラ

 

 

 

「天然」って書いたけど、何も意識していないというわけじゃなく、行動原理が「上手なビジネスをすること」にないんです

 

 

 

やり手の経営者やビジネスマンはたくさんいるけど、この手法でやってる人はいない。だからイリエさんもHAPPYちゃんを認めてるんでしょうね

 

 

 

最近のHAPPYちゃんは、かつてほどビジネス話をしなくなってるけど、普段の何気ない配信の言動を見ているだけでも、唯一無二のビジネスマインドが端々で見て取れます

 

 

 

 

優先すべきは―

 

 

 

たとえば


おもしろいアイデアを思いついたら、形にする前にライブ配信でしゃべっちゃう。情熱の向くままに熱弁するから、波動を受け取った視聴者も自然にワクワクする

 

 

そのとき、HAPPYちゃんのアイデアを肯定してくれる人とコラボ配信することもありますね(今日もやってた)

 

 

コラボ相手はテレビショッピングで盛り上げてる観客席みたいなもの。視聴者への共感も増幅させてる

 

 

 

あとは商品が形になっていく経過とか思いを継続的に発信しながら、完成したときにバーン!と売り出すタイミング、商品のラインナップも値段も完璧(VIPの特典設定とか)

 

 

 

これを”ビジネスとか儲けありき”ではなく、すべて心に従ってやってる。「これがやりたい!」「みんなに受け取ってほしい!」っていう純粋な思いが常に先にあるのがスゴイ

 

 

 

こんなのはほんの一例なんです

 

 

 

ぜんぶ繋がってる

 

 

 

もうひとつ、一見関係ないこともすべてが繋がってるのもHAPPYちゃんならでは。

 

 

 

今回のHAPPYちゃんは舞台「存在果実」をやった流れで「真理芝居」をやりましたよね

 

 

 

わたしは「存在果実」はエンタメと認識してたので、興味が湧かなかった。でも次に打ち出した真理芝居は【スピリチュアルリーダーのHAPPYちゃん】らしさが詰め込まれてるから、興味を持った

 

 

 

わたしにとっては真理芝居だけでいいのだけど、存在果実がなければ真理芝居は生まれてなかったんですよね

 

 

 

これ、HAPPYちゃんの通常運転だから今さら気にも留めないけど、普通のビジネスマンには難しい流れだと思います

 

 

 

だって、多くのファンはHAPPYちゃんにスピ要素を求めていて、エンタメ分野に興味ない人もたくさんいる。そこでエンタメに振り切ったことができるか? という話ですよ

 

 

 

最近は”自分らしさ”を大事にする風潮があるとはいえ、HAPPYちゃんレベルの成功者になると、その”はみ出し方”も慎重な人が大半です

 

 

 

けっこうな成功者でも(ほど?)、周りの人に許しを請うたり意味づけをしたりして、ある程度納得してもらってから、行動に移すもの

 

 

 

その点、HAPPYちゃんはお客さんやファンにそこまで許しを請うてない。過剰な理解を求めない。「根拠は”わたし”。以上!」ってかんじ

 

 

 

多少説明して、あとは「興味のある人だけついてきてね」という潔さがある。離れる人がいることも覚悟の上ですよね

 

 

 

実際、HAPPYちゃんがエンタメに注力し始めたとき、わたしは一回離れましたし

 

 

HAPPYちゃんがアイデアを思いついて、「これはヤバイ!」って興奮してても、周囲の人にキョトンとされるときもあるらしい。笑

 

 

 

直感が次の展開を呼ぶ

 

 

 

舞台「存在果実」が形になる経過をタイムリーに聞いてたんですけど、始まりは「無性にモモが食べたい」だったじゃないですか

 

 

この時点で意味が分からないんだけど(笑)

 

 

 

そこから

 

「モモ」っていう名前の小屋があって運命感じる

→イメージが膨らむに任せて果物の衣装をつくる

→とりあえず舞台の中身考える

 

みたいな謎展開していきました

 

 

 

記憶があいまいなので順番は違うかもしれませんが、「インスピレーションの赴くまま」って感じで、全員が納得する形じゃないことは確か。笑

 

 

 

ここから数千人を巻き込む儀式ができるなんて誰が想像した?

 

 

 

直感を信じていくことで、ちゃんとページがめくられてる。現実創造のお手本ですね

 

 

 

「本当の自分」だからできる

 

 

 

「そんなのHAPPYちゃんだからできるんだよ」って言いたくなりません?

 

 

 

でもこれって、「そこまで鍛錬した人だからできるんだよ」って話

 

 

 

流れを信じること

 

すべての責任を自分で取ること

 

正しい流れをつかむ感性を磨くこと

 

それができる身体づくりをすること

 

 

 

HAPPYちゃんの身体と心を研ぎ澄ませた究極の形がビジネスに反映されてる

 

 

 

結局この【美しい現実創造の流れ・ビジネス版】は、いま現在、ポッシブルでやってる【「自分に還ろう」という試み】と繋がってる

 

 

 

<本当の自分に還る>ことと<美しいビジネスをすること>は関係大アリってこと

 

 

 

精神性の高さと人間的な成功について、つい切り離しそうになるけれど、そうじゃないすべてはフラクタル。形が違うだけで根底に流れてるものは全部一緒

 

 

 

わたしはビジネスにちょい抵抗があるんですが、それはつまり、まだエゴがあるということですよね。

これ外したい!

 

 

 

「本当の自分」に還った人たちの世界は、ビジネスだって、そのほかの人間関係だって全てが美しいリズムで回るはず

 

 

 

こう考えるとビジネスへの考え方も少し変わりますね

 

 

 

続・ビジネス話↓

もっとシンプルに考えていいのかもね、ということを書きました