いま話題になってる、俳優同士のトラブルを見て思ったこと
「何をするか」より「誰と、どこでするか」が大事ってよく言うけど、本当にソレ。飛び込む前に自分に合った場所を選ぶのが大事だよね、と思った話
組織はいろんな人がいる
トラブル内容について超簡単にいうと、
テレビドラマの撮影で、俳優と女優がトラブルに。男性は演技オタクの情熱的な人で、女性は過去のトラウマのせいで演技の際に配慮が必要な人
そのズレを調整できずに、男性が女性に行動を起こしたことでハラスメント認定されてしまった
みたいな話
悪いのはだれ? という話はここではさておき、なんでこういうことが起きてしまったのかを考えた
テレビドラマって、たくさんの人が関わってるから、バラバラの思いを持った人たちが集まって作ってるよね
そこには
・いいものづくりをしたい人
・与えられた仕事をこなす人
・断れなくて仕方なくやる人
・無難に終わらせたい人
色んな思いを抱えた人がいる
現場のクリエイターは「いいものづくりをしたい人」が多いだろうけど、それも人によって熱量は違う
権限を持ってる組織のトップは現場とは少し違ってて、「良いものを作ってほしいけど、無難に済む方が大事」と思ってたりする
見極める力
権限があるのは現場ではなくエライ人
だからトップと現場の感覚がねじれてると、おかしなことになる
その現場に参加するなら、現場の情熱的なクリエイターより、トップを見て判断しなきゃいけない
トップと自分の方針と合ってるかどうか
多少のルールを破っても情熱を優先させていいのか、そうでないのか
今回は、ルールが優先される場所だった
わたし個人は男性側の考えが好きだけど、今回の舞台で行動を起こすのは悪手だと思った
いまの社会だと、何か起きたときに組織は無難な解決策をすることは、業界と無関係ないわたしでも予想できる
組織が大きいほど責任の所在があいまいだし、個人クリエイターとサラリーマンが共存する場所では食い違いも起きやすい
そんなところに飛び込むのは、今回のクリエイター気質の男性にとってはリスクが高い
じゃあなぜ飛び込むのか?
・チャンスだから
・名誉だから
・ギャラがいいから
・お世話になってる人に頼まれたから
・おもしろそうだから
これは本人にしか分からないんだけど、何かしらメリットを感じてるはず
そして、ある程度の年齢なら、ただ単に「おもしろそう」って無邪気に飛び込むことはないはず
ここで勘違いしやすいのは「トップと現場で意見が違うのは知ってるけど、現場が味方してくれるなら大丈夫」と思ってしまうこと
あと、いくら正論でも、ローカルルールがある場所では正論とは限らない。そういうものなんだよね
ローカルルールは自由
いま増えてるオンラインとかのコミュニティでは、大小関係なく運営者がマイルールでやってる
すると、たまに絶大な力を持ってる運営者が側近にめちゃくちゃパワハラしてるんだよ。笑
でも、自分の場所でローカルルールを作って、それを受け入れる人しかいないから、問題ないんだよね。信頼関係があるからハラスメントとか言われない
運営者が「わたしはこういうスタンス。気に入らないなら、他所にいってもらっていいよ?」って堂々としてるし、そんな人の側近になりたい人は行列を作るほどいる
常識的で無難な組織がある一方で、こういうコミュニティのように自由な場所が今は入り混じってる
わたしはルールに縛られるのが苦手なので、めんどくさい組織は避けてるんだけど、万が一、そういう組織にお世話になるときは文句言わないつもり
かつてのわたしは、「そんなのおかしい」って反抗することもあったのだけど、いまはどんな理不尽で傍若無人な組織だろうと、そこに自分から飛び込むなら自己責任と思ってる
我慢できないなら辞めましょう、以上!![]()
色んな経験をして、この境地に至りました
ものすごい理不尽な目にあわされて、周りから「どこかに訴えた方がいいよ」と言われたこともあるのだけど、戦うのがめんどくさい
戦いにエネルギー使うくらいなら、別のことがしたい
それに、現実は内側の反映。めんどくさい事情を引き起こしたのは、ほかでもないわたし
高い勉強代だったわ…次いってみよ!って、サッパリ切っていったら、イイコト起きたりするんだよ![]()
直感は当たる
いまは、自分に合う場所かそうでない場所か、すぐにわかるので同じ轍は踏まない。たぶん、わたしだけじゃないよね
「条件はいいけど、なんかちょっと不穏だな…」みたいな直感、来てるはずなんだよ。それを「いやいや、気のせいだ」「でもメリット大きいし」とか、頭でかき消さなければね
今回みたいなニュースって、社会の縮図だと思って見てる
視座によって色んな発見があったのだけど、今回は「そもそも、こんなトラブルの可能性がある場所に行きたくない」と思った
いつだって、できるだけ最短距離で、自分が望むことを最大限発揮できる場所に行きたい
そのために、下心はできるだけ排除して、自分の中のNO.1が何かを知ることが大事だよね
