「しばらく書いてないな~」と思って見たら、前の記事からまだ5日しか経過してなかった💦時間の流れが速い!

 

 

 

「現実は身体が創ってるんだ」って気づいてから、体感から現実の見え方が変わることを実感してます

 

 

体感からプチ現実創造した話↓

 

ユウウツな一日を呼吸と意図で逆転させる

 

欲しい体感は味わえたけど

 

 

そこで、「体感と現実創造の関係性について違う角度から説明している人がいるはず」と思って、とりあえずYouTubeを検索したらビンゴ!やっぱり探せばいるものですね

 

 

 

詳しく紹介したいのですが、また別記事で書くことにして、とりあえず記事の最後にリンクだけ貼っておきます

 

 

 

今回は、身体に集中していたらトラウマが浮かび上がってきた話

 


 

 

身体の痛みは心の痛み

 

 

 

最近知った人から学んだこと、それは「身体の痛みはそのまんま、心の痛み」

 

 

 

だから身体の痛みを内側から取っていけば、心の痛み(トラウマとか)は消えていく

 

 

 

痛みはすべて自分とは別の「存在」。そこにいて、気づいてくれることを待ってる

 

 

 

治そうとしたり、排除したりするのではなく、痛みという存在を認めて見つめ続ければいつか消えていく。消えないとしても、気にならなくなる

 

 

 

 

脳で処理してもトラウマは消えない

 

 

 

こないだ、身体を緩めてボーッとして、体内の感覚を味わっていたら、お腹がキュっとしました。普段なら見過ごすような小さな感覚です

 

 

 

その感覚をとらえて、じっとその中に留まっていたら、小学生の頃のトラウマが浮かんできました

 

 

 

わたしが特に罪の意識なくやらかしたことで怒られたんですよ。その時、親に「そんなことする子はうちの子じゃない」って言われたんです

 

 

 

短いワンシーンだったんですが、言われたシチュエーション、自分の目線、横を歩く親のシルエット、全部覚えてるんです。当時のわたしにとって、かなりの恐怖だったみたい

 

 

 

大人になった今のわたしは「あの時はキツかったな」って普通に振り返ることができるし、親がそういった気持ちもわかる。だからすっかり癒えてるつもりでした

 

 

 

でも、その時の「捨てられるかもしれない」っていう恐怖が身体に刻まれてたらしい…今回初めて気づいてびっくり!

 

 

 

トラウマは頭で処理するものじゃないんですね

 

 

 

身体がトラウマの体感を記憶しちゃって、それが存在としてずっと残ってた

 

 

 

体感が先に起こり、そこでストレス物質が放出されて、脳が「これは嫌な現実である」と処理するから「わたし」はそう思う

 

 

だからストレス物質を出す体感を起こさなければ、嫌な現実はそもそも起きない

 

 

 

っていうか、

起きた現実に意味づけをするのは、いつだって体感の後に起こる処理と反応なんですね

 

 

 

たぶん、小学生当時に感じた恐怖と同質のものを、これまで何度も引き寄せてきたはず。具体的なエピソードは浮かばないんですけど、お腹がキュっとなる体験はたびたびあるような。

 

 

 

この体感を存分に味わって手放せば、今後は感じなくなるはず

 

 

 

 

すべてのことはメッセージ

 

 

「病気は心のサイン」みたいなことがよく言われますが、ケガや慢性的な小さな痛みも、多くは「何かズレてるよ」っていうサインだと思ってます

 

 

 

わたしは病院に行くまでもないけど、マッサージとか鍼灸とかに行った方がよさそうな、小さな不快感が常にあるんです

 

 

 

これって最初は小さな違和感だったのが、慢性化すると「違和感があって当たり前」になってくるんですね。「年齢とか普段の生活を考えたら、そうなっても仕方ないか」ってね

 

 

 

でも、小さくても不快は当たり前じゃない

 

 

 

不快感は諦めではなく、振り返るキッカケ

 

 

 

それに気づいて、自分を改めなきゃ。トラウマがあるなら手放さなきゃ

 

 

 

「身体がねじれてる」「ドライアイになりがち」「長距離歩くと腰が痛くなる」みたいな、過去にはなかった症状は、身体という存在たちがわたしのために何かを守ってくれている証。そして「そろそろキツイよ」というサインを出してるとき

 

 

 

少しくらい我慢できるからって慢性化させちゃダメだったゲッソリ

 

 

 

 

これに気づいたので、体内を流れる快・不快を徹底的に感じていこう!って決めました

 

 

 

ここまできて、改めてモメッドの意味も分かった気がします

 

 

 

モメッドは身体を動かすことを先にして、特定の振動を身体に与えることで、トラウマや不要な観念を浮き彫りにする。いちいち、自分の体感の不快にフォーカスをかけなくてもいいメソッドってことですね

 

 

 

 

YouTube紹介

 

 

最近の気づきを与えてくれた情報はいくつかあるんですが、とりあえず2つだけご紹介

 

HAPPY理論に通じるので理解しやすいし、腑に落ちまくりなのでオススメラブ

 

 

緊張しやすい人専用の緩みカラダケア チャンネル

ボディケアをされているアミさん。身体と仲良しで、身体に聞いてメソッドを下ろしているそう

 

めちゃカワイイ人だし、考え方が面白いのと具体的なワークもいいかんじ。もう更新してないのが寂しいけど

 

 

 

TAIKAN METHOD 体感メソッドチャンネル

体感を感じ切ればネガティブは勝手に外れていくし、現実創造も勝手に起きてくる、という笠村裕子さんが提唱するメソッド。

 

 

HAPPY理論を別角度から聞いているようで、おもしろいし分かりみが深い乙女のトキメキ

 

 

これをダンスでやってるのがHAPPYちゃんのモメッドですね。モメッドしない人はぜひこちらを試してほしい!