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HAPPYちゃんが開発した感情開放ツール・MOMED(モメッド)。なんだか怪しいし気持ち悪いし宗教くさい…?

 

 

 

理性的だったり常識人であるほど苦手意識は強いでしょうね。今からホメ記事書くけど、わたし自身ほぼやってない💦

 

 

 

でもね、知れば知るほど、理にかなったツールなのです。ということで、今回は【モメッドってなに?最新版】をお届けします

 

 

 

書いてるうちに、「体感が現実を引き起こす」話について我ながら面白い見解が書けました。興味のある人は後半読んでほしい乙女のトキメキ

 

 

注意。かなり長文です

 

 

 

すべては体感だから

 

 

 

「世界は自分で創る」というHAPPYちゃん活動初期からのキャッチフレーズ。これを今の知識で補足すると

 

 

世界は自分の体感が創る

 

 

 

過去記事でも書いてますが「いまのあなたの体感が現実に反映される」ということ

 

 

喜びの体感でいれば喜びの体感を味わえる現実が起き苦しみの体感でいれば苦しみの体感を味わえる現実が起きる

 

 

 

人は生まれた時は「喜びの体感」しかなかった

 

 

 

それが、人間的な常識だったり親の思考に影響されることで、「間違った観念」が植え付けられた

 

 

 

「間違った観念」はそのまま細胞に刻まれます。観念って脳で処理する前に細胞に存在するんですよ。さらっと書いたけど、ここ重要!

 

 

 

細胞に刻まれた「間違った観念」は、初期のころは「呼吸が浅くなる」「身体が緊張する(筋肉が固まる)」といった些細な身体反応として現れます

 

 

 

それがひどくなってくると、目に見える病気になる可能性もあります

 

(先天性の病気などはまた別です)

 

 

 

多くの人は、この「呼吸が浅くなる」「身体が緊張する」といったことについて注意を払っていません。「このくらい我慢できる」「もともとのわたしの性格だもん」とか思っちゃってる

 

 

 

でも実は、幼少期に親に言われた言葉に傷ついたことが原因だったりするんですね。自分を守るために無意識に呼吸を浅くして緊張させたことを忘れてるだけかも

 

 

 

 

 

間違った観念を手放すには?

 

 

 

じゃあ、その無意識のトラウマや間違った観念を手放すにはどうすればいい?

 

 

 

今は色んな方法があります

 

ヒーリングとか〇〇療法、音叉や植物を使って癒したり。マッサージで身体をほぐすだけも多少効果はあります

 

 

 

でも簡単な方法だと、”その場しのぎ”にしかならない。深い部分に染みついたトラウマはそう簡単には外れません

 

 

 

そして細胞に刻まれたトラウマや間違った観念の振動は、似た体感・感情を呼び起こす現実を引き寄せてくる

 

 

 

望まない現実を繰り返し体験するうちに、「なにかおかしいぞ?」と気づき「考え方を変えてみよう」と自ら間違った観念に気づいて手放せば、もう同じ体感を呼び起こす現実は起きなくなります

 

 

 

モメッドで何ができる?

 

 

 

モメッドも数ある感情開放ツールの1つですが、その特徴は

 

 

特定の体感を呼び起こすダンスを踊ることで、不要な観念を手放すことができる

 

逆に欲しい体感を呼び起こすダンスを踊ることで、その体感を起こす現実を引き寄せることができる

 

 

 

モメッドはHAPPYちゃんが「感情の開放」を意図して作ったダンス。楽曲の選定から振り付けにも意図が入っている。これを踊ることで、特定の感情にピンポイントでアクセスできるんですね

 

 

 

HAPPYちゃんの意図が強いので、何も知らずに踊るだけでもそれなりの効果があるでしょう。本人も意図する方が効果は上がると思うけどね

 

 

 

さてここでもう一度。「現実を作るのはすべて体感」でした

 

 

 

だから、カウセリングなどで<言葉や思考>だけでトラウマや感情開放するのはけっこう難易度が高いと思うのです

 

 

 

カウンセリング受けている本人が、「なるほど、これがわたしのトラウマだったんだ!これで開放された!」と信じても、実際に開放が起きたかは分かりません。だって刻まれてるのは無意識の領域だから

 

 

 

その点、モメッドは言語ではなく、直接、身体に刻まれた不要な観念(不要な周波数、体感)にアプローチすることができる

 

 

カウンセリングとか言葉を用いた感情開放の順番が

 

①トラウマの内容やきっかけとなった現象を思い出す

②感情を開放する

 

だとすると、モメッドは

 

①感情(体感)を呼び起こす

①’同時にトラウマを思い出す

②体感を味わいきって感情を開放する

 

順番が逆なのね

 

 

 

わたしがモメッドをして分かったのは、自分のトラウマや間違った観念が何キッカケで植え付けられたか、全然自覚がないってこと

 

 

 

体感を味わってたら過去の出来事を思い出して「えっ、これをずっと引きずってたの?びっくり」ってびっくりすることが多いんですよ

 

 

 

十分に味わって手放すことができたら、今後味わう必要がなくなります

 

 

 

逆に、生きる喜びとか感謝とか、人が本来持っているプラスの体感を呼び起こすモメッドを踊ると、そういう現実が起きる

 

 

 

不要な体感は味わい尽くすと外れ、望む体感は味わっていると引き寄せる

 

 

 

ダンスというのは、体感が刻まれた細胞に直接アプローチするから効果が大きい

 

 

さらにモメッドは「意図」の力が大きい。HAPPYちゃんの意図と、踊り手の意図がぴったり合って、なおかつそれが大人数になれば共振するため、効果バツグン

 

 

大人数で感情開放のダンスしてるのを見て「気持ち悪い」と感じる人もいるでしょうが、踊ってる当事者にとっては良いのですね

 

 

 

 

それでも抵抗ある人へ

 

 

 

「それでもモメッドはちょっと…」と思う人もいるでしょう。そういう人がやっても、意図の力が弱いので効果も薄まるので、別にやらなくてもいい

 

 

 

これだけ書いてるわたしも、ほぼやってません笑い泣き 拒否反応はそこまでないけど、スイッチが入らないのです

 

 

 

フリを覚えるのめんどくさいし、苦手な楽曲もあるし、ワークショップ行くほどでもなければ、自宅でガンガン踊ることもなく…みたいなね

 

だから現実が変わりにくいのかもしれないけど💦

 

 

 

まあ、モメッドが手っ取り早いというだけで、「やらなければ感情開放できない」ってことではないのでね

 

 

 

 

他の方法は?

 

 

モメッドを踊ってる人の配信を見ながら、手を動かすだけでも意味はあると思います。リズムに乗るとか

 

 

 

それすらイヤなら、「この人たちが踊ることで味わっている体感は何だろう?」って探って、体感だけ同調してみるのもアリ

 

 

要は「不要な体感」「欲しい体感」を味わえばいいんですから

 

 

 

モメッドじゃなくても、思い出の音楽でも食べ物でもモノでも、トリガーは何でもいいんです

 

 

 

たとえば…

 

子どもの頃好きだったオモチャを見ると幸せだった体感を思い出すのであれば、それを見て触って匂って、五感を使って存分に味わえばいい

 

そうすると、それと同じ幸せな体感を味わえる現実が起きる

 

 

 

たとえば…

 

ある歌を聞くと失恋した記憶がよみがえってツライなら、それをトコトン聞いて、湧いてくる体感を味わいきってみる

 

 

 

もしかすると、失恋のトラウマのせいで、異性に対して「どうせ裏切られる」「付き合うのは難しい」とか間違った観念が植え付けられてるかもしれない

 

 

ツライ思い出は避けたいのが普通だけど、この傷が癒えない限り、別のシチュエーションで同じ体感を呼び起こすような現実が起こり続ける。こっちの方がツライでしょ?

 

 

 

手放すことができたら、次からは起きない。異性に対しての間違った観念が外れるので、即座にいい人が現れるかもね

 

 

 

 

 

 

わたしの味わい方

 

 

 

今回はモメッドのことを書こうと思ったんだけど、書いてるうちに「体感やっぱ大事!」って再確認できました

 

 

自分で書いてるクセに、【体感を呼び起こすトリガー】とか意識して使ったことがないんですけど。笑

 

 

 

でも書きながら、ツライ体感&幸せな体感を思い出して味わってました。わたしは感情移入が得意なので、文章とか映像作品とかが効果あるみたい本

 

 

 

人によって強い感覚って違うと思うので、自分に合った体感ツールを探せるといいですね!

 

 

 

HAPPYちゃんは現在進行形で新しいツールを生み出してるので、また何か面白いのが出てくるかもね