今回は動画の紹介![]()
「身体を大事にしよう」と言う人はHAPPYちゃん以外にもたくさんいますよね。今までもいろんな方を参考にしているんですが、初めてのタイプの方を発見しました
それが藤堂ヒロミさん。藤堂さんは臓器との会話をオススメしてます
この本、5年前に出てたみたい。早い!
紹介動画です
臓器には意識がある
藤堂さんは臓器には意識があるといいます
臓器は本人の嗜好や感情を記憶していて、たとえば肝臓は怒り、肺は悲しみ、罪悪感は肺や皮膚、子宮に溜まる
骨や筋肉、皮膚はケガや事故のショックを記憶する
ポジティブな感覚ももちろん残る。愛の喜び、思いやりや感謝は心臓から血流にのって全身にいきわたる
こういう、さまざまな種類の記憶は臓器が全て知っているとのこと。部位によっても性質が違うんですよね
わたしは東洋医学に興味あったので、「肝臓→怒り」とか「肺→悲しみ」というのは何となく知ってたんですが、そこまで深く考えてませんでした
これを知ったからには見方が変わるハズ![]()
顕在意識は臓器にアリ
「現実は潜在意識が望む通りになっている」というのは”引き寄せ”好きならご存じかと思いますが、潜在意識って大抵は無意識だからやっかいなんですね
潜在意識の望みはちゃんと叶っているけど、顕在意識で望んでいないことなので「ぜんぜん叶わない!」と思ってしまう
潜在意識と顕在意識を一致させることができたらいいのだけど、現実でそれをやり続けるのはけっこう難しい
そんなときは頭で望むのではなく、まずは臓器に意識を向けてみるといいよとのこと
さて、この動画は本の概要を簡単に紹介したもの。本を読んでみないと全貌が分かりませんので、ここからは動画の内容からわたしの解釈交えて説明しますが
顕在意識に上がってこない潜在意識の間違った思い込みや、それを修正するための考え方や行動はすべて臓器が知っている
だから、身体の声に耳を澄ませて従っていけば、「自分の潜在意識は何を信じているのだろう?」なんて分からなくても、ちゃんと行くべき場所にたどり着きますよ、ということ
現代人はつい外側に答えを求めてしまうけれど、実は全部自分の中にある。37兆個の細胞すべてに意図があって、わたしという身体を24時間365日、休むことなく動かしてくれている。うれいしときもかなしいときもずっと寄り添ってくれている
だからまずは、「気に入らない臓器があるとしても、ひとつでもいいと感じるところに意識を向けて褒めてあげることで、あなたの臓器はやる気を出します」by 藤堂さん
感謝を向けたら感謝の波動が身体を満たし、優しく労われば細胞が喜び、深い気づきも与えてくれる
身体が感謝や喜びの波動になったら、そういう現実がやってくる!
ここまできたら”勝ち”ですよね![]()
いまやってるポッシブルにも通じるし、また読んでみたいなと思いました。ご参考までに![]()
関連動画
その他、藤堂ヒロミさん書籍紹介動画↓
↓こちらの本「からだに聞いた こころの秘密」は今年9月に発売されたばかりみたい
藤堂さんご本人のYouTubeアカウントもあるんですが、こちらの本の紹介動画の再生回数の方がめちゃくちゃ多い…笑

