数日前のポッシブル夜配信

の話を聞いて思ったこと↓

 

 

人生とは経営だ

 

 

 

どっかで聞いたことがあるような

気がするんですけど

 

HAPPYちゃんの話を聞いて

改めて認識したんですよね

 

 

 

わたしは元会社員(社畜てへぺろ

ってこともあって

 

 

 

なにごとも

会社に置き換えて考えると

理解しやすいみたい

 

 

 

今回の話でいうと、

 

人生会社組織とすると

 

 

まず、一番大元にあるのが

 

人生の目的経営理念

 

 

 

経営理念って抽象的で

ボンヤリしてるけど

 

社長にとって

そもそも事業を始めたときの

スタート地点じゃないですか

 

 

 

最初に理念ありき

で、その次に商品ができる

 

 

(実際はそうでもないけど

理想の話ってことで)

 

 

 

商品というのは

社長の興味の矛先によって

かわりますよね

 

 

たとえば社長が

 

地域の人を幸せにする

 

という理念を持っていて

編集に興味がある場合、

 

地域情報誌をつくろう

 

ってアイデアが沸くかもしれない

 

 

 

同時に、もし社長が

 

イベントをしてみたい

 

ってアイデアが沸いたら

 

これまた

地域貢献につなげることはできる

 

 

 

「地域のために」

という理念を実行するための

手段は無限にある

 

 

高い抽象度から

少しずつ具体的になっていくので

 

 

 

大元の理念さえ揺るがなければ

 

一見関係のなさそうな

編集とイベント両方を

やることは十分ありうる

 

 

 

事業を思いついたら

次は人材が必要になる

 

 

 

最初の方は

 

理念に共感してくれる

   ×

編集orイベントができる

(興味がある)

 

っていう人を集めるでしょ

 

 

 

最悪、編集もイベントも素人

だったとしても

「絶対にやってやる!」っていう

強い思いがあれば

走れることもありますよね

 

 

 

こうやって

大元に近いところから

確実な地固めをしていって

 

規模が大きくなると

どんどん仕事が細分化されて

 

それに応じて

求める人材も細分化していく

 

 

 

最初に求める人材は

理念への共感重視だったのが

末端にいくほど

 

編集だけできる人

イベントだけ強い人

 

でもOKになってきて

 

 

最後は「〇〇アシスタント」とか

マニュアルがほぼ決まったような

仕事ができてきて

 

経営理念?なにそれ?

 

っていう人も出てきますよね

 

 

 

それが悪いってことはなく

 

末端は知らなくてもいいけど

上に行くほど理念の共有は重要

 

ってもんだと思います

 

 

 

理想的な会社の仕組みは

ざっくり以上。

 

 

 

 

これを人生に置き換えると

優先順位がめちゃくちゃに

なりがちなんですよね

 

 

 

目の前で繰り広げられている

問題や人間関係に

振り回されまくり

 

人生の目的なんて

考えたことすらない

 

 

 

上の会社でたとえるなら

 

編集部門の新入社員が

目の前の書類作成や

電話対応だけで精一杯

 

 

社長の考えなんて知りもしない

 

 

「地域の人を幸せに」なんて

頭にないから

 

 

毎日、無事に

仕事を終わらせることができたら

万々歳、みたいな

 

 

 

人生において自分は社長なのに

ずっと新入社員のまま、

せいぜい課長?

くらいになっちゃってる

 

 

 

いつまでも

そんなところにいないで

はやく社長の席に座ろうよ

 

(人に席譲っちゃダメだよ)

 

 

ってこと

 

 

 

人間関係も

理想とはかけ離れていて

自分の意図と関係なく

流れてくる人たちと

過ごすしかないよね…

 

ってどこか諦めがち

 

 

 

でも本当はそうじゃない

 

 

 

目的さえ決めれば

ちゃんと繋がりたい人と

繋がることができるはず

 

 

 

HAPPYちゃんの人生の目的、

なんていってたかな?

 

「愛を感じたい」だったっけ?

 

 

 

 

わたしの暫定的な人生の目的は

 

瞬間瞬間を味わって生きる

 

苦労せずに幸せを追求する 笑

 

にしましたデレデレ

 

 

 

 

実はこれ、

こないだ読んだばかりの本

「ヤオイズム」から拝借した文言

 

 

新装版 ヤオイズム あなたは本当に生きているか(amazonリンク)

 

 

著者さんは今年90歳

 

スピが流行るずっと前に

いまのHAPPYちゃんの境地に

たどり着いてるような人

 

(UFO番組のプロデューサで

有名人らしい)

 

エピソードがぶっとんでて

まさにおじいちゃん版HAPPYちゃん

 

興味のある人はぜひ

 

 

 

 

この矢追さんも

「人生の目的決めとけ」

と勧めていて、

その一例が上に書いてる言葉だったんです

 

(多少違うかも?)

 

 

 

へー!

「苦労せず幸せ追求」って

サイコーじゃん!いただきスター

 

 

って思ったら

今回のHAPPYちゃんの配信が

あったんですよね

 

 

ナイスシンクロ

 

 

 

 

自己利益重視の願望ですが

まあ、今はとりあえずこれでウインク

 

 

 

これを頂点に、

下流を考えていくつもりです

 

(まだやってない。笑)