ザ・ポッシブル
本スタート２日目
昨日の祈りの話、
またまた面白い内容でした
祈りも願いも「腹に入れる」
丹田に放り込むのが正しい
これを聞いたとき、
「前から知ってる」
って感じもしたんです
過去記事でも
「問題を腹に放り込む」とか
「肚で創造する」とか
書いた記憶があるし
「肚」はずっとキーワード
でもあった
でも、どっちにしろ
本当の意味で理解してなかった
みたいです
昨日、HAPPYちゃんが
「宇宙にお願いする」
っていうとき
どんなポーズをとる？
って言った時
両手を上に広げて仰ぐ感じかな？
と思いました
でもこれは外に放つ形
自分の外の
さらに行ったこともない
どれだけ遠いかもわからない
宇宙に願いを放っていた
それはつまり、
夢を遠いものとして扱うことになる
らしい
…言われてみれば
たしかにそうだ
最近読んだ某ブログに
神社っていうのは
人の願いを吸い取る場所だ
って書いてたんです
これを書いた人は
神社という存在に懐疑的みたい
わたしは
そういう考え方もあるんだな
くらいに受け止めたんですが
今回の話を聞いたら
自分の外に願いを放って
外にいる神様に託すのであれば
夢を他人に差し出すのも同じかも
って思いました
神社に限らず、
ご先祖様とか別の神様でも
そうですよね
”自分の外にある何か”が対象
なのが当たり前だった
そうじゃなくて
願いも望みも祈りも
全部、丹田！
宇宙は丹田にあった
神も先祖も、
いま生きてる大事なあの人も
大嫌いなあの人も
ぜんぶ自分の肚のなか
メーテルリンクの青い鳥
じゃないけど
一生届かないほど遠くの存在
と思っていたものは
自分の中にあった
前から思ってたんですけど
たぶん
亡くなった大事な人って
自分の一部になるんですよね
遺された人が
「あの人は
わたしの中で生きています」
ということがありますよね
あれ、ずっと比喩表現だと
思ってたんですけど
普段からよく知ってて
比喩とか言わなそうな人が
大事な人を亡くしたときに
これをいってるのを聞いて
「あ、本当のことなんだ」
って思ったんです
亡くなった人が魂になって
存在する次元が変わることで
３次元に生きていた頃との
関わりとは全く別の形で
身近な人を助けてくれるのかな
細胞の中にいても
おかしくないか、と
昨日はとりあえず、
嫌いな人とかシチュエーション
を思い出して
全部、丹田の中にいれて
細胞から目耳手足をボンっ
と出して
37兆個の細胞ズがリラックスして
その現実を受け止めて
抱きしめてるのを
イメージしました
”わたし”はムカつく現実は
やっぱムカつくので
抱きしめはしませんが
細胞は別存在なので
好きにしていただいて結構。笑
そうすると
嫌な人やシチュエーションと
距離ができる
この感覚がなんとなく分かりました
この世は意識が創り出した
ホログラム
という説、
前から支持してるんですが
ゆうても実感はない
でもこのプログラムでそれが
掴めるのかも
さて本プログラムは
「変化を毎日メモしてね」
とのこと
わたしはプレ初日に発熱し
ほぼ寝こんでいたので
あまり変化を感じる余裕も
なかったんですが
（発熱自体が好転反応だったり？）
細胞のみなさん
リラ~ックスしてください
安堵の場所に戻って下さい
元居た場所に戻って下さい
ってやってると
普段からガチガチの身体が
楽になるのは感じました
自分の身体がどれだけ
硬直していたのかも
客観視できるようになりました
小さすぎる変化だけど
大きな一歩ということで