これはぜひ見なければ!

 

 

って決めてたけど

普段のわたしなら

行ってないタイプの作品

 

 

ここに書くからには

それなりの目的がありました

 

 

 

細胞には意思がある

 

 

っていうのを実感したかった

 

 

 

映画「はたらく細胞」

 

 

ネタバレ多少あり

 

大きなネタバレは

ないはずですが 念のため

読む人はご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーは 

擬人化された細胞たちが

身体の中の世界で

ケガや病気と戦うファンタジー

 

なんですが

 

わたしは

70%くらいノンフィクション

のつもりで見ました

 

 

 

内側で起こってることは

外側で起こってること

 

その逆も然り

 

 ですからね

 

 

ありとあらゆる

細胞たちがひしめき合って

 

主の身体という世界を動かすため

日々休むことなく

務めを果たしている

 

 

 

主(世界)を守るためなら

命だって投げ出す

 

 

 

かわいい赤血球

イケメン白血球

組織力のキラーT細胞

慈愛のマクロファージ

最強戦士 NK細胞

 

 

こんな子たちがわたしの中にいて

わたしのために

ひたすら働いてるんだ

 

 

って想像したら

 

なんか本当にありがとう笑い泣き

 

っていう気分になるし

 

佐藤健がいるなら

身体大事にしよう

 

ってなるでしょ。笑

 

 

 

ちなみにこの話の

最大のフィクション(?)は

細胞のエゴだと思います

 

 

細胞は

「もう無理だよ…えーん」とか

弱音を吐かないだろうし

 

 

ほかの細胞と比較して

嫉妬したり落ち込むことなく

 

 

お互いの個性を尊重して

最大限の力を発揮してるはず

 

 

 

予防接種

 

 

 

映画序盤では

ストレスや寂しさからか、

不摂生したお父さんが

体調不良に陥っていました

 



そう、病気は必ずしも

外から来るだけじゃない

 

 

 

病気になりやすいのは

免疫が下がってる時

 

 

免疫が下がるのは

日頃の不摂生とか

メンタルが落ちてるとき

 

 

ただの不注意で

ケガすることもある

 

 

 

自分を大事にすることで

防げる病気やケガもある

 

 

 

わたしの話になりますが

ちょうど今、

しもやけになってしまって
痛いんです

 

 

 

これは

自分を雑に扱ったために

起こったこと

 

 

 

すごく反省しました

 

 

 

痛みは

「無視しないでよ」っていう

細胞たちの叫びだから

 

 

忘れ去っていた身体を

イヤでも意識します

 

 

 

ごめんね

いつもありがとうね

 

永野芽衣ちゃん

佐藤健

松本若菜に山本耕史

 

って思いました

 

 

 

自分を大切にすることは

彼ら細胞を大事にすること

 

 

それは

 

”世界を大事にすること”

と同じでもある

 

 

 

わたしはまだ身体を

無視したり気遣ってない

ところがあった

 

つまり、外の世界でも

誰かや何かを無視してる

 

 

 

細胞を隅から隅まで

本当の意味で

愛でることができたら

世界は変わる

 

by HAPPYちゃん

(だいたいこんなこと言ってた)

 

 

できるものならやってみたい

 

 

 

この映画のおかげで

細胞を愛でるときに

イメージしやすくなったので

とってもありがたいラブ

 

 

 

 せっかくなので

筋肉や神経、骨、他の内臓

心臓も脳も全部やってほしいな乙女のトキメキ

 

 

続編求ム爆  笑

 

 

 

 

細胞の話は

過去記事でも書いてます

 

 

 

<おまけ>

 

クライマックスで

赤血球が一生懸命

酸素を運んでる姿を見て

 

自分の赤血球の負担が

少しでも減らせたらいいな、

と思わず深呼吸しました