今回の記事の内容に

関係するんですけど

 

 

ちょうど

ひすいこたろうさんが

開運できる家づくり

テーマにした本を発売した

とのこと

 

 

導入を読んでみたら

なかなか興味深くて ひらめき

気になってます

 

 

 

さて

 

家と身体が密接に関係してる

 

 

っていう話はもうすでに

色んな人がしていて

今更 新しい話でもないんですが

 

 

 

最近、わたしなりに

腑に落ちたことがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HAPPYちゃんの身体論を

聞いてから

 

自分の身体に

すっごい集中するようになってて

 

 

 

細胞ひとつひとつに

意思がある

 

っていう前提で

 

常に

 

身体を愛でる

 

ってことをしてます

 

 

 

 

世界は自分で

自分は世界

 

 

細胞は自分を取り巻く

環境そのものだから

 

 

身体を愛でていたら

世界もそのように自分を扱う

 

 

のだそう

 

 

 

 

身体を愛でるって

自分次第じゃないですか


 

ゼロ円でできるのだから

やるしかない 目がハート

 


って思って 

最初はヤラシイ打算で

やってたんですけど てへぺろ

 

 

 

勝手に感謝は湧くし

勝手に自己変容してきて

いいかんじなんです

 

 

 

 

 

 

そんな変化のひとつとして

前よりも掃除を丁寧に

したくなったり

 

料理をよりちゃんと

するようになりました

 

 

 

すべては

自分の身体に影響するもんね

 

 

 

 

そうやって自分の身体を

最上級に扱っていると

家についての考え方が

進化してきたんです↓

 

 

 

台所は自分の身体の一部になる

食事を作る場所

 

 

お風呂は自分を清潔にする場所

 

 

寝室は身体の疲れを取り

リラックスさせてあげる場所

 

 

トイレは不要なモノを

出して流してもらう場所

 

 

 

汚いなんて

ありえない

 

どころか

 

キレイなのが

当たり前真顔

じゃないか!と

 

 

 

 

運気を上げるには水回りを

キレイにしましょうキラキラ

 

 

ってよく言われてますよね

 

 

 

以前は

 

 

まあ、

水回りは汚れやすいから

コマメに掃除しなきゃね

 

 

程度の認識でした

 

 

 

でも今のわたしは

こんなかんじ↓

 

 

 

水回りは

身体に一番近いものを扱う場所

 


 ⇓

 

 

水回りを美しく保つのは

自分の身体を美しく保つのと

同じ

 

 

 ⇓



家は身体の延長だ

 

 

 

 

水を流して野菜の汚れを

取ったりする

台所のシンクは

 

消化を助ける一番最初の

作業をしている場所

 

 

てことは

消化器官の延長

 

 

 

トイレは

排泄器官の延長

 

 

 

水回りだけでなく

すべての場所が

身体と繋がっているので

キレイに越したことはない

 

 

 

 

エアコンや換気扇を

キレイにするのは

身体に取り入れる空気を

キレイにしてあげたいから

 

てことは鼻の延長

 

 

 

窓をキレイにするのは

目に美しい景色を

見せてあげたいから

 

目の延長

 

 

 

そうやって

身体と空間の意識を

拡大していくと

次は服や道具も気になってくる

 

 

 

服や靴は分かりやすく

皮膚の延長だし

 

 

 

歯ブラシは歯の延長

 

 

 

調理家電は内臓の延長

 

 

 

そうそう、

大事なのを忘れてた

 

食べ物は細胞の延長

 

 

 

わたしに関する

すべてが

わたしの延長

 

 

 

だったら

自分が納得するもの

大事にしたいものを買わなきゃ

 

しっかり手入れしなきゃ

 

 

って 勝手に思うようになりました

 

 

 

「丁寧な暮らし」って

流行のような雰囲気があったり

 

時代の流れ的に

モノを大事に扱いましょう

ってことが重視されてるけど

 

 

みんながみんな

そういう暮らしに

興味あるわけじゃない

 

(わたしは好きですけどね)

 

 

 

でも

 

自分の身体のため

 

 

なら

ちょっとやる気でません?

 

 

 

ちなみに

丁寧さっていうのは

人の行動範囲やサイズ感で

変わると思います

 

 

 

じっくり向き合える人は

丁寧に暮らせばいいけど

そんなヒマがない人もいる

 

 

 その場合は

便利グッズに頼ったり

業者にお願いしたり

 

手をかけない代わりに

お金をかけることで

 

その人なりの丁寧さを

実現できると思います

 

 

 

ちなみに

この考え方でいくと

 

そのうち家の外にも

意識が向くはず

 

 

 

地域やご近所さん

会社や同僚やお客さん

 

行く先々で出会う

人・場所・モノ

 

 

 

物理的・精神的に遠いほど

実感がわきにくいけれど

 


場所やモノ、人もすべて

自分の身体の延長と言える

と思うんです

 

 

 

たどり着く先は

 

相手は自分の鏡

 

世界は自分が創ってる

 

1人1宇宙

 

 

みたいなことと一緒かも?

 

 

 

自分の身体や細胞を出発点に

同じ結論にたどり着いたのが

なんかおもしろいな

 

って思いました

 

 

 

世界はフラクタル

 

 

 

マクロとミクロで

いつも同じことが起こってる

 

 

 

 

 

 

 

これに関係するか

わかんないですが

 

 

いまの現実で大きい何かを

していないとしても

 

今、自分のいる場所で

自己変容していって

 

自分のサイズ感で

無理なく行動していけば

全てに繋がってくるだろう

 

 

って思いました ニコニコ