久しぶりに連日人と会う機会があって、心身ともに疲れ果ててました。せっかくブログ更新記録をつくっていたのに、途絶えちゃいました。残念
でも、久々にいろんな人と話して、わたし、前より意図を明確にしてイマココを大事に生きてるかも?
って思えたんです
普段から「全然HAPPY理論できてない…」って思ってたんですが、そうでもなかったです
些細なエピソードですが紹介します
①常温ビール
日本料理屋で友人たちと飲み会
参加者のKちゃんが冷たいビールが苦手なのを知っていたので、とっさに店員さんに「常温のビールありますか?」って聞きました
メンバーの中には「え、そんなこと聞くの?」って驚いていた子もいたけど、無理なら普通に断られるでしょ、って思っていたので、ちゅうちょしませんでした
そしたら店員さんから「ありますけど、だいぶ温いから確認してみます?」って逆に提案してくれて、無事に注文できました。店員さんに感謝
②カフェの絵画
ちょっと高級なカフェにいったときのこと。ある名画のポスターが張られていたんですけど、どうしても名前が思い出せない。考えても検索しても出てこない
気になりすぎて、店員さんに「あれ、誰の絵でしたっけ?」って聞いたら「え……」ってフリーズしたので「あ、いいです。すみません」ってすぐ引き下がりました
別にいいんですよ。むしろ、わたしがめんどくさい客ですよね。「変なこと聞いてゴメンね」って心の中で謝りました
以上、ささやかなエピソードでした
こういうのって「図々しい」とか「勇気あるよね」っていわれるか、「いいね」っていわれるかで、真っ二つに意見が分かれます
もちろん、わたしだって、どこでも構わず何でも聞くわけじゃないですよ
常温があるか聞くのは瓶ビールを置いてるお店だけだし、全国チェーンのような店で飾ってる絵のことなんて聞かない
店や人の様子を見て、ここなら大丈夫かな? って判断したときだけ聞きます
HAPPY理論が染みついているので、こういう行動はもう世間では常識だろうと思い込んでいたけど、まだ少数派なのかも?
一緒にいたメンバーを見て思ったんですけど、こういう時に実際行動するかどうかは別として、そもそも「できるなら聞いてみたい」という考えすら、浮かんでないんじゃないかな?
ほとんどの人は、意図が明確じゃなかったり、いまこの瞬間を見逃しているんじゃないかな?って
今回のわたしの場合でいうと、
日本料理屋で、Kちゃんがビール好きだけど冷たいのが苦手って知ってた。だったら常温ビール飲めたらKちゃんにとって最高じゃん、って思いました
実際、Kちゃんはすごく喜んでました
カフェの絵画は友達と「気になるね!」って盛り上がったのに、どうしても出てこないから「これは夜寝れない」と思って聞きました。分かったら友達もわたしもスッキリできるでしょ?
飲み会でもカフェでも、目的は同じ「一緒にいる人と楽しい時間を過ごしたい」でした
そして、目の前にいる人と楽しもうって決めて、その通りイマココを過ごしていたから、ぱっと出てきました
ひとこと聞くくらい、何の手間でもない。「相手にどう思われるかな」「迷惑だったらどうしよう」という心配は多少あるけど、それも聞かなきゃ分からない
そこまで言っても「そんなこと聞けない」っていう人もいるんですけどね
小さい我慢し続けている人に限って、陰口いいがちだったり、いつも同じ不満を持ってたり
どこかしら体調が悪かったりしますよね。抵抗だからね
今回のわたしは結果オーライだけど、別に店員さんに邪険にされても気にしません。聞かない方が後でモヤりそうだから
人生にひっかかりをなくすためには、意図を明確にイマココでいる
美容と健康のためにも意図を明確にイマココ!
と改めて思いました
ちなみに、だいぶ前にHAPPYちゃんも今回に通じる話してくれてます
高級ホテルのプールサイドで、メニュー表にないカフェオレを頼んだときのこと
一緒にいたアイキンは、まずプールサイドで注文できるとは思っていなかったし、ルームサービスにないメニューを頼めるとも思わず、驚いていたそう
するとHAPPYちゃんは「できるでしょ」って平然としてたようです
「ビジネスホテルだったら、こんなこと頼まない。でもここは超高級ホテル。ルームサービスにはコーヒーもミルクもある。だったらカフェオレだってできる。プールサイドもできるでしょ。できなきゃ諦めるけど」みたいな感じでした
「たぶんできるでしょ? でもできないなら諦めるよ」ってスタンス、大事ですよね!
ちなみに「できない」って言われたら引き下がるけど、「えぇ、できないんだ…?
」って思うこともあります。その感覚も大事なんですよね
また別の話になるので、いつか書こうと思います

