HAPPYちゃんはよく「すべてはエネルギー」っていいます

 

 

 

それが、どんな場所でも適用されるっていうのが、最近ようやくわかってきました

 

 

 

今回は、わたしなりのエネルギーの解釈で、税金の話を例に「お金編」を書いてみます

 

 

 

まず、エネルギーっていうのは

 

 

すべてのものに宿っている、常に動いている力

 

大きさや波長はさまざま

 

世界はそんなエネルギーが入り乱れ、循環している

 

 

っていうもので、

 

 

 

 細菌から、宇宙まで

 

 

家族とか身近な人間関係から、国や世界まで

 

 

自然現象から人間関係、ビジネスや金融も全部

 

 

エネルギーはサイズもジャンルも関係なく、おなじ法則が働く

 

 

 

細菌の世界の法則と人間界の法則は一緒だよって言われても、いまいちピンとこないかもしれないけど、絶対そう

 

 

宇宙は生物によって法則を変えるなんて、面倒くさいことはしません。真理ってのはいつだってシンプルなものです

 

 

 

ただし、人間だけにあるのがエゴ

 

 

 

エゴのせいで、複雑になったりこじれることもあるけど、長い目で見たら必ず自然法則(エネルギーの法則)どおりに動いてるはず

 

 

 

そういう理解をした上で、「お金の世界も一緒よね」と思ったのは、具体的なキッカケがありました

 

 

 

 

 

 

ある界隈で、税金の無駄遣いが指摘されてたんです

 

 

 

簡単にいうと、特定の非営利団体が本業である事業にはそれほどお金を使わず、自分の懐を肥やしたり、まったく関係のない活動に充てているとか

 

 

 

真偽についてはわかりません。ただ、批判する人たちの言い分は、それなりに納得できました

 

 

 

じゃあ、団体はなぜそんなことをするの? 私利私欲のため?

 

 

 

というと、必ずしもそうじゃない。本当に良かれと思ってやっている人はいます

 

 

 

ここに悪人なんていないのかもしれない。けど、いろいろかみ合ってないよね…? 

 

 

 

っていう疑問はあるけど、ここでは3次元的な話はいいんです。それよりも、

 

 

 

詰まったエネルギー(お金)があると、必ず流そうとする力が働く

 

それがどんな形であれ

 

 

 

ってことなんですよね

 

 

 

近年、「税金を取りすぎなのでは?」っていう話は聞いてるけど、その良しあしも今は置いておきます

 

 

 

何にしても、徴収した税金はちゃんとした事業に使うっていう大義名分はありますよね

 

 

 

でも集める額と、流す額(流すところ)のバランスが崩れてしまってる 

 

 

複雑に入り組んだパイプの一部が詰まって、その手前がパンパンに膨れ上がってるような

 

 

 

栄養過多になった場所には虫が湧くんですよ。家庭菜園しているから、わかるんです

 

 

 

局所的に発生する虫は、偏った世界を元に戻すのが仕事リアルナウシカ🐛

 

 

 

税金をワケの分からないところに使う人たちは、お金にわいた虫なんです 

 

 

 

 

だから強制的に駆除したところで、根本解決にならない

 

 

 

殺虫剤を使うと、対象の虫以外や、下手すると近くの草花や土の微生物もやられちゃう。キツイ薬をまくと効果的な反面、回復するのにすごく時間がかかるんですよね

 

 

 

最悪、そうするしかない場合もあるでしょう。でも、できるだけ避けたい

 

 

 

一番いい方法は何かというと、虫をどうにかするよりも、周りの土を耕して分解を促せばいい

 

 

 

税金の話でいうと、他のまっとうな団体で有用な事業をすすめて、同時に変な団体に流れるお金を少しずつ減らしていく、とか

 

 

 

害虫っていわれて嫌われる虫にも役割があって、自ら好んで湧く訳じゃない

 

そこに原因があるから、結果として登場しているだけ。栄養があるから湧いて、栄養がなくなったら勝手に消えていくはず

 

 

 

これを応用すると、高齢者にたかるオレオレ詐欺とか、お小遣いをせびる子ども(笑)も一緒じゃないですか?

 

 

 

エネルギーをため込んで使わない人のところに、流す役割の人が来る

 

 

 

エネルギーの流れが止まったところには、必ず虫が湧く

 

 

詐欺られてお金がなくなっちゃったら、傍目には不幸だけれど、ゼロになるとエネルギーが動くんですよね

 

 

 

こういう後日談は必ず不幸話に続くけど、すべてに当てはまるとは思えません

 

 

 

不幸が続く人は、お金が無くなったことが原因じゃなく、本質は別のところにあるんじゃないでしょうか。理にかなった生き方をしていれば、その後で良くなったっていう人もいるはず

 

 

 

 

 

 

子どもがお小遣いをせびってくる、っていう高齢者は、少しずつ出すことで、流れを作ってる

 

 

子どもがいなきゃ、もっと一気にドカンと失ってたかもしれない。もしそれが嫌なら、自分のために使えばいいんですよね

 

 

 

「そんなこと言ったって、お金が減るのは不安じゃん」って反論もきっとあるでしょう。それはとっても分かる。正直、わたしも怖い。笑

 

 

 

でも、エネルギーの法則を本気で信じるなら、必ず出したら入る。入ってこないなら、止めているものがあるんですよね

 

 

 

(わたしも本気で実験することにしました。無職だろうと、本当に欲しいものは値段に関係なく買ってみる。使うべきと思うなら使ってみる

 

恐れを越えて、インスピレーションに従ってみる。もしスッカラカンになったとして、その時に何が起こるのか? めっちゃ怖いですよ、でもその先を見てみたい。そのうち別記事に書きます)

 

 

 

エネルギーの停止は、イコール「死」を意味する

 

 

 

「お金は死なないよ」っていう人もいるだろうけど、生きている以上、止まることはあり得ない

 

 

動きが少ないということは、死に近づいてるともいえる。元気に生きてるのにお金の出入りが極端に小さいのであれば、ダムが決壊するように大きな変化が訪れるはず

 

 

 

ただ、エネルギーってお金だけじゃない。人との交流や体調とかすべてが繋がっているから、トータル的に自分の流れを感知しておくっていうのは大事なんだろうな、って思いました

 

 

 

この法則っていろんなジャンルで適用できるんですよね。また別バージョンで書いてみようかな

 

 

 

 

 

 

 

※この記事を書いてからAmebaのトピックスを見たら、こんな記事が(笑)

 

 

 

 

 

夫婦で貯めた100万円を、自分の脱毛に使った夫の話でした

 

 

 

ここだけ見たら夫が悪い(笑)でもこれで夫がゴキゲンで過ごせたり、夫婦の絆が深まったとしたら、それは100万円の価値がある。数年後に振り返ったら、塞翁が馬になってると思う…

 

でも自分が妻ならとりあえずは怒るね、間違いなく。 笑