バシャールの願望実現の方法で

 

自由に望みを描いて

宇宙に放ったら

結果を期待せずに行動しよう

 

というのが有名ですよね

 

 

 

HAPPYちゃんは

望みを放ったあとの行動を

↓のようにいってます

 

 

 

とにかくハードルを下げて

自分にやさしい目線で

ベビーステップを踏ませてあげよう

 

 

 

 

 

 

これにぴったりな具体例で

めちゃ面白い話を見つけたので

ご紹介します

 

 

 

それは超人気作家の

ひすいこたろう さんのエピソード

 

 

 

文章は得意だけど

大勢の人の前で話すのが苦手、

人と打ち解けるのにも

時間がかかるんだって

 

 

 

シャイな方っぽいですよね

 

 

 

わたしもそっち系なので

めちゃくちゃ共感します

 

 

 

シャイなまま

未だに顔出しもせず

たくさんの人に愛され

どんどん拡大中

 

 

 

この手のインフルエンサーって

珍しくないですか?

 

 

 

わたしにとっては希望の星星

 

 

 

といってもYouTubeを聞く限り

 

シャイっぽいけど

YouTubeで動画出してるし

おしゃべり得意じゃん!

 

って思いませんか

 

 

 

でも最初は全然違っていたようです

 

 

 

小さな小さなベビーステップを

勇気を出して踏み続けて

ここまで来たんですね

 

 

 

ハイハイ

 

 

 

というわけで

この動画で話していたことを

かいつまんで説明します

 

14~32分くらい

 

 

 

話下手なひすいさんは

 

作家になって

講演会依頼が来ても断ってました

 

 

 

すると業を煮やした

編集者さんが提案しました

 

 

 

店を貸し切って

20人の前で話す練習しましょう

 

 

 

ひすいさん:

20人でも無理です

 

 

 

どんな形ならできますか?

 

 

 

1対1で20人と話して終わり、

ならできます

 

 

 

その方法でイベントを開くと

大盛況だったそうです

 

 

 

次は20人の前で話しましょう!

 

 

 

1対1でも疲れたので無理です

 

 

 

じゃあどのくらいの時間だったら

20人の前で話せますか?

 

 

 

10分だけなら

 

 

 

1人ずつ20人と話した後で

10分だけ皆の前でしゃべった

ひすいさん

 

緊張して わき下の汗

びっしょりだったそう

 

 

 

じゃあ次は

1時間に挑戦してみましょう

 

 

 

無理です

 

 

 

どんな状況なら

1時間話せますか?

 

 

 

1時間分の原稿を書いて

朗読するならできます

 

 

 

 

 

 

 

 

それでイベント開催したところ

 

ひすいさんが

講演をやっているらしい

 

とウワサが広まり

講演依頼が増えました

 

 

 

ひすいさんが

講演を受ける条件はただひとつ

 

 

 

参加者が少ないこと 

 

 

 

立ち上がる

 

 

 

それで引き受けた講演で

会場にいったところ

なんと300人のお客さんが!

 

 

 

なんでこんなに多いの!?

(こないだまで20人だったのに

 

 

主催:

いつも千人規模なので

300人は少ない方です

 

 

 

そんな場所、立てません!

 

 

 

どうしても無理だったので

端っこのカーテンから

半分だけ顔を出して話しました

 

 

ステージ上に

誰もいなくなってしまうので

何も話さないけど主催者に

真ん中に立ってもらったとか

 

 

 

カーテンに隠れたままでも

300人のお客さんなんて荷が重すぎ

しどろもどろになっちゃったそう

 

 

 

CD発売のため録音業者が来てたけど

あまりのグダグダさに

「売り物にならない」と発売中止 笑

 

 

 

挑戦なんてしなきゃよかった…

 

 

 

落ち込むひすいさんでしたが

家に帰って開いたメールで

ファンからのメッセージに

驚かされます

 

 

 

そのすべてが

 

ひすいさんのグダグダをみて

わたしも頑張れるかも、

って思いました!

 

 

という内容だったとか

 

 

 

 

ひすいさんが

一番見せたくなかった自分を

大勢の前にさらしてしまった

 

でも

それが人々の心を動かしたのです

 

 

ダメダメな自分でも

誰かの勇気になるんだ…

 

 

 

 

 

どんなに恥をかいても

そのままの自分でいこう

 

 

 

と思うようになりました

 

 

歩く

 

 

ある講演会では

静かになってしまった

客席の空気に耐えられず、

途中から主催者さんに

話してもらったことも―

 

 

 

緊張しすぎて

ステージから落ちたことも―

 

 

 

客席の視線に耐えられなくなり

ライトを消して真っ暗闇の中で

話したことも―

 

 

 

そんな時期を5年ほど経て

いまや講演活動15年

 

 

 

緊張したりできないことも

「慣れで解決できる」

ひすいさんは締めました

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

わたしは、まず

 

編集者や主催者の提案に

全部「無理です」って

自分に正直すぎるでしょ

 

ってことに笑いました

 

 

 

でも

やりたくないことは

やりたくないっていう

判断はすごいです

 

 

 

わたしなら

期待されてならやるしかないよね

って無理して頑張っちゃう

 

 

で、やっておいて

もう二度とやらないから!

って怒って逃げそう…笑

 

 

 

自分に甘いことを

許可してるからこそ

周りも許してくれるんですね

 

 

 

それにしても

 

嫌がるひすいさんを

引っ張り出した人もファンも

本人の気持ちを尊重して

温かく見守ってくれるなんて

 

めちゃ愛されてるじゃん!

 

うらやましすぎる

 

 

 

それも、ひすいさんが

たくさんの人に

愛を与えていたから

返ってきたってことですね

 

 

 

 

自分と世界は合わせ鏡

ってね

 

 

 

ひすいさんの放った願望というのを

知らないのですが

「たくさんの人を元気にしたい」

とかなんでしょうね

 

 

 

あんなに本人嫌がってるのに

表舞台に引っぱり出された

ということは

必要なステップだったんだろうな

って思います

 

 

 

普通の人は最初からここまで

お膳立てしてもらえないので

 

自分自身が

ひすいさんにとっての

編集者や主催者になって

優しく見守るっていうのが大事

ですね

 

 

 

そういえば、フリートークの

ひすいさんの配信を聞くと

ひっかかるときがあるんだけど

元は得意じゃなかったのを知って

納得しましたてへぺろ

 

 

 

それでもわたしの1万倍は

トーク上手だけどね

 

 

 

人見知りでも

話下手でも

緊張しいでも大丈夫!

 

っていうのを

見せてくれるひすいさん

 

やっぱりわたしの希望の星キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ハイハイ

 

 

  立ち上がる

 

 

    歩く