最近、人に嫉妬することは

減っていたはずが久々にきた

 

 

 

相手は身近な人ではなく

パールちゃん

 

 

 

HAPPYちゃんと出会ってから

雑誌を創刊し

ファッションをはじめ

拡大がハンパない人

 

 

 

クリエイター気質で

たまに情緒不安定なところも

自分と近しいものを感じて好き

 

 

 

そんなパールちゃんに対して

初めてモーレツにムカついた

 

 

 

 

 

昨日、パールちゃんの

配信を聞いてた

 

 

 

ファッションショーの話は

普通にめっちゃ感動したのよ

 

 

 

でも雑誌編集の話になった途端

「むっ」ってなった 笑

 

 

 

ショーの準備で超多忙の中、

雑誌編集長もやり切ったんだって

しかも1か月という短期間で

 

 

いや

できる訳がない!

 

 

 

わたしも編集者として

雑誌づくりに携わったことがあるので

 

 

 

別の大仕事と同時並行で1か月?

無理でしょ

 

できたとしても

クオリティ低いでしょ

 

 

 

って思わずにいられなかった

 

 

 

 

 

とはいえ、

わたしは編集長経験がないし

パールちゃんの雑誌とは

まったく違うジャンルなので

単純比較するものでもない

 

 

 

「できるわけがない」は

単なるわたしのエゴ

 

 

 

じゃあ、もっと深いところで

何を思っていたのかというと

 

 

 

 

実際のところ

 

やりたいことを全部やった上に

クリエイティブを発揮しまくること

 

に嫉妬した

 

 

 

ほかにも

クリエイティブな人なんて

いっぱいいるけど

今回はわたしになじみのある

”編集”ってキーワードに

引っかかったんだろうね

 

 

 

だってさ

ファッションと雑誌編集って

全然違う仕事だよ?

 

 

クリエイティブ面で

被ることはあるだろうけど

作業は別じゃん

 

 

それでクリエイティブ発揮して

物理的にもこなすなんて何なの

絶対無理だし

 

 

 

…とまたエゴが騒ぐわけだけど

止まらないから放っておきましょう 笑

 

 

 

これもまた

わたしがどう思おうが、

作り手であるパールちゃんが

納得していれば全然OKなんだよね

 

 

 

そしてわたしは

 

良いものを作るのは難しい

 

あれもこれも分散して

いいものができるわけがない

 

という思い込みにとらわれてるだけ

 

 

 

 

良いものを作るのは簡単

 

分散したって高クオリティは可能

 

 

 

そう思ったっていいんだよ

 

 

 

…でも抵抗あるなー

 

 

 

なんで抵抗があるんだろう?

 

 

 

ああ、

きっと自分が大事にしてきた

観念をぶち壊さなきゃいけないからだ

 

 

 

長い間、わたしを形作ってきた

身体の一部だから

 

 

 

手放すと自分じゃなくなりそう

 

 

 

でもそれは真実じゃない

 

 

 

手放した時に

求めていたものは手に入る

 

 

 

何も心配することはないんだろうね

 

 

 

 

 

 

 

パールちゃんは

「みんな、できるんだよ!

わたしでもできたんだから!」

って言ってた

 

 

 

一緒に勝ちにいこうよ

って言ってくれてる

 

 

 

そうそう、

スネてる暇はないんだよ

 

 

 

いまのわたしに必要なのは

他人を見るのではなく

自分に入ること

 

 

 

で、何がしたいんだっけ?

 

 

 

服づくりでしょ

文章執筆でしょ

家をキレイにしたい

料理を極めたい

 

 

思いつくまま書いたら

若干パールちゃんと被ってた;

 

 

 

「やりたいことをやり続ける」

 

 

 

これがわたしの仕事だね