HAPPYちゃんの祭り
MOMEDFES24
濃すぎる3日間でした
最初にLOEVERとか踊って
横の人と手をつないだ瞬間、
すごく温かくて
それだけで泣きそうになった
普段のわたしなら
そんなことで感動とか
絶対しない性格なんですが 笑
自分でも知らないうちに
錆びついていた心が
一気に溶けて開いたみたい
わたし的には2日目が
一番深く自分の中に入れた
些細なことで感動して、
瞑想では深く入りすぎて
身体が重いのか軽いのか
重力がよく分かんなくなって、
その後リラックスしすぎて
一瞬寝たりして
静と動、内と外
全てを味わい尽くし
参加している人たちとの
境界もなくなった
ここ最近、
たくさんの人に囲まれていても
たった一人で生きているような
気持ちになることが多かったんだ
それは
ソースと繋がってないから
なんだろうけど
しんどい時はそう思えない
わたし以外の人は
うまくやれてるように見える
わたしだけがうまくやれない
みんなと繋がれない
頑張らなきゃ
でも頑張るの疲れた
っていうのがグルグル回ってた
でもぴあアリーナで
周りにいる人を見たら
一瞬で吹っ飛んだ
みんなしんどいこともある
孤独を感じることもある
繋がりを忘れたり
思い出したり
の繰り返し
わたしと一緒なんだ
って何となく思った
根拠はないけどね
それから
ステージに立つみなさんを見て
思ったこと
わたしは
出演したいとか思わないので
オーディションや練習風景の
配信で見る限り他人事だったのね
でも実際に見ると圧巻
遠目でも
強烈な輝きを放ってた
50overのアイドル
seventeenは
全盛期のAKB並みのオーラあったし
男性アイドルのラ・マンも
めちゃカッコよくてびっくり
アンビビッドなんて
これまで見たことないランウェイ
HAPPYちゃんとか
MOMED関係なく
もう釘付けでした
服だけを見せるのではなく
モデルだけが主張するでもなく
あの服を着ているモデル
ひとりひとりが
この上なく美しいの
ダンスも可愛くて
靴を持って踊るのがまた最高
女性性の持つ
華やかさ、柔らかさ
優しさ、可憐さ
しなやかさ、力強さ
全部が詰まってた
これぞ楽園
ディズニープリンセスが集合したら
こんな感じだろうな、って
はぁ…ってため息でました
もうひとつ印象深かったのは
seventeenの2日目
最高齢の方が登場した瞬間、
不意に涙が出た
彼女の姿が
母や祖母たちに重なったのね
”母”とか”妻”とかいった
役割を果たすことに
人生のほとんどを費やしてきた
時代に生きた人たち
でも、
もうそうじゃなくていい
役割にとらわれず
好きに生きていいんだ
何歳でもどんな立場でも
少女のようにキラキラした
時間を過ごしていい
それが
実体として現れてくれた
ような気がした
わたしが子どもの頃
祖母や母にかけられた
女の呪いのとばっちりを
受けてきたので
わたしの代で
この呪いを終わらせてやる
って決めてた
でもわたしも
そんな気張らなくてもいいのか
って
なんか肩の力が抜けた
ところで
ぴあアリーナに行くと
普段行かないラーメンが
無性に食べたくなって
2日連続で帰りに寄ったの
ガラガラの店に入ったのに
わたしの後に急にお客さんが
ぞくぞく入店するってのが
2日連続で起きた
そういえば、
去年もそうだったの
MOMEDライブ帰りに
ガラガラのラーメン屋に行って
直後満席
こうやって書くと
ラーメン好きにしか見えないけど 笑
これ以外で最後に行ったのいつだっけ?
っていうくらい行ってない
しかし、ぴあアリーナ後は必ずラーメン
周波数が上がってるからだよね!?
とひそかに思ってるんだけど
どうでしょう
気のせいじゃないのって?
まあどっちでもいいけど
MOMED後は招き猫の法則
よかったら
試してみてください
もっと書きたいことがあるような
気もするけど
言葉にするのって難しい
ALONESSは体感で
教えてもらう場だものね
とりあえず
今日のところはこの辺で
こんな素晴らしい”場”を
つくってくれた
HAPPYちゃんに幸あれ
そして
alonessに参加した皆さん、
その大事な人にも