最近、HAPPYちゃんの配信で

5月ぴあアリーナの話になったときに

 

 

MOMEDが

初めてでも大丈夫ですか?

苦手でも大丈夫ですか?

 

 

みたいなコメントが入ってたみたい

 

 

 

そういう人は

ちょうど1年くらい前の

わたしみたいな感じかもしれない

 

 

 

わたしは、

MOMEDを一度大嫌いになり

時間をかけて今は好きになったので

経緯について書いてみようと思います

 

 

 

キラキラ

 

 

 

 

MOMEDが誕生したとき、

HAPPYちゃんの配信を聞いてたので

存在は知ってたけど

まったく興味がなくて

 

 

ダンス好きみたいだし

エンタメの一環なんだろう

 

 

くらいに思ってた

 

 

 

そしたら昨年のぴあアリーナが

MOMEDライブだと聞いて

どうしようか迷ったとき

HAPPYちゃんが

 

 

MOMED知らなくても大丈夫!

 

 

って言ってたので

 

ど真ん中のVIP席を取ってみたら

玉砕したんだよね

 

 

 

全然大丈夫じゃなかったもんハートブレイク

 

 

 

詳しくはこのブログの初投稿辺りの記事に書いてます

 

 

 

VIP席取る!って決めたとき

最高にワクワクしたので

後悔はしてないし

 

トータルで見るとイベント自体は

行ってよかったなと思いつつ

 

 

MOMEDだけはマジで無理!

って完全拒否

 

 

 

それから半年~

 

 

 

HAPPYちゃんの配信を聞いてると

たびたびMOMEDの話が出てくる

 

最初はスルーしてたのだけど

時々「へーそうなんだ」と思うことが

たまに起こるようになり、

それが重なっていくにつれ

 

MOMEDって

わたしが思ってたのと違う…?

 

と、ちゃんと話を聞くようになり

 

誤解してたかもしれない

 

となった

 

 

 

タイムリーな言葉を使うと

まさに「言葉の定義」が違ってた

 

 

 

わたしはMOMEDについて

こう思ってた↓

 

 

存在を知った当初は、

 

コンテンポラリーみたいなので

感情込めて集団で踊るもの

 

⇒ダンス興味ないし

集団ダンスとかありえない

好きな人だけ楽しめばいい

 

 

プラス、

ぴあアリーナの苦い経験で

 

熱狂的ファンが陶酔するもの

 

⇒怖い

 

も追加された

 

 

 

でも今は違う

 

 

 

MOMEDとは、

 

自分の感情にアクセスするもの

体感を誘導するためのツール

 

人に見せるものじゃなく

自分ひとりの世界

 

踊る瞑想

 

 

 

「踊る瞑想」についても、

最初は

 

別にダンスじゃなくても

瞑想になれば何でもいいんだろうな

 

 

 

偶然、HAPPYちゃんが

エンタメ方面の人だから

ダンスになっただけで、

 

絵描きなら絵になってて

音楽なら音楽になってたんだろう

 

 

 

ダンス合わない人は

いくらHAPPYちゃんが勧めても

厳しいよね

 

って思ってた

 

 

 

でもそれも違った

 

 

 

たくさんあるツールの中で

ダンスが一番いいんだ

 

 

「ダンス」っていう言葉もまた

集合意識が持つ言葉の定義がある

 

 

どうしても

 

ダンスとは、人に見せるもの

 

みたいなイメージわきません?

 

 

 

わたしはそう思ってた

 

 

 

でも

必ずしも人に見せる必要はなく

要は”身体を動かすこと”

 

 

 

知ってる言葉でいうと、

「舞踊」「舞踏」「身体表現」とか

言い換えてもいいかもしれない

 

 

 

実際、HAPPYちゃんも

MOMEDはダンスじゃないから

フリを覚えることを

「振り入れ」ではなく「ムーブ」

といっている

 

 

 

「MOMED苦手」っていう人は

人に見られる前提という

先入観があるのかもしれない

 

 

 

本来なら

身体を動かすのが苦手な人なんて

いないはず

 

(ケガとか病気以外で)

 

 

 

だって生きていたら

身体は動かすものだから

 

 

 

ちなみにわたしは

「歌」っていうのも

人が言葉を発している時点で

音楽や歌だと思っている

 

 

 

わたしの定義は

 

 

おしゃべりは”歌”

行動は”ダンス”

 

 

 

 

 

独り言も歌だし

寝てるところから立ち上がるのもダンス

 

 

 

「ダンス嫌い」という人は

 

”ダンス”という言葉の定義に

独自の視点が入ってるかもしれない

 

 

 

ちなみにわたしは

マスゲームみたいなのは嫌い

 

見るのはいいけど参加するのはイヤ

 

 

 

ただ、”集団行動”という

概念を取っ払ったら誰よりも

自己陶酔する自信がある

 

ある意味で一番キモイ

 

 

 

わたしにとって

 

全力の自己表現というのは

必ずしも

他人に見せるものではない

 

ということ

 

 

 

だからMOMEDに抵抗なくなった今、

部屋でひとり踊り狂ってる 笑

 

 

 

人がいたら絶対やらないよ

恥ずかしくて〇ぬって無気力

 

 

 

でも、めいっぱい感じるほど

MOMEDの意味があるので

わたしはこれでいい

 

 

 

だからMOMED苦手な人ほど

MOMEDで開花する伸びしろも

大きいかもしれない

 

 

 

 

 

ちなみに、

1か月前までは

 

もう二度と

ぴあアリーナなんて行かねえ真顔

 

MOMEDは好きになったとはいえ

去年の雰囲気なら嫌

 

配信で十分!

 

って思ってたんだけど

気が変りました 笑

 

 

 

内容がどんどん明らかになって

途中で変ったりもして

「やっぱ行きたい!」と素直に思えた

 

 

 

(一秒受容✨)

 

 

 

実は

合唱も大大大っ嫌いなんだけど 笑

(学生時代は地獄だった…)

HAPPYちゃんのは

わたしの嫌いなヤツとは違うって信じてる

 

 

 

今回の合唱は

 

人に聞かせるためのものじゃなく

自分に聞かせるためのもの

 

 

 

声は周波数

それを重ねることで生まれるものを

身体に響かせる

 

 

ということを目的にして行きます

 

 

 

 

ただ、

アリーナは無理なので

2階席以上にすると思うウインク 笑

 

 

 

 

わたしと似たタイプで

初参戦の人がいたとしたら

「MOMED知らなくても大丈夫」

「MOMED苦手とか関係ない」

と言われたとしても

自分の感覚を大事に席選びしましょう☆