HAPPYちゃんのコミュニティ「aloness」
正式なスタートを切って
2か月だっけ?
(ちょっと忘れた
身体に意識を向け、
言葉の定義を更新し
MOMEDで体感して
瞑想
そんな日々を過ごしていると
毎日のように劇的な変化が訪れる
日常は地味なんです
きっと外から見たら、変わらない日々
でも内側が変わりすぎて
2か月前の自分すら
すでに前世と思うくらい
最近、
HAPPYちゃんから宿題が出されました
ある日、
HAPPYちゃんに降りてきたという
”わたし”から身体へのラブレター
身体から”わたし”へのラブレター
2つとも20~30行ほどの
詩のような短い文章
これを写経して
自分で朗読したのを録音して
聞いてみる
っていう宿題です
HAPPYちゃんが
宿題のことを話したとき
「自分の声が苦手」
という人がいたみたい
しかし、
「自分の声が苦手」とか
そういうのじゃない
自分の声の周波数が
自分の身体に一番効果があるから
というようなことを言ってた
すごく理解できたので
わたしも自分の声は苦手だけど
やってみようと思えた
で、いま録音してたびたび聞いてる
わたしから身体へのラブレターを
聞いていると
「ありがたいなあ…」って
自然と思えてくる
わたしのために存在してくれて
ありがとう
そして
身体からわたしへのラブレター
を聞いていると
愛しいなあ、ってしみじみ
それでふと浮かんだのが
ピクミンのテーマって
細胞たちの歌では? 笑
この歌、飲み友達が
カラオケでいっつも歌ってるの 笑
可愛くて哀愁漂う歌詞よ
健気な奴隷みたい…って
複雑な気分にもなってたけど
もしかしたら
わたしの細胞が健気に働きながら
こっそりぼやいてる時の
鼻歌だったりして
なんて
文句ひとつ言わず
「愛してほしい」ともいわず
ただただわたしのために生きてる
でもそんな細胞たちも
たまにふと思うこともあるかも
たまに
”わたし”ではなく空に
恋したくなっちゃうときもある
そんなささやかな反抗心を
ちらっと浮かべては、
また”わたし”のために働く
めちゃくちゃかわいくて愛しい存在じゃん!
片時もわたしから離れることなく
一生わたしのために存在してる
なんで忘れちゃってたんだろう
愛してくれとは言わないよ
なんて言わせてごめん
めちゃくちゃ愛してるよ!
っていっぱい言おう
って思いました
愛のうた
引っこ抜かれて
あなただけについていく
今日も運ぶ、
戦う、増える、
そして食べられる
ほったかされて、
また会って、
投げられて
でも私たち
あなたに従い尽くします
そろそろ遊んじゃおうかな
そっと出かけてみようかなーんて
嗚呼 嗚呼 あの空に
恋とか、しながら
いろんな生命が生きている
この☆(ほし)で
今日も運ぶ、
戦う、増える、
そして食べられる
引っこ抜かれて、
集まって、飛ばされて
でも私たち
愛してくれとは言わないよ
そろそろ遊んじゃおうかな
もっと頑張ってみようかなーんて
嗚呼 嗚呼 あの空に
恋とか、しながら
力合わせて、
戦って、食べられて
でも私たち
あなたに従い尽くします
立ち向かって、
黙って、ついてって
でも私たち
愛してくれとは言わないよ