今日のaloness配信もよかったね![]()
本題もすごくよかったんだけど、わたしがハっとなったのはその前座の話
興奮したので終わってすぐ書いた(笑)
それは
本当はみんな深いところでは自分が一番好き。だから、”〇〇になりたい”っていうけど、本当はなりたくないから叶わないんだよ
ってところ
たとえば
”石原さとみになりたい”っていう人がいたとして、本当になりたいなら、石原さとみに生まれてるはずから!
そうじゃなくて、”石原さとみのどこに憧れているのか?”ということが大事。それが明らかになれば、あなたなりの”石原さとみ”が叶う
ということをいっていた
記憶があいまいなので、ほかの時の話と混ざってたらすみません
軽いものから強いものまで、”憧れ”って色んな人に対して抱くものだ
例えが女優なので勘違いしやすいけど
仕事とか環境も同じことが言えるはず
でもその”憧れ”の内容は人によってまったく違う
石原さとみに憧れる人は、彼女のどこを好きなのか?
HAPPYちゃんの場合は
触れたくなるような肌
女らしい雰囲気
が好きらしいけど、
他の人は
魅惑の唇
守ってあげたくなる雰囲気
人懐っこい笑顔
恋愛ドラマで主演をはる実力
かもしれない
同じ対象を見ているのに憧れポイントは全然違う
その憧れポイントはそのまま、本来のその人の姿なのだ
ただし、同じ人間なんて地球上に1人としていない。100%同じにできないし、本人も心の底では同じになんてなりたくない
たとえ顕在意識では「まるごと100%あの人になりたい」と言っていても、絶対にありえない。本気で言ってるなら気づいていないだけ
でもたとえば、憧れの人が100人いたとして。全員の好きな要素を抽出していき、それをすべて持ち合わせている人物は? というと”唯一無二のあなた”ということ
憧れの人は10人かもしれないし1万人かもしれない。それは人それぞれ
”好き”はあなたのカケラ
だから「好きだけど、わたしにはどうせ無理…」はありえない
それこそ雑すぎる
「好き」と思った時点で、ほんの小さなことでも、自分のカケラがそこにあるのだ
ハナから諦めている人は、ちょっと立ち止まって。もう少し分析してみよう
「石原さとみになんて、なれるわけない」じゃなくて、どの部分が好きなのか? 近寄ってみること
笑顔が可愛いと思うなら、鏡の前で一秒でも真似できるし、女らしい雰囲気が好きなら、ちょっとしぐさを意識すれば変えられる。続けられなくても気づいて認めることが第一歩
好きを否定することは、自分のカケラを否定して無視することになる
↓
そうしていると、いつまでたっても本当の自分に近づけない
↓
近づけないから余計に迷走する
↓
そのうちにマヒしてしまって、何も分からなくなる
もちろん、これだと思って真似したのに、間違うこともある。それで「もういいや」ってなっちゃうこともある
けど、間違ったおかげで次に引く当たりくじの率は確実に上がってるんだよね。間違いも一歩前進してる
正直、わたしも憧れの人はたくさんいるけど、遠くかけ離れているように感じるし、振り返るたびにため息が出るよ
でももっと視野を広げて、もっと優しい目線で自分を見つめ直すと「まったく別系統の人よりは近いかも…?」って思えないこともない
っていうか、いつでも優しい視線で見てあげなきゃね
「 ”憧れのあの人の好きな部分”は、わたしかもしれない」って図々しいけどちょっと思ってみる
大事な友達になら簡単に言えるけど、自分だけは違うと思いがち。でもそこは自分に優しい視点でね
なれるんだよ
本来の姿だから
みんななりたい自分になれる
ちなみに、ビジネス系の人の話で、
あなたの好きなこと×ほかのあなたの好きなこと=唯一無二のビジネスになる
みたいなの、聞いたことあるけど一緒だね
今日のaloness配信の主旨とちょいズレてるんだけど、なんか書きながら元気になりました![]()
似たような話は何回も聞いてるはずなんだけど、自分の状態で気づきが変ってくるもんですね

