いま、
漫画原作ドラマで起きた悲劇について
誰が・何が悪かったのか？
みたいなことが話題になってる
※ここでは
具体的な話は関係ないので書きません
わたしはクリエイター側の立場で
自分だったらどうするかな？
と考えていたのだけど
こないだHAPPYちゃんの
HTL動画を見ていて
そういえば
HAPPYちゃんて
著作権ほぼフリーじゃん
著作権フリーだったら
権利関係のことで
悩むことがそもそもないよね
て気づいた
HAPPYちゃんは
いま進行中のプログラム以外、
配信は全部公開してる
（よね？）
権利を抱え込むことなく
動画クリエイターに開放して
それで収益あげてる人もいる
HAPPY理論も著作権フリー
MOMEDも著作権フリー
よく考えたらすごいことだよ 
HAPPYちゃんが過去の
有料プログラムの内容を
公開したきっかけは
コロナの流行によって
世界中が恐れに支配されている中で
HAPPY理論を必要としている人が
いるはずだから
というようなことを言ってた
多少反発はあったようだけど
それ以上に救われた人がいただろう
MOMEDだって
普通は権利化するものだ
って周りに言われたみたいだね
認定講師制度にすれば
それだけで十分な稼ぎになる
それをしなかったのは
MOMEDというコンテンツを
使いたい人がそれでビジネスを
する機会をあげたいから
みたいな理由だったっけ
うろ覚え
結果、爆発的に広まったらしい
MOMEDについては詳しくないので
本人談です
MOMEDからHAPPYちゃんの
認知度が上がることで
結果、
別の売り上げに繋がってるはず
本人の意図しないところで
ちゃんと巡ってる
それが宇宙の法則ってやつだよね
HAPPYちゃんをずっと見てる
わたしにとっては
もはや著作権フリーが
当たり前なんだけど
今の世界ではまだ異常なこと
なぜHAPPYちゃんが
著作権フリーでうまくいってるのか
というと
自分の好きなことに集中して
あとは信頼できる人に
ゆだねている
違和感を抱いたらすぐに
対応する
自分の得意じゃない分野には
固執せず軽やか
そうやって
すべてにおいて
自分の心に正直に進んでいけば
権利関係にこだわる必要がない
のだと思う
冒頭で書いた、
今話題になってる問題を
ひとつ上の次元から見ると
関係者のほとんどが
なにかを我慢していたり
恐れがあったり
各々のエゴが絡み合って
増幅してしまって起きた問題
に見える
現実的な問題解決も必要だろうけど
根本的な解決は
当事者や業界自体のフェーズが
変ったときに勝手に起こるだろう
今回のような話は
多かれ少なかれ 組織にいれば
似た構造はあると思う
基本的に組織優先
個人にとってはしんどい
それが
当たり前の時代だったもん
わたしも似たような経験
たくさんしてる
ということは
地域や国単位でも
フェーズが変わるときなんだ
著作権フリーの世界は
まだまだ少数派だけれど
すでに存在してるのだから
そっちに行くと決めたらいける
わたしは著作権云々いうほど
大きい仕事はしてないけど
自分の意見を尊重して
相手を信頼する
ってことを地道にやっていきたい
簡単そうに見えて
勇気とか決断力がいることだと思う
ところで余談だけど
イマココ配信動画の解禁以降、
編集に愛がないのでは？
ほんとにHAPPY理論やってる人が作った？
って疑問に思う動画が
少し出てきた気がします
本当に少しだけど
前はなかったので目立つんだよね
ファンが増えると
色んな人が出てくるんだろうけど
視聴者もそういうの
見抜いてるものだよね 