今日のHAPPYちゃん
めっちゃ力強かったね
話の内容以前に
それだけで惹きつけられた
肚から出てくる魂の言葉って
響くよね
今日のはなしは
自意識をなくすことが
想像もしない結果をもたらす
引き寄せだとか
願望実現だとか
そういうフェーズに
終わりを告げる時期がきた
「引き寄せー♪」
「願望かなえたーい✨」
とか言ってるうちは
まだ自我にとらわれてる段階
そんなちっぽけなこと
ぶっとばせよ！
いつまでやってんだよ！
っていわれた気分
そうだよね
そうだ
わたしの場合、
大きなことはしてないけど
しょうもない自己実現に対して
興味が薄れてきた
きっと集合意識が変わってるんだろう
ちょうど今、話題になってる
新しい一歩を踏み出した
超人気芸能人
彼もHAPPYちゃんに近い
ハートを感じる
我欲を超越したところにいる
しかし自己犠牲がない
自分の夢とみんなの夢の
交わる点を見つけてる
それがカッコイイ
そんな人が超絶人気ってことは
みんなが求めてることだからだ
社会現象ともいえる
この出来事と
HAPPYちゃんの今回の配信が
重なったことは
偶然じゃないはず
HAPPYちゃんもその芸能人も
「日本を元気に」ってキーワードも
一致してたりしてさ
みんなでそっちに行こうよ！
っていう合図だ
いろんなジャンルで
いろんな場所で
狼煙があがってる
美しい革命が始まってる
わたしもそこに入っていいかな？
「”かな？” じゃなくて入れよ！」って
言われるか 笑
まあね、わたしは
分かりやすい目立った行動は
起こしてないんだけど
エッセイや物語が
めちゃくちゃ好きで
自分で書くのも大好き
なのに
「書いてどうするの？」
「もっとうまい人いるよ」
っていうのが
行動を抑えてるのに気が付いた
たとえば、今書いてる
この文章だって
「誰も読まないよね」
「自己満足だし」
ってためらいがち
でも1億人のうち一人でも
これを見て何かを感じる人がいれば
それは意味があるんだよね
いや、こうやって書きながら
わたしが感情の整理をしてる
わたしがこの文章で救われてる
それだけで
十分価値あるじゃないの、ね
小さいことだよ
HAPPYちゃんや
あの芸能人に比べれば
何万人もに影響を与える人に比べて
あたしはちっぽけで――
あ、また出た
こういう考えをやめなさい！
ってこと
でね、また過去を振り返った。
わたしも会社員時代、
「世界のために、平和のために
わたしが作るこの商品が
小さな一歩を踏み出すんだ！」
みたいなこと考えてた
やってることは地味なことでも
思いは壮大
どんなジャンルだろうと
どんな仕事でも
たとえ事務作業だって
これに価値がある！ って。
でもHAPPYちゃんたちみたいに
拡大してない
理由は前の記事のこともあるけど
「人より自然が好き」っていうの
もうひとつの理由は
他人に認められたい！っていう
承認欲求の方が大きかったからだ
ほら、あたし頑張ってるでしょ
すごいでしょ
もっと認めてよ
っていいたくなってた 笑
懐かしいあの頃。
承認欲求を求めることが
ダメなわけじゃない
でもそろそろ、
そういう時期も終わりなんだろう
いまのわたしは
人への影響力が小さい
でも自分に一番影響があるってことは
それが周りにも波及しているはずで
わたしの世界は
わたしの影響だけで
できてるはずなのだ
自分でも思っている以上に
影響しているか
まだまだ自分への影響が足りないか
わかんないけど
HAPPYちゃんも
あの芸能人も
わたしが生み出した
だったら大丈夫
自信もっていこう
