うちは帰国子女受験ができたので前受けは全て帰国受験にしました。
大体の帰国子女受験は英語ができなくても受けることができた
なんで英語ができなくても受けれるのかずっと不思議だったんだけど、とある学校で校長先生が、帰国の子は海外での経験が他の生徒にいい影響を与えると考えているから英語ができなくても問題ないと言っていたありがたい。
受験当日に持って行って良かったものはホッカイロとホットミルクティーでした
緊張と寒さでガチガチになってるところを温かいホッカイロに心身ともに助けられた
以下、受験結果。
5校受けて3校合格
±は6年の4科目平均偏差値と比べての数字
【11〜12月】帰国子女受験結果
第5志望校 −5🈴
感想文と面接対策はやった。
算数の過去問対策はやっていない。
一般受験の過去問より簡単だったみたい。
第4志望校 −1🈴
面接対策のみで国算対策はやっていない。
一般受験の過去問より簡単だったみたい。
第3志望校 +5💔
過去問をメルカリで入手して塾の先生に見てもらった。
一般受験の過去問より簡単だったみたいだけど作文に苦戦した。
最初に2つ合格をもらえた事がものすごーく心の支えになって本当に良かった✨ずっと全落ちの恐怖と戦っていたからとにかく安堵
第4志望校は校舎も綺麗で子供もかなり気に入っていて、実際に通うことになってもいいなと思っていたこの事も大きかったと思う
帰国受験でも自分の偏差値より高いところは結局ダメだった🙅
特に60オーバーの学校は帰国子女専門の塾に通ってるガチな人が多いと感じた。
作文対策も付け焼き刃じゃダメ💔
日能研のデータでその学校のR4偏差値よりかなり低い人が受かっているのを見てうちもいけるかも?と思ったけどよく考えたら多分それは4科目の偏差値で、その子の2科目の偏差値はもっと高かったんだと思う。
帰国受験は2科目とか国語は読書感想文だったり作文があったりであんまり4科の偏差値は当てにならないので注意が必要
【2月】一般受験結果
第2志望校 ±0🈴
第1志望校 +9💔
第1志望はどうしても諦めきれなくてチャレンジというか記念受験。
実際に進学することになった学校以外で入学金を支払ったのは1校のみに抑えられた。
今まで地道に作ってきた佐藤ママおすすめの必殺ノートを受験直前に整理して、かなりの量になっていたのでこのまま捨てるのも勿体無いと思い、捨てる前に一気にザーッと問題を出した。覚えられてるものも多かったけど抜けてるところもあって実はこの最後にやった問題が入試に出たと子供が言っていた
必殺ノートは自分がテストで間違えたところだけを集めたものだから自分にとって1番いい最終チェックになると思った地道に作った甲斐があった。
過去問については、コピーを最初にまとめてやったというブログを見たけど1回づつだと大した量じゃないし、受験校は途中で変わったりもするし、子供が計算スペースないと嫌がったり進捗状況も変わるしで、事前に張り切ってまとめて準備したものは結構捨てることになってもったいなかったので、毎回やる前に準備した方が無駄がなくてよいと思った。
過去問は第2志望の学校は狙えそうだった(6年の4科目平均偏差値ど真ん中)から声の教育社のダウンロード分も含めて7〜8年分やって、算数は本当に分からない多分捨て問の1〜2問以外全部解けるまで何度も解き直した。同じ偏差値帯の学校では他の学校で見た問題の類題が出てたりしたみたいなので自然と他の学校の対策にもなっていた👍
この事から日能研のふんわり全体をカバーする日特も全く意味がない訳ではないと思えた
第2志望の過去問は11月にやり始めた当初から4科目合計が合格者平均点に毎回届いていた。
国理社の平均は7割取れていたけど算数だけは常に5割だった
第1志望校の過去問はもちろんボロボロ💔だったけどすごく憧れてた学校だったので娘は嫌がる事なくむしろ進んでやっていた入りたい気持ちって1番のエンジンになると思った
で、受験は過去問通りの結果となりました
第2志望の学校は算数は本番の自己採点でも算数がめちゃくちゃ悪くて得意な国語に救ってもらった感じだった。
国語は小3の入塾時から得意で何もしなくても成績が良かったんだけど下の2つの参考書を使ってから国語の偏差値が更に4〜5アップしました!
受験国語はテクニックが必要だと思った。





































