学校でリコーダーの授業が始まって、掃除用のガーゼを準備しないといけなくなった。
でも学校からのプリントなどはなく音楽の先生が子供に掃除用ガーゼのイメージ図⁉️みたいな物を見せただけで口頭ベースだった様
あ、あのー…どうやったらいいのかさっぱりなんですけどー💧
音楽の先生、浮世離れし過ぎです
って事でなんとかその情報を頼りに作ってみることに。
取り敢えずセリアでガーゼを購入
この時点では子供と一緒にこの柄がいいね〜なんて呑気だった。。
いざ作ってみるかとリコーダーの穴を見てみるとかなり細いではないか
これ、入らないよ絶対。うん。
ダメ、絶対。。
子供に音楽室で見た図を思い出して書いてもらった。
どうやら掃除棒に輪っかをつけてそこにガーゼを入れる手法らしい。
確かに掃除棒の穴は平べったくてそこにガーゼを入れ込むのは子供には難しいかもね。。
ネットでチラッと検索したら伸びない包帯がよいという情報が出てきたから家を探してみると伸びる包帯はあった。
試しに家にあったマスク作り用のゴムと伸びる包帯でやってみたところあっさり穴が開き貫通してダメだった。包帯って目が荒いしかなり柔らかいのね
てことで、裁縫すごい嫌だけどこうなりゃやるっきゃない
ガーゼって切りっぱなしだと端からボロボロ糸くずが出てくるのよねー。
さすがに切って終わりって訳にはいかないわよねー。
まずは入れられそうな細さが重要って事で幅1センチ位の物を作った。
折り返す事を考慮して長めに作った。
この紐状のガーゼをさっきの図みたいに輪っかに通してみたら見たこともない状態にになって子供と大爆笑
ないない、これは、ないわ。
で、次!
もう少し幅広で作ってみた。
失敗の予感しかないのでマスクの内側用に買ってあった白いガーゼを出してきた。
で、できたのがこれ。
でもこの幅でさえリコーダーには入らなかった💦
しかもどう見てもハチマキ。笑
子供が頭に巻き出して2人でまた大爆笑
もうお腹が痛いよ。
ちなみにガーゼをただ四角く切ったこれも入らなかった。
一辺の長さはリコーダーの中間部分とほぼ同じ長さ。
リコーダーの穴め、おまえはこっちが思ってたよりかなり小さいぞ。
で、ひらめいた!
さっきの細長いやつの片方だけ開けておいて中に棒を入れちゃえばいいんだ
やってみる。
ピッタリだよ。
リコーダーの細い方にも入るよ
ついにでけたー
中の水滴は完璧に取れそうです👍
