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こんばんは~
今週から開催替わりで東京と京都ですね
毎日王冠のデータ分析を分析していきます!
東京11R G2毎日王冠
前走好走馬が優勢
前走の着順別成績を見ると、前走で3着以内だった馬が3着内率43.5%と優秀な成績を収めている。一方、9着以下だった馬は同3.1%と苦戦している
ちなみに、過去5年に限ると、3着以内馬延べ15頭はいずれも前走の着順が4着以内だった。5着以下に敗れた直後の馬は、評価を下げた方がよさそうだ。
惨敗からの巻き返しはほぼ無いですね
ここからGⅠに挑むことが殆どですので、実績のない馬で惨敗は厳しいです
コース適性が明暗を分けそう
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、東京競馬場の3勝クラスもしくはオープンクラスのレースにおいて1着となった経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率8.0%と苦戦しているうえ、2019年以降の過去5年に限ると〔1・0・0・29〕(3着内率3.3%)と苦戦傾向が強まっている。東京コースに適性がある馬を高く評価するべきだろう。
東京では矯めて速い上がりの競馬になることが殆どですので、そういう競馬での実績がなければやはり厳しいということでしょう。厳しい流れの経験も欲しいところです。両方あれば信頼度は高くなると思います
休養明けの馬が中心
過去8年の3着以内馬延べ24頭中22頭は、前走との間隔が中13週以上だった。一方、中12週以内だった馬は3着内率5.9%と苦戦している。今年でいうと6月以前のレースから臨んできた馬を重視したい。
これは少し上で書いた通りですね。実績馬はここから始動しますので、夏の暑い時期を休んでいる実績馬が中心です
近年はキャリアの浅い馬が好成績
過去6年の3着以内馬延べ18頭中16頭は、通算出走数が15戦以下だった。一方、16戦以上だった馬は3着内率6.9%と苦戦している。
なお、通算出走数が16戦以上だったにもかかわらず3着以内に入った2頭は、いずれも同年の東京競馬場の重賞において2着以内に入った経験がある馬だった。年明け以降に東京競馬場の重賞で連対を果たしているような馬でない限り、キャリア16戦以上の馬は割り引きが必要だ。
いつも書いていますが、特にトップクラスに上がってキャリア過多はレースレベルが高くなれば、好走が難しくなってきます。蓄積疲労と鮮度が落ちますので、能力が抜けていない限りは厳しくなります
今週はこんな感じでしょうか?
東京に替わるので楽しみです
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