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こんばんは~

今週は楽しみな札幌記念

JRAのデータ分析を分析していきましょう

 

札幌11R GⅡ札幌記念

近年は国内外のGⅠ組が中心

過去10年の前走別成績を見ていくと、3着以内馬延べ30頭中18頭は前走がJRAのGⅠだった。また、昨年は香港のクイーンエリザベスⅡ世Cから臨んだプログノーシスが勝ったように、近年は海外G1から帰国初戦となる馬の存在感も増してきている。なお、同じサマー2000シリーズの対象レースである函館記念組は2勝を挙げているが、2018年以降は〔0・0・0・18〕と好走できていないので、近年の傾向を重視するのであれば割り引きたい。

 

ここをステップに秋のG1に挑むことが多くなってきていますので、間隔開けて疲れの少ない実績のある馬が当然好走しますよね。なので、それ以外からだと基礎能力が少し足りないこともあるので、人気決着通りになる確率が高くなります

 

1番人気は勝利なしも上位人気が活躍

当レースでは1番人気馬が現在12連敗中。とはいえ過去10年の3着内率は70.0%と安定しているので、1番人気馬は買い目には入れておくべきだろう。1着が多いのは5勝の2番人気馬で、ここ6年に限れば4勝の活躍ぶり。過去10年で1番人気馬と2番人気馬がそろって4着以下に敗れたのは2015年だけ。また、10番人気以下で馬券に絡んだのは2017年2着のナリタハリケーンの1例にとどまっているので、上位人気馬を軸に相手候補は9番人気以内の馬に絞って予想を組み立てるのがよさそうだ。

 

上で書いた通りで、実績のある人気馬が人気通りに走ります。1番人気は負けているみたいですが、安定して好走はしていますので、無理に評価を下げる必要はなさそうです

 

年齢と人気の関係に注意

過去10年の年齢別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中23頭は5歳以下だった。さらに、その23頭中22頭は単勝5番人気以内で、6番人気以下だった5歳以下の馬は〔0・1・0・39〕と苦戦している。一方、6歳以上の馬は馬券に絡んだ延べ7頭中6頭が6番人気以下だった。年齢によって傾向が異なることを覚えておきたい。

 

札幌の2000Mは他と比べてレースの摩擦が大きいので、キャリア過多の高齢馬は好走が難しくなってしまいます。なので、キャリアが少なく、実績のある馬がが狙いです

 

牝馬も人気で明暗くっきり

過去10年の性別成績では牝馬の好走率が高く、単勝5番人気以内であれば〔3・1・3・6〕と過半数が3着以内に入っている。一方、6番人気以下の牝馬は〔0・0・1・12〕と振るわない。下位人気の牝馬は割り引きたい。

 

人気の牝馬は安定して好走しています。

牝馬は牡馬に比べて柔軟ですので、小回りのこの条件は能力があれば安定してレースが出来ます

 

今週はこんな感じでしょうか?

楽しみなレースですね!

 

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