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こんばんは~

今週はエルムSのデータ分析を分析していきます!

 

8月4日(日)

GⅢエルムS

4歳から6歳が中心

幅広い世代の馬が出走してくるが、過去10年の年齢別成績において3着以内馬は4歳から6歳の馬が中心で、7歳以上の馬は苦戦気味。7歳以上で3着以内に入った馬は、2015年2着のグレープブランデー(フェブラリーS優勝)、同3着のエーシンモアオバー(ダートグレード競走4勝)、2020年2着のウェスタールンド(チャンピオンズC2着)と、かなりの実績を持った馬だった。

 

ダートは消耗が芝に比べて少ないので、活躍期間が長くなります。高齢でも実績馬がある程度実績通りに走ってきますが、流石に7差し以上だと、トップクラスに上がって3年程は経っているので、厳しいです。特に小回りでペース上がると鮮度も必要となりますので

 

4コーナーでの位置取りが重要

過去10年の3着以内馬のほとんどは4コーナーを6番手以内で通過していた。直線が短いコースなので、勝負どころで好位置につけていなければ上位に食い込むのが難しいようだ。そこで、位置取りの目安として参考にしたいのが前走の4コーナーの通過順である。過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は前走の4コーナー通過順が6番手以内で、7番手以下だった馬の好走率はかなり低い数字になっている。

 

前で競馬が出来る馬が狙いみたいですね

ただ、揉まれ弱いタイプは危険です。渋といタイプが狙いとなりますが、単純なアメリカのスピードタイプは揉まれ弱いタイプが多いので、疑っていきたいです。米国系ノーザンダンサー系で馬体が大きすぎないタイプは渋といタイプになりやすいので、その辺りが狙いになるかもしれません

 

前走も1700メートルだった馬が活躍

過去10年の前走の距離別成績では、前走も1700メートルだった馬の好走率が高い。それに次ぐのが1700メートルを超える距離だった、いわゆる距離短縮馬だ。前走が1700メートル未満だった馬も3頭が馬券に絡んでいるが、これは全て良馬場以外で行われた年のものだった。良馬場なら距離延長馬は軽視できそうだ

 

小回りで、速めにペース上がっての競馬になると、距離延長組は当然好走確率は下がります。ペース上がると短縮ショックは特に有効になりますので、適度の間隔開けて疲れの少ない距離短縮馬がいれば積極的に狙いたいです

 

今週はこんな感じでしょうか?

日曜はダート重賞2つ!

楽しみです!

 

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