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こんばんは~

今週は楽しみな函館記念!

JRAのデータ分析を分析していきます

7月14日(日)

GⅢ函館記念

GⅠ・GⅡにおける実績がポイント

過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、前年以降のJRAの右回りコースかつ3000メートル未満のGⅠ・GⅡにおいて11着以内となった経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率6.4%と苦戦している。前年以降に、今回より格が高く、なおかつ右回り・3000メートル未満のレースで11着以内がない馬は割り引きが必要だ。

 

これは基礎能力の問題

ギリギリの能力だと、やはり厳しいです。夏競馬の中では特にタフで、心身に負荷の掛かるレースですので、二桁着順しかないのは流石に・・・

 

前走が少頭数だった馬は不振

過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、前走の出走頭数が14頭以上だった。一方、13頭以下だった馬は3着内率7.4%と苦戦している。前走が13頭立て以下だった馬は評価を下げるべきだろう

 

これも同じ理由で、心身に負荷の大きいレースになりやすいので、少頭数で楽な競馬の後だと、やはり辛く感じて、人気馬でも少し危険。厳しいレースを人気で少し負けている馬が狙いです

 

特に近年は外枠劣勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、枠番が1枠から5枠だった。一方、6枠から8枠だった馬は3着内率10.0%とやや苦戦している。さらに、2019年以降の過去5年に限ると〔1・0・1・28〕(3着内率6.7%)である。外寄りの枠に入った馬は、好走する可能性が低いとみておきたい。

 

外枠はペースが上がらないと、物理的に不利になります。特に速い馬場の設定だと注意です

外の差し馬は早めに動いて捲るタイプが狙いです

 

近年はレース間隔の短い馬が苦戦

過去4年の3着以内馬延べ12頭中10頭は、前走との間隔が中5週以上だった。一方、中4週以内だった馬は3着内率7.1%と苦戦している。2019年以前は前走から中4週以内だった馬の好走も少なくなかったが、近年の傾向を重くみるならば、前走との間隔に比較的余裕がある馬を重視したいところだ。

 

間隔詰めての競馬はやはり疲労が気になってきます。

特に、最近は間隔開けての競馬が多く、そういうタイプが疲れなく、能力的に差がなければ疲れていない方が断然有利になりますので

 

今週はこんな感じでしょうか?

楽しみなレースです

 

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