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こんばんは～
土曜は函館メインレース、マリーンステークスの予想をしていきます
先週の予想結果（予想動画を含む）
６月２９日（土）
函館１１Ｒ Ｔｖｈ杯
３連複△〇◎ １０４８０円
６月３０日（日）
函館１１Ｒ 巴賞
３連複〇◎▲ ４３４０円
それでは予想の方にいきましょう
このレース、ハンデ戦なので、ペースがカギとなります。ペース上がって消耗戦になると、斤量の重い実績馬が実績通りに走ることが多くなり、ペースが緩むと斤量の軽い馬が物理的に有利になりますので、その辺りに注意が必要となります。休み明けの馬も多く、リフレッシュされた実績馬も好走確率が高いので、見極めが重要となります
前で競馬をする馬が多く、速いのでハイペース、良馬場想定の予想です
函館１１R マリーンＳ
Ｈペース：良想定
◎②キングストンボーイ 指数４位
前走好走のストレスは少し気にはなりますが、間隔開けて疲れは少ないです。前走の競馬ですが、体力が豊富なこの馬向きの速めの流れになり、また、揉まれ弱いタイプが内枠でしたが、馬群ばらけての競馬にもなりましたので、体力が活かせました。今回もうちわくですが、ドゥラメンテ産駒のこのコースでの成績がかなり良いので、特に人気が無ければ狙っていきたいです。体力はかなり豊富ですがストレスは少しありますので、ペース緩んでの競馬か、速い流れの縦長の展開が理想です。間隔開けての競馬になり、環境変化も気になりますので、馬体の大幅増減に注意
（ドゥラメンテ産駒 勝率18.8％ 複勝率43.8％ 単勝回収値２１０円 複勝回収値１３５円）
〇④トウセツ 指数１位
徐々にリズム上げ、精神コントロールが難しいタイプなので、間隔開けての競馬は悪くはないタイプです。前走のアンタレスステークスですが、速い流れの差し競馬になって、消耗戦向きのこの馬に向きました。また、阪神の適性も高い内容でした。小回りで揉まれると少し心配な所もありますが、ハイペースの競馬は合いますので、縦長の展開でスムーズに加速する形の競馬になればベスト。間隔開いての競馬になりますが、差し馬なので、馬体は増えすぎない方が良いです
（ダンカーク産駒 勝率１４．３％ 複勝率１４．３％ 単勝回収値１０２円 複勝回収値２５円）
▲⑭ホウオウルーレット 指数１位
前走好走のストレスは少し気にはなりますが、バウンド短縮の形は理想的です。前走の競馬ですが、淀みなく流れる消耗戦が向くタイプで、上手く流れに乗って競馬が出来ました。東京の軽めの馬場も向いた感じです。今回は小回りで短縮ショック。前走ある程度前で競馬をしましたので、ペース上がって自然と差しに回る形になり、上がりの掛かる差し競馬なら理想です。間隔詰めての競馬で、環境変化も気になりますので、馬体の大幅増減、特に減りすぎに注意
（ロージズインメイ産駒 勝率１７．６％ 複勝率１７．６％ 単勝回収値１６５円 複勝回収値４４円）
△⑥サンテックス 指数１０位
格上げで鮮度はあります。前走の競馬ですが、精神コントロールが難しく、また揉まれたくないタイプが短縮ショックで逃げる形。前残りの競馬に持っていき体力を活かして競馬が出来ました。小回りに変わるのはそれ程良くはないですが、速めの流れを好位に控えて競馬をすれば体力は活かせます。精神的に不安定で環境変化も気にはなりますので、馬体の大幅増減に注意
△⑤テーオードレフォン 指数３位
間隔開けてリフレッシュしての競馬が向くタイプなので、前走がその競馬でした。使って特段上昇することも無いですが、前走は外枠だったので、逃げる形の競馬も悪くはなかったです。前走少し速い流れの競馬でしたので、少しペース緩んでの競馬になれば、前走より楽になりますので、そういう流れを作れれば理想です。精神的に不安定な所と、間隔詰めての競馬になりますので、馬体の大幅増減に注意
△⑫ベルダーイメル 指数１０位
精神コントロールが難しいタイプなので、間隔開けて競馬は合うタイプ。前走の競馬ですが、短縮ショックでの競馬自体は悪くはないですが、流石にこの馬には忙しすぎますし、６０㌔で京都の軽い馬場で後ろからでは物理的にも間に合いません。体力は豊富ですので、ハイペースで上がりの掛かる差し競馬になれば変わってきてもおかしくないです。環境変化は少し気になりますので、馬体の大幅増減に注意
△⑬バトルクライ 指数１０位
少し心配リズムが悪いですが、前走前で競馬をしたことにより、馬は活性化されました。前走の競馬ですが、長期休養明けを使っての競馬でしたが、広いコースから小回りで距離延長の競馬。イスラボニータ産駒は前走より忙しい競馬は得意では無く、また５９㌔での競馬も厳しかったです。今回は同じ速い流れでも、前走とそれ程変わらないですし、先行から差しに回る競馬をすれば、前走より断然好走確率は上がります。間隔詰めての競馬になりますので、馬体少し絞れてくる形が自然です
函館Ｄ１７００Ｍ成績上位種牡馬過去６年（新馬・未勝利を除く）
①ヘニーヒューズ産駒 勝率１２．５％ 複勝率３５．０％
②ドレフォン産駒 勝率２０．０％ 複勝率４４．０％
③オルフェーヴル産駒 勝率２０．０％ 複勝率２３．３％
④キズナ産駒 勝率２１．１％ 複勝率３１．６％
⑤ドゥラメンテ産駒 勝率１８．８％ 複勝率４３．８％
成績上位種牡馬の中で、キズナ・オルフェーヴル産駒以外は単複回収値が１００円超で
人気薄の時に特に激走しています
１番人気の複勝率は５７．４％と信頼度は低いです
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※予想中の用語・ストレスについて
ストレスは直近レースで接戦（特に差し、追い込み）した時で、人気以上に着順が良い時等に溜まります。
ストレスがあると、競争馬は能力を出し切れません。影響が大きくなるのは内枠で揉まれた時、ペースが速くなり揉まれた時等です。
人気馬がこういう条件に当て嵌まれば、ここでの予想は評価を下げています