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こんばんは~

今週は上半期のオーラスGⅠ宝塚記念ですね!

いつも通りJRAのデータ分析を分析していきましょう

 

6月23日(日)

GⅠ宝塚記念

伏兵の台頭に注意

ここ5年の優勝馬は全て単勝3番人気以内だった。ただ、昨年は10番人気のスルーセブンシーズが2着に入り、2020年は12番人気のモズベッロが3着に健闘。2015年と2018年には2桁人気馬が2着と3着に入っている。伏兵台頭の余地は十分あると考えた方がよさそうだ。

 

2、3着には人気薄の激走があるみたいです

昨年は2着のスルーセブンシーズを対抗評価しましたが、疲れていなく、混戦向きは穴馬の激走パターンなので、注意したいです

 

牝馬が大活躍

2019年優勝のリスグラシュー、2020年・2021年を連覇したクロノジェネシスは牝馬で、過去10年の性別成績では牝馬が好走率で牡・せん馬を圧倒している。2016年優勝のマリアライトは単勝8番人気、昨年2着のスルーセブンシーズと2015年2着のデニムアンドルビーは10番人気と人気薄での好走例もある。牝馬は人気にかかわらず注目しておくべきだろう。

 

牝馬は渋といタイプが狙いです。昨年の2着馬も混戦向きの渋といタイプでした。

今年も小回りで少し上がりの掛かる競馬で実績のあるタイプは注意です

 

3着以内馬の半数以上が前走GⅠ組

過去10年の前走別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中23頭は前走が国内GⅠ、もしくは海外G1だった。中でも、2014年優勝のゴールドシップや2017年優勝のサトノクラウンは前走6着以下からの巻き返しだった。さすがに2桁着順に敗れていた馬の好走はデニムアンドルビーの1例のみだが、前走GⅠ組は10着以下に敗れていない限り、着順はさほど気にしなくてよさそうだ。

なお、国内外のGⅠ以外から臨んだ馬は成績面で劣勢となっているが、前走で2着以内に入っていた馬は3着内率が31.3%と高くなっている。また、3着以内に入った全7頭が6番人気以下だった点も見逃せない。

 

前走GⅠで惨敗からの巻き返しも結構あるみたいですが、この条件自体が、惨敗からでも巻き返すことが出来る条件ですので。ただ、惨敗している馬は基礎能力が足りないことが多いので、期待値はやはり低いです

 

GⅠウイナーが中心

出走馬がファン投票で選出される一戦だけあって、過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭はJRA・GⅠの優勝馬だった。海外での実績も含め、GⅠ・GⅡでの勝利歴がなかった馬は〔0・2・1・39〕と勝ち切れず、3着内率も7.1%にとどまっている。豪華メンバーがそろう上半期の総決算で好走するには、それ相応の実績が求められるようだ。

 

実績の無い馬を狙い時は、やはりハイペースの競馬の経験があり、又該当レースを勝っている馬が狙いです

実績馬は疲れていない、間隔のあいている馬が狙いです。

今年はあの馬が該当しますね。他に狙える馬は少なそうですが

 

今週はこんな感じでしょうか?

前半の締めくくりは的中といきたいですね

 

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