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こんばんは~

今週はオークスのデータ分析を分析していきます

東京11R G1優駿牝馬

桜花賞組が有力

当然といえば当然だが、桜花賞から挑む馬が有力。特に桜花賞で3着以内に入っていた馬の成績は〔7・2・3・12〕で3着内率が50%あるので、逆らう理由はあまりないだろう。その他で成績が良いのは、桜花賞当日に行われるオープン特別の忘れな草賞から挑む馬となっている

 

桜花賞からだと、適度に間隔開けて疲れも少なく済みます。距離延長の適性があるかどうか?

牡馬の菊花賞に近い感じになります

 

前走で2番人気以内に支持されていた馬が活躍

過去10年では、前走で2番人気以内だった馬の好走率が高い。たとえ敗れていたとしても、2022年3着のナミュール(桜花賞1番人気10着)、2021年1着のユーバーレーベン(フローラS2番人気3着)、2017年3着のアドマイヤミヤビ(桜花賞2番人気12着)などのように、前走から着順を上げるケースが目立っている。

 

もう何年も言っていますが

人気≒能力

人気で勝ち上がりは次走も期待が出来ますし、人気での負けの理由がはっきりしている場合は巻き返してこれます

 

馬体重も重要

以前よりも競走馬が大型化している傾向にあるが、1986年以降にオークスを勝った480キログラム以上の馬は1頭(2006年カワカミプリンセス、484キログラム)しかいない。480キログラム以上の馬や、過去10年で好走例が少ない420キログラム未満の馬は評価を下げたい。好走例が目立つのは460キログラムから479キログラムの馬で、ここ4年はこれに当てはまる馬が連勝している

 

馬体重は結構重要です

当日馬体が減っている馬は少し割引

体力切れします。後、大型馬は先行馬でないと厳しいです。体力切れが無いように、矯めて差す競馬がオークスの好走パターンです

 

ドゥラメンテ産駒に注目

一時代を築いたディープインパクトの産駒がいなくなった今、オークスで注目すべき種牡馬はドゥラメンテ。2022年のスターズオンアース、2023年のリバティアイランドと現在2連勝中である

 

ドゥラメンテ産駒は圧倒的な体力とパワーが持ち味です

なので、全馬距離延長になるオークスは得意です。重い馬場を先行しての勝などがあれば評価したいです

 

今週はこんな感じでしょうか?

楽しみなレースです

 

 

 

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