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こんばんは~

今週は皐月賞のデータ分析を分析していきます

中山11R GⅠ皐月賞

前走に注目

過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、前走が重賞だった。一方、重賞以外だった馬は3着内率4.9%と苦戦している。前走がオープン特別や条件クラスだった馬は、割り引きが必要だ

なお、前走が重賞だった馬のうち、前走との間隔が中6週以上だった馬は3着内率35.6%と優秀な成績を収めている。今年であれば、前走が2月以前の重賞だった馬を高く評価するべきだろう

 

前走重賞を使って、適度に間隔開けての競馬の馬が疲れも少なく好走パターンみたいですね。厳しいレースの経験のない馬はやはりGⅠになると好走は難しくなるみたいです

 

前走の単勝人気にも注目

過去10年の前走の単勝人気別成績を見ると、1番人気だった馬は3着内率35.6%と優秀な成績を収めている。一方、7番人気以下だった馬は全て4着以下に敗れている。前走を比較する際は、単勝人気にも注目したい。

 

単勝人気≒能力

 

わたくはこう考えています。なので、人気が無い馬は能力値が高くはない可能性が高いので、いろいろと好走条件が揃わないと厳しくなります

 

関東圏の重賞で連対したことのある馬が有力

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、東京・中山の重賞において、“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦しているうえ、2020年以降の過去4年に限ると〔0・0・0・42〕である。関東圏で行われた重賞において、4コーナー2番手以下のポジションから連対を果たしたことのない馬は、疑ってかかった方がよさそうだ。

 

関東圏の競馬というよりは、小回りで厳しいレースの経験が無いと好走は難しいということではないでしょうか?

これはこのレースに限らないのです。東京などの広いコースで速い上がりの競馬なら話は変わってきます

 

近年はキャリア「5戦以上」の馬が不振

過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、通算出走数が4戦以内だった。一方、5戦以上だった馬は3着内率2.6%と苦戦している。キャリアが比較的少ない馬を重視するべきだろう

 

キャリアをここまでに多く積んでいる馬は、そもそもクラシックを狙える馬ではないことが殆どですので…

 

前走を快勝していた馬が優勢

過去5年の3着以内馬15頭中12頭は、前走の着順が1着、かつ前走の2着馬とのタイム差が0.2秒以上だった。該当馬は3着内率も46.2%と優秀な水準に達している。近年の傾向を重くみるならば、前走が1着で2着馬に0.2秒以上のタイム差をつけていた馬は、上位に入る可能性が高いとみておきたい。

なお、「前走の着順が1着、かつ2着馬とのタイム差が0.1秒以内、もしくは着順が2着以下」だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも朝日杯フューチュリティSにおいて5着以内に入っていた。前走が2着以下、もしくは勝っていたとしても2着馬に0.2秒以上のタイム差をつけておらず、前年末の朝日杯フューチュリティSで5着以内に入ってもいない馬は、過信禁物とみておいた方がよさそうだ。

 

前走を着差を開けての快勝なら、ストレスも少なく能力も高いと判断できます。

ただ、弥生賞の勝馬はやはりストレスの影響が大きくなりますので、割引です

 

今週はこんな感じでしょうか?

今年は狙いが難しいです

 

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