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こんばんは~

今週は京都記念のデータ分析を分析していきます

 

2月11日(日)

京都11R GⅡ京都記念

近年は1番人気が活躍

単勝1番人気は過去10年で3勝とやや物足りない成績だが、ここ5年は3勝2着1回と信頼度を上げてきている。1番人気が不振だった2014年から2018年は2番人気または3番人気の馬が連対を果たし、上位人気馬が総崩れとなったのは2022年だけ。同年はレアケースと捉えた方がいいだろう。他に目立っているのは6番人気が1番人気と同等の成績を残している点。半数以上が馬券に絡んでいるので狙ってみる手はありそうだ。

 

頭数が揃わないことが多いので、極端な馬場にならなければ、実績馬が人気通りには走ります

この時期のトップクラスの馬は休養しますので、ここが狙いの少し足りない実績馬が狙いになりますので、こういう傾向になっているかもしれません

 

年明け初戦の馬が上位

過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち、21頭はここが年明け初戦だった。中でも、前走が前年秋に行われた国内外のGⅠだった馬は〔7・5・6・19〕と約半数が3着以内に入っている。2023年に優勝したドウデュースは前走が凱旋門賞19着と、2桁着順に敗れていた馬の優勝例も複数あるので、国内外のGⅠから臨む馬は前走の着順にかかわらず注目しておきたい

なお、年明け以降に出走していた馬は劣勢ながら、2019年にダンビュライトが優勝したのを皮切りに5年連続で馬券に絡んでいる。前走で5着以内に入っていた馬に限れば3着内率は30%を超えるので、年明け以降に出走していた馬は前走の着順が取捨選択の指標となりそうだ。

 

実績馬が間隔開けての競馬になれば、安定して馬券になっているみたいですね

上で書いた通り、ここが狙いの少し足りない実績馬が馬券になっています

 

JRA重賞での連対歴は不可欠

過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち、29頭にはJRA重賞で2着以内に入った実績があった。単勝6番人気以下で馬券に絡んだ延べ8頭にもこの実績があったので、穴馬を狙う際もJRA重賞での実績は重視すべきだろう。

 

重賞実績馬でなければ厳しいみたいです

まぁ、GⅡなので当然ですね

そもそも、実績のない馬はわざわざここに来ませんので

 

今週はこんな感じでしょうか?

荒れ気味の馬場なので、パワーのある馬が有利かも

 

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