女性が本当の意味でキレイになっていくことの探求が趣味の元美容部員の今井きょうみです。
女性がほんとの意味でキレイになるには心の在り方、マインドを整えることがまず最優先なんです。
今はっきりとそう言えるのは、
長年、肌荒れと美容に向き合い、色んな方を見ていく中で、肌と美容とメンタルは間違いなく影響し合っていると感じ、
自身がまず自分と向き合うことで心の在り方、マインドが全て自分の世界をかたち作っていくことを特にこの2年間、身を持って体感しました。
ということは例外なく、肌も、美容の世界も、女性がキレイになることも、心の在り方が深く影響しているはず。
それは恐らく、皆、どこかで感じていても、そこをわざわざ最優先して取り組むことってないと思うんです。
ならば、自分の心ととことん向き合ったついでにそれを実験してしまおう!
という経緯での、この実験結果です。
↓↓↓
②最優先にしたことの具体例
④実験結果(肌の変化編)
さて、このつづきです。
私が今回、1番驚いているのは、
病院に行っても、何をしても一向に良くなるどころか、悪化していった手荒れがすこーんと治ったことです。
美容の仕事を辞めてから、徐々に自分の気分を最優先にする生活にしていったわけですが、
それに比例していくかのように徐々に手荒れが治まっていったんです。
手に関しては、軟膏もケアも何もやってないどころか、面倒くさくて、
合成洗剤も使うわ、綿や絹の手袋やゴム手袋もせずにガシガシ素手で炊事も掃除もしていたくらいです。
このご時世、消毒液が染みて手荒れをより悪化させていたのですが、消毒液も普通に使っていても、
むしろ手にとっては前よりも過酷なことをしているのに、どんどん手荒れが良くなっていったんです。
夜中に痒すぎて、寝ている間に手袋を脱いでしまい無意識に掻いてしまうので朝は手が切れて真っ赤に腫れ上がっていたり、
指先はCMでよく見るようなパックリ割れで血が出てきてしまうくらいだったのに。
家族からは手がゾンビみたいになってるよ!と言われたものです。
それが、すこーんと…しつこい
私、これには何となくメンタル面で身に覚えがあるんです。
やりたくないことを我慢してやっている時(仕事を辞める前は仕事も含む)
不満を溜め込んでいる時
めちゃくちゃ手も荒れてたなって…
そして、自分の機嫌を自分でとれている時
自分にとって良い気分を選択できている時
人も許せるし、自分も許せる。
だから炊事も掃除も気分良くやっていたんです。
だから手荒れする必要がなくなったんです。
まさに心の在り方、メンタル面が肌に影響している
って、このことで、実感したんですよね。
今回の実験で、
敏感肌でなくなったのも、手荒れが治まったのも、
両方、前よりも肌にタブーなこと、過酷なことをしているにも関わらず良くなっているんです。
それだけ心の持ち方ひとつで、心の在り方ひとつで、肌が変わるということじゃないですか?
面白くないですか?
だから私は心と美容の探求がやめられないんです‼️