Wed 170531 お忘れめさるな／CM効果が素晴らしい／TVで授業がしたい／西葛西で熱演
まず最初に、「忘れてくれるな」と申し上げておく。せっかく半年ぶりにLINE LIVEに出るのだ。「しつこいな」とか、そんな冷たいことを言ってほしくない。昨年12月の１回目に負けず劣らずの大熱演だ。是非みんなに見てほしいし、他の人々にもバンバン宣伝してほしい。
このところ、我々のテレビCMがギュッと濃密に放送されていて、諸君、テレビと言ふものの威力の凄まじさを実感する毎日である。CM放送が始まって以来、ブログのアクセス数が激増、５月中旬の２倍にもなっている。
４月、キューバにいた頃は、アメーバ全体でせいぜい1200位ぐらい。海外滞在中は特に順位が下がる。しかしCM放送以来、一気に３桁台に突入して、900位台とか800位台とか、いやはや、ちょっとしたタレントさん並みの高位置に闖入し始めた。
もちろん一流芸能人の皆様から見たら、「900位や800位で何を浮き足立ってるんだ？」「アホか？」の世界でもあるだろうが、神でも何でもない中年の予備校講師としては、驚天動地の大躍進なのである。
世の中はツイッターとインスタが席巻し、長々と文章を書くスタイルは完全に時代遅れ。ツイッターすら影が薄くなって、「マストドン」などというヤツまで参入したらしい。もう「ツイート」の時代は終わり、ゾウさんがパオーッと雄叫びをあげる「トゥート」の時代になりつつある。
文章量の圧倒的に多いワタクシの長大なブログは、そうなるともう２世代も３世代も前の時代に属するレトロな世界。前世紀の遺物のようなレトロな亡霊が800位台だなんて、あまりに光栄で身も縮む思いである。
しかし諸君、わずか15秒のCMがテレビに数回流れ、「生活全体ですね」「お風呂に入っても、授業の最後の仕上げをする。それも準備」とヒトコト言っているだけなのに、反響はこんなに大きいのだ。薄暗いデスクの上でMac君をいじっている映像が、こんなにアクセス数を増やしてくれる。
（羽田空港内「和幸」にて丸太ん棒のようなヒレカツを貪る）
どんなに授業収録で頑張っても、公開授業で連日連夜あんなに大熱演を繰り広げても、テレビの15秒には全然かなわない。「なるほど、やっぱりテレビに出なくちゃダメなんですね」。そう思うと、何となく空しく寂しく、全身の力が抜けていく。
しかし今井君には、授業以外に何の取り柄もない。ルックスはサトイモ入道である。隠し芸は何にもなくて、あえて隠し芸に該当するものをあげれば、30年かけて丹念に作り上げた書斎、天井まで届く10架の壮大な書棚ぐらいのものである。
インスタ映えからは、遥かに遠いお顔。SNS映えしないその肉体。腹ばかり突き出て、ホテイサマか恵比須大黒みたいである。テレビ映えしないこの容姿なのに、「それでも目立ちたくてたまらない」というあくなき欲望の膨張を抑制できない。
そこに、降って湧いたようにやってきたのが「LINE LIVE」である。昨年11月、収録のお話に思い切り飛びついた。何しろ唯一の得意分野だ。当然のように大成功して、半年後の今回、第２回目のお話をいただいた。
こんなにしつこく宣伝に努めるのも、以上のような今井の心情の発露なのである。実は、第３回や第４回のプランも秘かに練っている。どうしても実現したい。
しかし諸君、「第２回がショボかった」などということになれば、もう次はない。マコトに厳しい世界であって、他にメディアの味方がないワタクシとしては、せめてブログでギュッと宣伝広告に努めたいのである。
（丸太ん棒ヒレカツ定食の全体像）
ここから書くことは、自分自身でも失笑と苦笑と嘲笑の対象である。それを承知で読んでくれたまえ。厳しく冷笑してくれて全然かまわない。しかし諸君、ワタクシは「誰でもいい、誰かワタクシにテレビで授業をやらせてくれないかな」と思い詰めている。
ホントに誰でもいいのだ。テレビ関係者でこのブログを読んでいる人がいたら（間違いなくゼロだとは思うが）、一度でいい、今井君に50分、公開授業をやらせてくれないだろうか。
ホンの50分の生授業放送で、日本人の意識を大きく転換させてみせる。大爆笑の量は保証する。史上最高の爆笑を呼んだお笑い番組の、少なくとも２倍、いや３倍、ホントは10倍は笑わせてみせる。
もちろん笑いだけではない。英語教育に関して、大学受験に関して、英語学習に関して、高校入試や中学入試についても、日本人の意識がギュッと鋭角的に変わると信じる。もし100年生きたとして、100年のサトイモ人生でせめて１回だけ、そんな僥倖に恵まれないだろうか。
（たどり着いた江東区西葛西で、癒しのケーキをいただく）
もちろんそんな希望は、失笑のうちに葬られることは分かっている。そんな空しく寂しい思いをかかえつつ、６月20日の今井君は広島から奈良に向かった。
静岡県と愛知県のスーパー豪雨の影響で、昼過ぎから新幹線は大混乱。車内放送は「運転再開の見通しは立っておりません」を繰り返す。昨日の記事に示した６つの選択肢を、懸命に検討するワタクシなのであった。
広島から高速船で松山へ、松山から大阪伊丹までヒコーキ。最も魅力的なその選択肢に一度は傾き、「よっしゃ、タクシーで広島・宇品港に急行しようじゃないか」と決めかけた。しかし諸君、そのルートの場合、14時半までに松山空港にたどり着かなきゃいけない。
すでに時計は13時を差している。誰がどう考えても無理、というか、今すぐヘリでもチャーターして松山空港に向かうしかない。ま、「ドクターヘリ」みたいなヤツであるが、何しろ今井君はお医者様でもないし、名詞に「Dr」の称号を印刷できるような輝かしい学歴もない。
考えに考えたあげくに出した結論は
「とにかく新幹線で行けるところまで行こう」
「新幹線が完全にスタックした駅で、在来線に乗り換えよう」
という平凡な方針。瀬戸内海をお船でわたる素晴らしい小旅行は、またの機会にお預けになった。
同じ時間帯、同じように新幹線に缶詰になった元県知事の中年タレントさんは、新幹線内のアリサマをツイッターで生中継していたんだそうな。テレビの生番組に出演の予定があったのに、「もしかして不可能？」という緊迫の時間帯だったらしい。
（西葛西で高級ユンケルをいただく。ションボリ解消になった）
ワタクシが選んだのは、あえて「のぞみ」を避け、新大阪ゆき「さくら」である。
「東京ゆきは、運転打ち切りの可能性が高い」
「しかし新大阪止まりの列車は、きっと優先されるだろう」
そういう判断である。
東京ゆきは、最終的にJR東海が運行。しかし新大阪ゆきは、JR西日本が最後の最後まで運行する。JR各社には「他社に負けるもんか」のプライドがあって、西日本管内ではJR西日本が優先されるに決まっている。この判断が見事に功を奏した。
何と諸君、広島を先に発車して岡山で停車中だった「のぞみ」を、ワタクシの選択した「さくら」が追い抜いたのである。のぞみはさくらよりグッと優等の列車であって、普通ならさくらがのぞみの通過待ちを行う。
大人しくホームでしょんぼり、のぞみ君の通過を待ち受けるはずのさくらちゃんが、その逆の立場に立ってのぞみ君を追い抜いていく。危機管理に関する今井君の判断は、ほとんど奇跡と言っていいほどに正確だったのだ。
こういうふうで、ワタクシの新大阪着は、新幹線大混乱の真っただ中だったにも関わらず、定刻より20分前後遅れただけである。大阪のホテルにも予定通りにチェックインして、たっぷり１時間休憩してから奈良に向かうことができた。
ただし諸君、ちょっと自分に酔いすぎた。奈良の公開授業について、写真を撮ってもらうのをすっかり失念したのである。写真のない公開授業は１年で２回か３回、こういう緊急時に興奮しすぎた時に限られる。まあ諸君、昨日掲載したマカロンケーキの写真だけで許してくれたまえ。
（江東区西葛西で熱演する）
実は諸君、これを書いているのは６月23日午後３時、大阪梅田のインターコンチネンタルホテルである。奈良での公開授業の翌日 ☞ 21日、午後３時のヒコーキでいったん東京に帰った。江東区西葛西で公開授業があったのである。出席者80名。「高１高２に限定しました」ということで、久しぶりに出席者100名を割った。
この時期は高１高２に限定するのが、我が公開授業の原則らしいのである。「そんなヤセ我慢をしなくても、高３生も入れて立錐の余地のない超満員の方が、間違いなく大きな成果が出るはずだ」と思いつつ、それでも気力を振り絞って大熱演を繰り広げた。
その翌日（要するに今日）23日、羽田13時のヒコーキでまたまた大阪にやってきた。前日13時にチェックアウトしたホテルに、たった26時間後の15時にまたチェックインする。
マコトに奇矯＆奇妙奇天烈な行動に見えるが、諸君、今日は神戸で公開授業だ。奈良と神戸の間に東京都江東区が挟まったんじゃ、こんなトンボがえりの連続ワザも致し方ないのである。
1E(Cd) Ashkenazy & Philharmonia：SIBERIUS／SYMPHONIES 3/4
2E(Cd) Ashkenazy & Philharmonia：SIBERIUS／SYMPHONIES 4/4
3E(Cd) Krivine & Lyon：DEBUSSY／IMAGES
4E(Cd) Rogé：DEBUSSY／PIANO WORKS 1/2
5E(Cd) Rogé：DEBUSSY／PIANO WORKS 2/2
total m160 y1020 d20978
このところ、我々のテレビCMがギュッと濃密に放送されていて、諸君、テレビと言ふものの威力の凄まじさを実感する毎日である。CM放送が始まって以来、ブログのアクセス数が激増、５月中旬の２倍にもなっている。
４月、キューバにいた頃は、アメーバ全体でせいぜい1200位ぐらい。海外滞在中は特に順位が下がる。しかしCM放送以来、一気に３桁台に突入して、900位台とか800位台とか、いやはや、ちょっとしたタレントさん並みの高位置に闖入し始めた。
もちろん一流芸能人の皆様から見たら、「900位や800位で何を浮き足立ってるんだ？」「アホか？」の世界でもあるだろうが、神でも何でもない中年の予備校講師としては、驚天動地の大躍進なのである。
世の中はツイッターとインスタが席巻し、長々と文章を書くスタイルは完全に時代遅れ。ツイッターすら影が薄くなって、「マストドン」などというヤツまで参入したらしい。もう「ツイート」の時代は終わり、ゾウさんがパオーッと雄叫びをあげる「トゥート」の時代になりつつある。
文章量の圧倒的に多いワタクシの長大なブログは、そうなるともう２世代も３世代も前の時代に属するレトロな世界。前世紀の遺物のようなレトロな亡霊が800位台だなんて、あまりに光栄で身も縮む思いである。
しかし諸君、わずか15秒のCMがテレビに数回流れ、「生活全体ですね」「お風呂に入っても、授業の最後の仕上げをする。それも準備」とヒトコト言っているだけなのに、反響はこんなに大きいのだ。薄暗いデスクの上でMac君をいじっている映像が、こんなにアクセス数を増やしてくれる。
（羽田空港内「和幸」にて丸太ん棒のようなヒレカツを貪る）
どんなに授業収録で頑張っても、公開授業で連日連夜あんなに大熱演を繰り広げても、テレビの15秒には全然かなわない。「なるほど、やっぱりテレビに出なくちゃダメなんですね」。そう思うと、何となく空しく寂しく、全身の力が抜けていく。
しかし今井君には、授業以外に何の取り柄もない。ルックスはサトイモ入道である。隠し芸は何にもなくて、あえて隠し芸に該当するものをあげれば、30年かけて丹念に作り上げた書斎、天井まで届く10架の壮大な書棚ぐらいのものである。
インスタ映えからは、遥かに遠いお顔。SNS映えしないその肉体。腹ばかり突き出て、ホテイサマか恵比須大黒みたいである。テレビ映えしないこの容姿なのに、「それでも目立ちたくてたまらない」というあくなき欲望の膨張を抑制できない。
そこに、降って湧いたようにやってきたのが「LINE LIVE」である。昨年11月、収録のお話に思い切り飛びついた。何しろ唯一の得意分野だ。当然のように大成功して、半年後の今回、第２回目のお話をいただいた。
こんなにしつこく宣伝に努めるのも、以上のような今井の心情の発露なのである。実は、第３回や第４回のプランも秘かに練っている。どうしても実現したい。
しかし諸君、「第２回がショボかった」などということになれば、もう次はない。マコトに厳しい世界であって、他にメディアの味方がないワタクシとしては、せめてブログでギュッと宣伝広告に努めたいのである。
（丸太ん棒ヒレカツ定食の全体像）
ここから書くことは、自分自身でも失笑と苦笑と嘲笑の対象である。それを承知で読んでくれたまえ。厳しく冷笑してくれて全然かまわない。しかし諸君、ワタクシは「誰でもいい、誰かワタクシにテレビで授業をやらせてくれないかな」と思い詰めている。
ホントに誰でもいいのだ。テレビ関係者でこのブログを読んでいる人がいたら（間違いなくゼロだとは思うが）、一度でいい、今井君に50分、公開授業をやらせてくれないだろうか。
ホンの50分の生授業放送で、日本人の意識を大きく転換させてみせる。大爆笑の量は保証する。史上最高の爆笑を呼んだお笑い番組の、少なくとも２倍、いや３倍、ホントは10倍は笑わせてみせる。
もちろん笑いだけではない。英語教育に関して、大学受験に関して、英語学習に関して、高校入試や中学入試についても、日本人の意識がギュッと鋭角的に変わると信じる。もし100年生きたとして、100年のサトイモ人生でせめて１回だけ、そんな僥倖に恵まれないだろうか。
（たどり着いた江東区西葛西で、癒しのケーキをいただく）
もちろんそんな希望は、失笑のうちに葬られることは分かっている。そんな空しく寂しい思いをかかえつつ、６月20日の今井君は広島から奈良に向かった。
静岡県と愛知県のスーパー豪雨の影響で、昼過ぎから新幹線は大混乱。車内放送は「運転再開の見通しは立っておりません」を繰り返す。昨日の記事に示した６つの選択肢を、懸命に検討するワタクシなのであった。
広島から高速船で松山へ、松山から大阪伊丹までヒコーキ。最も魅力的なその選択肢に一度は傾き、「よっしゃ、タクシーで広島・宇品港に急行しようじゃないか」と決めかけた。しかし諸君、そのルートの場合、14時半までに松山空港にたどり着かなきゃいけない。
すでに時計は13時を差している。誰がどう考えても無理、というか、今すぐヘリでもチャーターして松山空港に向かうしかない。ま、「ドクターヘリ」みたいなヤツであるが、何しろ今井君はお医者様でもないし、名詞に「Dr」の称号を印刷できるような輝かしい学歴もない。
考えに考えたあげくに出した結論は
「とにかく新幹線で行けるところまで行こう」
「新幹線が完全にスタックした駅で、在来線に乗り換えよう」
という平凡な方針。瀬戸内海をお船でわたる素晴らしい小旅行は、またの機会にお預けになった。
同じ時間帯、同じように新幹線に缶詰になった元県知事の中年タレントさんは、新幹線内のアリサマをツイッターで生中継していたんだそうな。テレビの生番組に出演の予定があったのに、「もしかして不可能？」という緊迫の時間帯だったらしい。
（西葛西で高級ユンケルをいただく。ションボリ解消になった）
ワタクシが選んだのは、あえて「のぞみ」を避け、新大阪ゆき「さくら」である。
「東京ゆきは、運転打ち切りの可能性が高い」
「しかし新大阪止まりの列車は、きっと優先されるだろう」
そういう判断である。
東京ゆきは、最終的にJR東海が運行。しかし新大阪ゆきは、JR西日本が最後の最後まで運行する。JR各社には「他社に負けるもんか」のプライドがあって、西日本管内ではJR西日本が優先されるに決まっている。この判断が見事に功を奏した。
何と諸君、広島を先に発車して岡山で停車中だった「のぞみ」を、ワタクシの選択した「さくら」が追い抜いたのである。のぞみはさくらよりグッと優等の列車であって、普通ならさくらがのぞみの通過待ちを行う。
大人しくホームでしょんぼり、のぞみ君の通過を待ち受けるはずのさくらちゃんが、その逆の立場に立ってのぞみ君を追い抜いていく。危機管理に関する今井君の判断は、ほとんど奇跡と言っていいほどに正確だったのだ。
こういうふうで、ワタクシの新大阪着は、新幹線大混乱の真っただ中だったにも関わらず、定刻より20分前後遅れただけである。大阪のホテルにも予定通りにチェックインして、たっぷり１時間休憩してから奈良に向かうことができた。
ただし諸君、ちょっと自分に酔いすぎた。奈良の公開授業について、写真を撮ってもらうのをすっかり失念したのである。写真のない公開授業は１年で２回か３回、こういう緊急時に興奮しすぎた時に限られる。まあ諸君、昨日掲載したマカロンケーキの写真だけで許してくれたまえ。
（江東区西葛西で熱演する）
実は諸君、これを書いているのは６月23日午後３時、大阪梅田のインターコンチネンタルホテルである。奈良での公開授業の翌日 ☞ 21日、午後３時のヒコーキでいったん東京に帰った。江東区西葛西で公開授業があったのである。出席者80名。「高１高２に限定しました」ということで、久しぶりに出席者100名を割った。
この時期は高１高２に限定するのが、我が公開授業の原則らしいのである。「そんなヤセ我慢をしなくても、高３生も入れて立錐の余地のない超満員の方が、間違いなく大きな成果が出るはずだ」と思いつつ、それでも気力を振り絞って大熱演を繰り広げた。
その翌日（要するに今日）23日、羽田13時のヒコーキでまたまた大阪にやってきた。前日13時にチェックアウトしたホテルに、たった26時間後の15時にまたチェックインする。
マコトに奇矯＆奇妙奇天烈な行動に見えるが、諸君、今日は神戸で公開授業だ。奈良と神戸の間に東京都江東区が挟まったんじゃ、こんなトンボがえりの連続ワザも致し方ないのである。
1E(Cd) Ashkenazy & Philharmonia：SIBERIUS／SYMPHONIES 3/4
2E(Cd) Ashkenazy & Philharmonia：SIBERIUS／SYMPHONIES 4/4
3E(Cd) Krivine & Lyon：DEBUSSY／IMAGES
4E(Cd) Rogé：DEBUSSY／PIANO WORKS 1/2
5E(Cd) Rogé：DEBUSSY／PIANO WORKS 2/2
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