Sun 140525 ブログ更新記録に、危機の1週間 新宿と荻窪でお仕事 アゴ君たちのこと
あと1ヶ月怠けずに続ければ、「2年間1日も休まずにブログの更新を続けた」という輝かしい記録を打ち立てることになる。「その程度のクダランこと、誰だってできるだろう」と思うヒトは、ぜひチャレンジしてみてくれたまえ。普通こんなに毎日コツコツできるのは、ハミガキと睡眠ぐらいのものなんじゃないかね。
ところが、実は今日から6月23日ぐらいまで、今井君には「ブログの危機」「試練の時」が訪れることになるかもしれん。「試練」だから「しれん」なのだけれども、父の日が過ぎてもオヤジというものは、その程度のダジャレを止められないのだから恐れ入る。
では、どういう試練がくるかもしれんのかといえば、要するに超多忙なのである。今日はこれから神奈川県二宮でお仕事があり、その前にテキストの「はしがき」を仕上げなければならない。
現在収録中の「特別招待講習」テキストだけれども、今井君はマコトに仕事熱心なクマであるから、「はしがき」も思いっきり熱く書きまくる。「特別招待講習」は、東進を初めて訪れる生徒が「ここを選ぶかどうか」を決める決定的材料となる。はしがきを書くクマに力が入るのも当たり前だ。
明日は昼過ぎに神奈川から帰ってきて、午後はその「特別招待講習」第3講と第4講を収録する。午後3時から始めて、収録終了は午後7時の予定。「何だ、たった90分×2コマじゃん」と思うだろうが、前の段落に書いたのと同じ理由で、今井君は2コマでも十分にヘトヘトになる。
ヘトヘトのヘト之助、またはヘト山ヘト左衛門になって吉祥寺からオウチに帰り、そこからこのブログの更新を始める。うーん、うまく更新できるかどうか、マコトに心もとないのである。
20日は、何が何でも早朝から起きだして、ギリシャ戦を観戦しなきゃいけない。観戦を怠れば非国民扱いされる国であるし、クマが画面のこちら側から観戦していれば、画面の向こう側からもクマが語りかけてくるフシギな構造になっている。我々のCMのことであるが、CMで今井君が何をどう語りかけてくるか、実は今井君は知らされていない。それもまたちょっと心配でござる。
(ピッカピカの新宿校でお仕事。大きな黒板が嬉しい)
観戦後は、11時に吉祥寺へ、「特別招待講習」第5講の収録が2時間。いったんオウチに帰って、19時からは渋谷でいつものお仕事。このお仕事にはちょっとした取材も絡んでいるので、いつも以上の緊張が伴うことになっている。
翌21日は午前9時にオウチを出て、12時には名古屋に到着。名古屋の高校で90分の講演を終えると、15時。校門からすぐにタクシーに乗り込み、名古屋駅に向かう。予定の新幹線は15時半だから、30分しか時間の余裕がない。
名古屋から向かう先は、静岡。静岡でもちょっとした取材があって、取材の後は静岡の生徒諸君を相手にいつものお仕事が90分。ひえー。静岡から「最終1本前」という新幹線で帰京、オウチには日付が変わる寸前ぐらいの到着予定だ。
おそらく、この6月21日「名古屋&静岡ダブルヘッダー」が、ブログ連続更新記録の最大の危機になると思う。しかし諸君、実は翌22日も大きなピンチが訪れる。朝10時の新幹線で東北地方に向かう予定になっているのだ。
これは完全なプライベートだから、その「東北地方」というのが正確にはいったいどこなのかは伏せておくが、午前9時半に東京駅にたどり着いていなければならないとすれば、オウチを出るのは午前8時半ごろになる。うぉ、こりゃまたピンチでござるよ。
しかも、今井君がプライベートで出かければ、おそらくお酒も飲むことになるし、お酒を飲めば高イビキでグースカちゃんもやらなきゃいけない。前日深夜に静岡から帰り、早朝にノコノコ起きだして東北へ。このスケジュールでもしっかり勤勉に更新を続けられるかどうか、マコトに心配である。
23日は、お昼までその「東北地方」にいて、お昼の新幹線で帰京。いったんオウチに戻って、夕方から東京・府中で21時半までお仕事がある。うひょー、あひょー。こりゃ忙しいや。
「だったら、スマホからカンタンな記事を掲載してお茶を濁せばいいじゃん」というアナタ。今井君の几帳面な性格を分かってくれていませんな。2012年9月にブエノスアイレスからフランクフルトに移動した日も、2013年秋にサンパウロから大西洋を横切ってパリに飛んだ日も、このクマ蔵はクオリティを確保して更新を続けた。そうカンタンに質の低下を容認できないのだ。
さて、こうしてお仕事の夏スケジュールもタケナワだ。6月16日は15時から吉祥寺で収録の後、19時から新宿でお仕事。河合塾新宿校を眼下に見下ろすピッカピカの西新宿新校舎で、90分の大熱演となった。
出席者、約130名。予備校独特の大きな黒板がやっぱり嬉しいでござるね。小さなホワイトボードだと、とにかく書いたものを次から次へ消していくのがタイヘンで、話になかなか集中できない。消さなくてもいい、最初に書いた「今日のストーリー」を最後まで黒板に残しておける。こういうのは、授業のクオリティを高めるのに、やっぱり欠かせない要素なのである。
6月17日は、19時から杉並区荻窪でお仕事。新宿とはうってかわって駅前の小さな雑居ビル、そのまたワンフロアの小さな教室に、約90名が集まった。校舎サイドも気を遣って、「今日のストーリー」を残しておけるように、ホワイトボードを2枚準備してくれた。
荻窪は、「完全授業バージョン」を使用。センター試験で出題された整序英作文16題を材料に、「どう考えれば1問15秒で解けるのか」という戦術を解説するバージョンである。狭い教室で環境はツラかったけれども、約90名は大爆笑の連続。マコトによく授業についてきてくれた。感謝&大感謝である。
こんな多忙な日でも、仕事の後の祝勝会はやっぱり欠かせない。首都圏での仕事には正式な祝勝会はないのが原則なので、17日のクマ蔵は下北沢で単独祝勝会を開催。このごろすっかり馴染みになった博多系の焼鳥屋で、日付が変わる頃まで大いに盛り上がった。
多忙な日々に強い酒を飲みまくったりすれば、当然お仕事にも悪影響があるし、それこそピンチが大ピンチになりかねないから、飲むのはあくまで「ウーロン茶割」。これに「緑茶割」「ウコン茶割」を加え、今夜もまた8杯だか9杯だかを飲み干してますます意気軒昂、明日への英気はイヤというほど養ったのである。
さすが博多系であって、アゴの一夜干し、マコトにおいしゅーございました。思わず4匹も平らげてしまいました。アゴとは、トビウオのこと。「アゴだし」だ有名でござるね。
海の上をピチピチ元気に飛び跳ねているところを、可哀そうにこうしてクマ蔵のポンポンなんかに収まることになってしまったけれども、アゴ君たちよ、キミたちの栄養分をムダにはしない。これからの超多忙な1週間を乗り切るにも、アゴ諸君の栄養が最高に役に立ってくれるはずである。
1E(Rc) Solti & London:HAYDN/SYMPHONY No.101 & 96
2E(Rc) Solti & London:HAYDN/SYMPHONY No.101 & 96
3E(Rc) Amadeus Quartet:SCHBERT/DER TOD UND DAS MÄDCHEN
4E(Rc) Amadeus Quartet:SCHBERT/DER TOD UND DAS MÄDCHEN
5E(Cd) Kremer:MOZART/VIOLINKONZERTE Nos.2&3
total m162 y934 d13864
ところが、実は今日から6月23日ぐらいまで、今井君には「ブログの危機」「試練の時」が訪れることになるかもしれん。「試練」だから「しれん」なのだけれども、父の日が過ぎてもオヤジというものは、その程度のダジャレを止められないのだから恐れ入る。
では、どういう試練がくるかもしれんのかといえば、要するに超多忙なのである。今日はこれから神奈川県二宮でお仕事があり、その前にテキストの「はしがき」を仕上げなければならない。
現在収録中の「特別招待講習」テキストだけれども、今井君はマコトに仕事熱心なクマであるから、「はしがき」も思いっきり熱く書きまくる。「特別招待講習」は、東進を初めて訪れる生徒が「ここを選ぶかどうか」を決める決定的材料となる。はしがきを書くクマに力が入るのも当たり前だ。
(新宿校でいただいたケーキ。マンゴーとパイナップルがマコトにおいしゅーございました)
明日は昼過ぎに神奈川から帰ってきて、午後はその「特別招待講習」第3講と第4講を収録する。午後3時から始めて、収録終了は午後7時の予定。「何だ、たった90分×2コマじゃん」と思うだろうが、前の段落に書いたのと同じ理由で、今井君は2コマでも十分にヘトヘトになる。
ヘトヘトのヘト之助、またはヘト山ヘト左衛門になって吉祥寺からオウチに帰り、そこからこのブログの更新を始める。うーん、うまく更新できるかどうか、マコトに心もとないのである。
20日は、何が何でも早朝から起きだして、ギリシャ戦を観戦しなきゃいけない。観戦を怠れば非国民扱いされる国であるし、クマが画面のこちら側から観戦していれば、画面の向こう側からもクマが語りかけてくるフシギな構造になっている。我々のCMのことであるが、CMで今井君が何をどう語りかけてくるか、実は今井君は知らされていない。それもまたちょっと心配でござる。
(ピッカピカの新宿校でお仕事。大きな黒板が嬉しい)
観戦後は、11時に吉祥寺へ、「特別招待講習」第5講の収録が2時間。いったんオウチに帰って、19時からは渋谷でいつものお仕事。このお仕事にはちょっとした取材も絡んでいるので、いつも以上の緊張が伴うことになっている。
翌21日は午前9時にオウチを出て、12時には名古屋に到着。名古屋の高校で90分の講演を終えると、15時。校門からすぐにタクシーに乗り込み、名古屋駅に向かう。予定の新幹線は15時半だから、30分しか時間の余裕がない。
名古屋から向かう先は、静岡。静岡でもちょっとした取材があって、取材の後は静岡の生徒諸君を相手にいつものお仕事が90分。ひえー。静岡から「最終1本前」という新幹線で帰京、オウチには日付が変わる寸前ぐらいの到着予定だ。
(杉並区荻窪でお仕事。完全授業バージョンでも大爆笑がたえなかった)
おそらく、この6月21日「名古屋&静岡ダブルヘッダー」が、ブログ連続更新記録の最大の危機になると思う。しかし諸君、実は翌22日も大きなピンチが訪れる。朝10時の新幹線で東北地方に向かう予定になっているのだ。
これは完全なプライベートだから、その「東北地方」というのが正確にはいったいどこなのかは伏せておくが、午前9時半に東京駅にたどり着いていなければならないとすれば、オウチを出るのは午前8時半ごろになる。うぉ、こりゃまたピンチでござるよ。
しかも、今井君がプライベートで出かければ、おそらくお酒も飲むことになるし、お酒を飲めば高イビキでグースカちゃんもやらなきゃいけない。前日深夜に静岡から帰り、早朝にノコノコ起きだして東北へ。このスケジュールでもしっかり勤勉に更新を続けられるかどうか、マコトに心配である。
23日は、お昼までその「東北地方」にいて、お昼の新幹線で帰京。いったんオウチに戻って、夕方から東京・府中で21時半までお仕事がある。うひょー、あひょー。こりゃ忙しいや。
「だったら、スマホからカンタンな記事を掲載してお茶を濁せばいいじゃん」というアナタ。今井君の几帳面な性格を分かってくれていませんな。2012年9月にブエノスアイレスからフランクフルトに移動した日も、2013年秋にサンパウロから大西洋を横切ってパリに飛んだ日も、このクマ蔵はクオリティを確保して更新を続けた。そうカンタンに質の低下を容認できないのだ。
(17日は下北沢で単独祝勝会を開催した。クマ蔵はこういう店が好きである)
さて、こうしてお仕事の夏スケジュールもタケナワだ。6月16日は15時から吉祥寺で収録の後、19時から新宿でお仕事。河合塾新宿校を眼下に見下ろすピッカピカの西新宿新校舎で、90分の大熱演となった。
出席者、約130名。予備校独特の大きな黒板がやっぱり嬉しいでござるね。小さなホワイトボードだと、とにかく書いたものを次から次へ消していくのがタイヘンで、話になかなか集中できない。消さなくてもいい、最初に書いた「今日のストーリー」を最後まで黒板に残しておける。こういうのは、授業のクオリティを高めるのに、やっぱり欠かせない要素なのである。
6月17日は、19時から杉並区荻窪でお仕事。新宿とはうってかわって駅前の小さな雑居ビル、そのまたワンフロアの小さな教室に、約90名が集まった。校舎サイドも気を遣って、「今日のストーリー」を残しておけるように、ホワイトボードを2枚準備してくれた。
荻窪は、「完全授業バージョン」を使用。センター試験で出題された整序英作文16題を材料に、「どう考えれば1問15秒で解けるのか」という戦術を解説するバージョンである。狭い教室で環境はツラかったけれども、約90名は大爆笑の連続。マコトによく授業についてきてくれた。感謝&大感謝である。
(下北沢「とりを」のアゴ一夜干し。マコトにおいしゅーございました)
こんな多忙な日でも、仕事の後の祝勝会はやっぱり欠かせない。首都圏での仕事には正式な祝勝会はないのが原則なので、17日のクマ蔵は下北沢で単独祝勝会を開催。このごろすっかり馴染みになった博多系の焼鳥屋で、日付が変わる頃まで大いに盛り上がった。
多忙な日々に強い酒を飲みまくったりすれば、当然お仕事にも悪影響があるし、それこそピンチが大ピンチになりかねないから、飲むのはあくまで「ウーロン茶割」。これに「緑茶割」「ウコン茶割」を加え、今夜もまた8杯だか9杯だかを飲み干してますます意気軒昂、明日への英気はイヤというほど養ったのである。
さすが博多系であって、アゴの一夜干し、マコトにおいしゅーございました。思わず4匹も平らげてしまいました。アゴとは、トビウオのこと。「アゴだし」だ有名でござるね。
海の上をピチピチ元気に飛び跳ねているところを、可哀そうにこうしてクマ蔵のポンポンなんかに収まることになってしまったけれども、アゴ君たちよ、キミたちの栄養分をムダにはしない。これからの超多忙な1週間を乗り切るにも、アゴ諸君の栄養が最高に役に立ってくれるはずである。
1E(Rc) Solti & London:HAYDN/SYMPHONY No.101 & 96
2E(Rc) Solti & London:HAYDN/SYMPHONY No.101 & 96
3E(Rc) Amadeus Quartet:SCHBERT/DER TOD UND DAS MÄDCHEN
4E(Rc) Amadeus Quartet:SCHBERT/DER TOD UND DAS MÄDCHEN
5E(Cd) Kremer:MOZART/VIOLINKONZERTE Nos.2&3
total m162 y934 d13864