Tue 130820 ただいま無事帰国いたしました 秋冬スケジュール（第２次ンラゼマ・番外編）
書いている時点で、９月13日午後８時15分。本日15時にパリから成田空港に到着、18時に東京都渋谷区の自宅に帰った。早速ニャゴロワが走り出てきてニャゴニャゴ言っているが、臆病なナデシコのほうはまだ顔を見せない。「あのクマ、大丈夫なんですかね」と、どこかで小さく固まっているはずだ。
こうして第２次ンラゼマは、マゼランと反対向きに地球を一周する旅を無事に終えたわけである。昨年の第１次ンラゼマに勝るとも劣らない、マコトにバカバカしくもエキサイティングな東回り地球一周であった。
（ブラジルの通貨。旅行記は明日からいよいよブラジル編に入る）
８月28日に東京から日付変更線をまたいでシカゴに向かい、８月31日は赤道を横断して南半球に入った。サンパウロに７泊、途中リオデジャネイロに１泊のショートトリップを敢行。９月８日、再び赤道をまたぎ、大西洋を斜めに横断してパリへ。９月12日、パリのシャルル・ド・ゴール空港から東京に帰還した。
ヒコーキは４回搭乗したうち３回のアップグレードに恵まれ、ホテルでも何だか知らないがヤタラに大きい部屋ばかり提供されて、大いに甘やかされたンラゼマであった。うーん、あんまり甘やかされすぎると、旅に野性味が欠けるキライがあるが、とにかくスンバラスイ旅でござったよ。
（シカゴの思ひ出：マクドナルド１号店はシカゴにある）
さて、旅が終われば、仕事がたっぷり待っている。どれ、そろそろ仕事だ＆仕事だ。今年の秋は、授業収録の予定がすでに20本入っていて、まずそこに徹底的に力を注ぐ。「D組」の新しいバージョンである。
高校英語の最入門編として「D組」の企画をたてたのが2008年。しかし、どうも今井君の高校英語イメージが高すぎて、最入門編を意図したはずが、少なくとも公立高校の高１高２の諸君には難しすぎる内容になってしまっていた。
今回はテキストもしっかり編集し直し、問題も精選に精選を重ね、普通の公立高１年生でも「わかりすぎるほどわかる」「わかりすぎて怪しいぐらいだ」「こんなにわかってどうすんの？」というレベルの講義にしようと張り切っている。
地球の裏側を右往左往している間にも、授業収録の予定がメールで送られてきて、収録は９月24日スタートと決定。きっと11月中旬ぐらいからリリースされて、受講が可能になるはずである。
いやはや、サト助の張り切り方と言ったら、「早く第２次ンラゼマの輪を完成して、吉祥寺スタジオに飛んで帰りたい」と地球の裏側で歯ギシリするぐらいであった。それほど「今までのD組は、普通の公立生には難しすぎたかも♡」と、心にひっかかっていたのだった。
サンパウロにいても、リオやパリにいても、何しろ便利な時代になってしまったから、収録以外にもどんどん仕事関係の連絡が入る。雑誌社の取材、書店用ポップの連絡、その他もろもろである。
中でも大事なのが秋冬の公開授業や講演会のスケジュール。今年もまた９月から12月にかけて、息つく暇もないほどたくさんのスケジュールが入った。今後まだまだ増える可能性があるが、一応ここに公開しておくことにする。
９月22日 熊本
９月29日 徳島
10月１日 お茶の水 【追加】
10月６日 横浜
10月13日 市ヶ谷
10月17日 北海道 北見
10月20日 荻窪
10月22日 お茶の水 【追加】
10月23日 埼玉県 大宮
10月26日 静岡
10月28日 金沢
11月１日 千葉県 稲毛海岸
11月２日 立川
11月３日 静岡
11月４日 千葉県 北習志野
11月５日 埼玉県 与野
11月６日 兵庫県 明石
11月７日 大阪府 堺東
11月８日 前橋
11月11日 埼玉県 春日部
11月12日 松山
11月13日 市ヶ谷
11月14日 京都
11月15日 千葉県 市川
11月17日 北海道 旭川
11月19日 ①お茶の水 【追加】
② 八王子
11月20日 大阪府 京橋
11月21日 大阪府 石橋
11月22日 富山
11月24日 ① 札幌
② 札幌
12月５日 愛媛県 新居浜
12月９日 神奈川県 小田原 【追加】
12月11日 大阪府 茨木 【追加】
12月12日 金沢
12月13日 大泉学園
12月14日 兵庫県 姫路 【追加】
12月15日 大阪府 京橋
12月17日 金町
12月19日 荻窪
12月20日 立川
授業収録がこの合間合間に組み込まれるから、まさにアップアップであるが、12月20日の立川が終了すると、今井君はもうその翌日には再び海外に旅立つ予定。いやはや、自分でもビックリするぐらい、元気ハツラツなサトイモであり、ファイト一発なサトイモなのである。
ただ、さすがに今日の記事はこれで終わらせていただく。いくらファイト一発だって、タウリン1000mg配合してもらっても、地球一周の旅を終えた直後の夜に、３枚も４枚も長々と記事を書くほどの気迫は残っていない。
諸君、ボクはもう寝ます。昔のコトバなら、「バタンキュー」というところですな。
1E(Cd) Billy Wooten：THE WOODEN GLASS Recorded live
2E(Cd) Michael Davis：MIDNIGHT CROSSING
3E(Cd) Michael Franks：THE ART OF TEA
4E(Cd) Michael Franks：DRAGONFLY SUMMER
5E(Cd) Michael Franks：1988-INDISPENSABLE
total m114 y1474 d11669
こうして第２次ンラゼマは、マゼランと反対向きに地球を一周する旅を無事に終えたわけである。昨年の第１次ンラゼマに勝るとも劣らない、マコトにバカバカしくもエキサイティングな東回り地球一周であった。
（ブラジルの通貨。旅行記は明日からいよいよブラジル編に入る）
８月28日に東京から日付変更線をまたいでシカゴに向かい、８月31日は赤道を横断して南半球に入った。サンパウロに７泊、途中リオデジャネイロに１泊のショートトリップを敢行。９月８日、再び赤道をまたぎ、大西洋を斜めに横断してパリへ。９月12日、パリのシャルル・ド・ゴール空港から東京に帰還した。
ヒコーキは４回搭乗したうち３回のアップグレードに恵まれ、ホテルでも何だか知らないがヤタラに大きい部屋ばかり提供されて、大いに甘やかされたンラゼマであった。うーん、あんまり甘やかされすぎると、旅に野性味が欠けるキライがあるが、とにかくスンバラスイ旅でござったよ。
（シカゴの思ひ出：マクドナルド１号店はシカゴにある）
さて、旅が終われば、仕事がたっぷり待っている。どれ、そろそろ仕事だ＆仕事だ。今年の秋は、授業収録の予定がすでに20本入っていて、まずそこに徹底的に力を注ぐ。「D組」の新しいバージョンである。
高校英語の最入門編として「D組」の企画をたてたのが2008年。しかし、どうも今井君の高校英語イメージが高すぎて、最入門編を意図したはずが、少なくとも公立高校の高１高２の諸君には難しすぎる内容になってしまっていた。
（シカゴの思ひ出：１号店の前には、コドモと遊ぶマクドナルドどんの銅像があった）
今回はテキストもしっかり編集し直し、問題も精選に精選を重ね、普通の公立高１年生でも「わかりすぎるほどわかる」「わかりすぎて怪しいぐらいだ」「こんなにわかってどうすんの？」というレベルの講義にしようと張り切っている。
地球の裏側を右往左往している間にも、授業収録の予定がメールで送られてきて、収録は９月24日スタートと決定。きっと11月中旬ぐらいからリリースされて、受講が可能になるはずである。
（シカゴのスーパーで買ったクマさんのハチミツ。旅行中の今井君は、ハチミツ入りの紅茶を朝晩かかさない）
いやはや、サト助の張り切り方と言ったら、「早く第２次ンラゼマの輪を完成して、吉祥寺スタジオに飛んで帰りたい」と地球の裏側で歯ギシリするぐらいであった。それほど「今までのD組は、普通の公立生には難しすぎたかも♡」と、心にひっかかっていたのだった。
サンパウロにいても、リオやパリにいても、何しろ便利な時代になってしまったから、収録以外にもどんどん仕事関係の連絡が入る。雑誌社の取材、書店用ポップの連絡、その他もろもろである。
中でも大事なのが秋冬の公開授業や講演会のスケジュール。今年もまた９月から12月にかけて、息つく暇もないほどたくさんのスケジュールが入った。今後まだまだ増える可能性があるが、一応ここに公開しておくことにする。
９月22日 熊本
９月29日 徳島
10月１日 お茶の水 【追加】
10月６日 横浜
10月13日 市ヶ谷
10月17日 北海道 北見
10月20日 荻窪
10月22日 お茶の水 【追加】
10月23日 埼玉県 大宮
10月26日 静岡
10月28日 金沢
11月１日 千葉県 稲毛海岸
11月２日 立川
11月３日 静岡
11月４日 千葉県 北習志野
11月５日 埼玉県 与野
11月６日 兵庫県 明石
11月７日 大阪府 堺東
11月８日 前橋
11月11日 埼玉県 春日部
11月12日 松山
11月13日 市ヶ谷
11月14日 京都
11月15日 千葉県 市川
11月17日 北海道 旭川
11月19日 ①お茶の水 【追加】
② 八王子
11月20日 大阪府 京橋
11月21日 大阪府 石橋
11月22日 富山
11月24日 ① 札幌
② 札幌
12月５日 愛媛県 新居浜
12月９日 神奈川県 小田原 【追加】
12月11日 大阪府 茨木 【追加】
12月12日 金沢
12月13日 大泉学園
12月14日 兵庫県 姫路 【追加】
12月15日 大阪府 京橋
12月17日 金町
12月19日 荻窪
12月20日 立川
（シカゴは、もちろんシカゴ交響楽団の本拠。ショルティの銅像が近くの公園で笑っていた）
授業収録がこの合間合間に組み込まれるから、まさにアップアップであるが、12月20日の立川が終了すると、今井君はもうその翌日には再び海外に旅立つ予定。いやはや、自分でもビックリするぐらい、元気ハツラツなサトイモであり、ファイト一発なサトイモなのである。
ただ、さすがに今日の記事はこれで終わらせていただく。いくらファイト一発だって、タウリン1000mg配合してもらっても、地球一周の旅を終えた直後の夜に、３枚も４枚も長々と記事を書くほどの気迫は残っていない。
諸君、ボクはもう寝ます。昔のコトバなら、「バタンキュー」というところですな。
1E(Cd) Billy Wooten：THE WOODEN GLASS Recorded live
2E(Cd) Michael Davis：MIDNIGHT CROSSING
3E(Cd) Michael Franks：THE ART OF TEA
4E(Cd) Michael Franks：DRAGONFLY SUMMER
5E(Cd) Michael Franks：1988-INDISPENSABLE
total m114 y1474 d11669