Sun 120408 「高3部活生のための招待講習」の収録まもなく開始 バンバン受講したまえ | 今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba

Sun 120408 「高3部活生のための招待講習」の収録まもなく開始 バンバン受講したまえ

 連休明けから、いよいよ吉祥寺での授業収録が始まる。「高3部活生のための招待講習」90分×3回分である。今井君は以前から、高3夏以降の授業をもっともっと充実させたかった。だから今回の収録はホントに待ちに待った企画である。連休明けから収録が始まるが、まさに血湧き肉踊る気分である。
 高3で部活動の最終段階に入っている諸君、大いに期待してくれたまえ。彼ら彼女らを担当している担任や担任助手の先生がたも、大いに期待していただきたい。今井は、部活動に引退まで夢中で取り組んで、それでも第1志望を諦めない硬派な諸君の味方である。
 まず、夢のように分かりやすい授業を約束する。部活動に夢中になりすぎて、高1の春以来マトモに勉強した記憶のないような生徒でも、「あれれ、自分がこんなに英語が理解できるはずがない」と、みんなビックリするほどの授業を展開してみせる。
なでどあっぷ
(珍しいナデシコのドアップ)

 もちろん、今井の授業は硬派である。「のっけからハイテンション!!」みたいなナンパな授業は決してしない。だから安心してくれたまえ。予備校の悪名高い「パフォーマンス」というヤツ。そういうムカつくことは一切しない。信頼感タップリ、落ち着いたマジメなオジサマの、しかし中身のムッチリ詰まった授業。硬派なオトナは、生徒を甘やかすことは決してしないのだ。
 だから授業は、「単語をチャンと覚えよう」「文法をキチンとやろう」から始まる。もちろん言いっぱなしじゃ無責任だから、単語をチャンと覚えるためにはどうしたらいいか、文法をキチンとやるためにはどうしたらいいか、正しい攻略法を授業中にタップリ教えてあげようと思う。
新聞を占領するニャゴ1
(新聞を占領するニャゴロワ 1)

 テキストも、決してナンパではない。かなり硬派な読解問題も入っているし、本格的な4者択一文法問題とセンターレベル整序英作文を通じて、毎回文法事項を1つずつ、120%把握してもらうことになっている。
 授業を受けた帰り道、友人どうしで「今日の授業で、あれもあれも完璧に分かったな」と言い合い、「明日も頑張ろうな」とガッチリ握手して別れることが出来るような、そういう授業を実現できそうだ。
 90分×3回受講して、「よし、単語もどんどん覚えちゃおう」「よおし、文法からバリバリこなしていこう」と受講生全員が決意する授業である。「今井の授業を今日からガリガリこなしていけば、間違いなく第一志望に手が届くな」と確信できるはずだ。そうしたらC組→B組→A組と、今井がかけるハシゴ段をどんどん昇っていけばいい。
 もちろん、授業中ガハガハ爆笑し続けることも間違いない。だって、常識破りに面白いよ。今井がクチグセのように繰り返す通り、人間は進歩するたびに爆笑し、爆笑するたびに進歩する。大いに笑い、大いに進歩し成長したまえ。
ナデシコ1
(まん丸な黒目のナデシコ 1)

 部活動に全身全霊を打ち込んできたヒトほど同感してくれると思うが、ホントにヒトというものは、笑えば笑うほど進歩する。うつむいて、表情は暗く、何を言われても文句ばかり、言葉は冷笑的かつ嘲笑的。自分の力にも指導者の力量にも否定的で、「どうせ自分たちはダメなんだ」。そういう人間は、進歩も成長も否定するし、努力だって長続きしない。
 正反対に、いつも明るい笑顔で対処し、指導者の厳しい指導も笑顔で耐えつづけ、苦境に立ってもピンチを迎えても笑顔で耐え抜こうとする者には、驚くような奇跡も起こるものだ。「笑えよ、笑え、やよ笑え」、諸君にはこれをこそスローガンとしてほしい。
ナデシコ2
(まん丸な黒目のナデシコ 2)

 もう1度繰り返す。人間は進歩するたびに爆笑し、爆笑するたびに進歩する。じゃ、いつ笑うんだ? 今でしょう。今、笑えないヤツは、一生笑えない。今、笑えないヤツは、一生うつむいて、一生冷笑と嘲笑と否定的発言を繰り返すハメになる。
 だから今こそ笑いたまえ。今こそ、爆笑したまえ。そのために、今こそ今井の授業を受講し、今こそ今井ブログの愛読者となりたまえ。じゃ、いつ受講するんだ? 今でしょう。話はどんどん今井の都合のいいほうに突っ走っていく。
 こうして、全力疾走しはじめた今井クマ蔵を押しとどめることは誰にも出来ない。しかし諸君、人生というものは、こういうものである、遠慮がちにしか走れない者、サッカーでもバスケでもテニスでも遠慮がちなプレーしか出来ない者、そういう選手にはなかなか追い風は吹かない。だから諸君も、今こそ全力で疾走したまえ。
新聞を占領するニャゴ2
(新聞を占領するニャゴロワ 2)

 何も体育会系や運動部だけの話ではない。演劇部だって吹奏楽部だって、弁論部やチアやオチケンや書道部だって、きっと分かってくれるだろう。引っ込み思案でウジウジしているのは、どうせ碌なことにはならない。疾走したまえ。今井の授業で大いに爆笑して、90分に90回の大爆笑で一気にハズミをつけたまえ。
 硬派な受験勉強は、楽しいよ。「単語もやれ」「文法もやれ」「何より音読だ、遠慮なく大きな声で音読し、それを毎日継続したまえ」「休むな、毎日塾に通って、毎日授業を受けたまえ」。こういうことを言ってくれる講師の授業を受けたまえ。つまり、今井であるね♡
 それはちょうど、この2年3年にわたって夢中で取り組んできたラグビーやバドミントンや合唱と同じことである。「腕立て伏せもやれ」「腹筋もやれ」「何よりランニングだ、グランド20周、それを毎日継続したまえ」「休むな、1日休めば、それを取り返すには5日必要だ」。こういうアドバイスを、諸君は何の不思議もなく受け入れてくれるはずだ。
ナデシコあくび
(ナデシコの大アクビ。奇跡的に撮れた)

 もっとも、意地でもネガティブ発言をするヒトはいる。「今井は説明が上手すぎる」というのだ。は? 何ですか? 上手すぎる? 最初、今井君は大ファンのヒトの冗談と思っていた。しかし諸君、以下のようなメンドーなことを真顔で言うヒトが、世の中にはホントに存在するらしい。
「今井は、説明が上手すぎる。あんまりわかりやすいから、苦労しないでわかっちゃう。わかったつもりになるのは危険。ホントにはわかっていないかもしれないよ」
 おお、メンドクセ。大多数の人は唖然&呆然として吹き出しちゃうはずだが、こうして世の中に「わかりにくい授業」を好むヒトたち、「理解しにくくて、そこが好き」「説明が下手でサイコー」という摩訶不思議なヒトビトが発生する。
ナデシコ3
(テレビを占領するナデシコ)

 しかし諸君は、摩訶不思議なご意見よりも、とにかく第一志望突破だけを考えたまえ。「あの監督、なに言ってんだか意味不明でサイコー」というバレー部は、確実に1回戦で敗退する。「この練習って何の意味があるの? ラケット振りながら、グランド10周? いやー、イミフでホントに楽しいね」というテニス部は、おそらくもうすぐ廃部の危機だ。
 連休が明け、本格的な夏が近づいて、時間的にピンチであればあるほど、ムダのない授業を選ぶのは余りにも当たり前。イミフなヒトビトはきっとヒマすぎて、変な沼地にヌルヌル足を突っ込んじゃったんだ。そんな話を聞いているヒマがあったら、とっとと関係詞も前置詞も仮定法も200%理解して、ガハガハ豪快に笑うほうが、ずっと爽快じゃないか。
 ただ、復習もチャンとすること。それと、どんどん先に進むこと。先に進むスピードが何より大事。同じところでウジウジしてるより、どんどん先に進みたまえ。「ああ、あの頃はあんなことで悩んでたんだな」と、明るく笑う経験をたくさんするはずだ。それを健全な成長と呼ぶ。
ちょっと疲れたニャゴ
(ちょっと疲れたニャゴ姉さん)

 5月20日過ぎから受講できる「部活生のための招待講習」、これは何も部活生専用のものではない。別に部活に夢中にならなかったヒトでも、とにかく「スタートが遅れちゃって焦っている」という全ての受験生のためのもの。講師として、諸君の熱心な受講を心から待っている。
 なお、以上の話は今井の講演会や公開授業にも通じる。どんどん今井を呼び、どんどん友人や弟妹やパパママも誘い、どんどんみんなで爆笑して、幸せな日本と幸せな世界をどんどん作っていこうじゃないか。オジーチャンやオバーチャンを誘ってもいいよん。

1E(Cd) Böhm & Berliner:MOZART 46 SYMPHONIEN 10/10
2E(Cd) COMPLETE MOZART/THEATRE & BALLET MUSIC 1/5
3E(Cd) COMPLETE MOZART/THEATRE & BALLET MUSIC 2/5
4E(Cd) COMPLETE MOZART/THEATRE & BALLET MUSIC 3/5
5E(Cd) COMPLETE MOZART/THEATRE & BALLET MUSIC 4/5
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