Fri 111118 ブログを短くする努力 日付の乖離を解消する努力 12月11日、浜松で講演会
さて、2011年の今井君はめでたく仕事納めとなり、１年の締めくくりに入るにあたって、今２つの心構えがある。１つは「ブログをもっと短く」であり、もう１つは「ブログ上の日付と、実際の日付の一致」である。
前者については、この１年もすでに決意を数回繰り返している。しかし「１日につきA４版２枚を限度とする」と何度も書いておきながら、書き終わってみると３枚にも４枚にもなっているのが現状。何としても２枚以内にとどめ、出来れば１枚から１枚半程度に抑制する。
これに伴って、掲載する写真の枚数も減らす努力をする。特にこの２～３か月、ギリシャ紀行が始まってからは特に写真枚数が一気に増加して、著しい場合は15枚とか20枚とか、常軌を逸した枚数になることもあった。こういう日は、ブログ更新に費やす時間が１時間半を超える。こりゃいかん、である。
（12月11日、浜松で講演会 １）
２つめの「日付のずれ」についても、とうとうまた「約１ヶ月の遅れ」というところまで来てしまった。思えば今から２年前の2009年12月、ブダペストからプラハの旅行中、余りにネット環境が悪くて、半月ほど更新を断念。更新の遅れは決定的になった。
あそこから何度も何度も「追いつこう」「追いつこう」と我ながら健気な努力を繰り返し、今年３月には「あと４日で追いつく」というところまで迫ったのだ。それがまた「１ヶ月の遅れ」のテイタラクになったのは、何よりもまず１つめの「長すぎる、多すぎる」に起因する。よし、今日なんか、「写真たった３枚」だ。
とにかくまず短くまとめる努力を優先し、２つめの問題解決は「その結果として当然ついてくる」ものと考えるのが正しい。読者諸君、しばらくの間は「突然記事が短くなって、読みごたえがない」「もっと読みたいのに、あっという間に終わってしまう」という苦情を我慢してくれたまえ。放っておけば、どうせまたダラしなく長くなりはじめるから、それまで待ってくれたまえ。
（12月11日、浜松で講演会 ２）
12月11日日曜日、静岡県浜松で講演会。18時開始、19時30分終了、出席者130名。ホテルオークラも併設の「アクトシティ」内の立派な会場で、生徒たちも緊張気味の様子だったが、10分かからずにいつもの「60秒に爆笑１回」のペースの持ち込めた。「昨年、受講生でした」というアルバイトの大学生女子も挨拶にきてくれて、大いに楽しい90分であった。
終了後、浜松の先生がたと祝勝会。このごろちょっと体重が増えはじめたクマ蔵は、大好きな日本酒を我慢して、ひたすら焼酎お湯割り。酔いが回るにつれ、先生がたのホンネがどんどん出始めて、最後は「歯に衣着せぬ」感じ。こりゃ楽しいや。ホンネがいろいろ聞けない飲み会なんか、出てもちっとも面白くないのだ。
本来なら、このまま浜松に宿泊すべきなのだが、ちょっと都合があって名古屋に宿泊先を変更した。「ちょっとした都合」とは、明日19時からの川崎での公開授業である。浜松に宿泊して、昼の新幹線で帰ると、代々木上原着15時ぐらい。代々木上原から川崎に出発するのは16時半ぐらい。あれま、それじゃ今井君は、たった１時間半ネグラに座り込んで、何をしてればいいんじゃ？
（12月12日、川崎で講演会。詳細は明日の記事で）
そこで「14時過ぎのレイトチェックアウトが無料」という名古屋のホテルに変更したわけだ。ここなら、14時までホテルでいろいろ原稿を書いたりして、名古屋発14時30分の新幹線で帰京。東京駅で東海道線に乗り換えれば、17時頃の川崎到着になる。まさにベストなタイミングだ。
レイトチャックアウト無料なのは、今井君がこのホテル系列のハイレベル会員だからである♡。しかしANAクラウンプラザホテル名古屋は、大好きなマリオットと違って名古屋駅前ではない。名古屋から東海道線各駅停車で２駅目、「金山」である。
この不利な立地はいったい何故なんだろう。ホテルの豪華な建物を見ると、何とも不思議な気分にならざるを得ない。疲れて名古屋に到着したビジネスマンが、わざわざ名古屋駅から２駅も離れたこのホテルを選択するとは思えない。
ANA系列だから、セントレアの利用客を当て込んだんだろうとは思うが、夜11時過ぎの館内はもう閑散としている。お腹がすいてルームサービスを頼もうと思っても、11時以降はせいぜい「焼きオニギリ２個」程度。奮闘する従業員が、何だか可哀想である。
1E(Cd) Anita Baker：RAPTURE
2E(Cd) Anita Baker：THE SONGSTRESS
3E(Cd) James Ingram：ALWAYS YOU
4E(Cd) Peabo Bryson：UNCONDITIONAL LOVE
5E(Cd) Solti&London：MOZART：LE NOZZE DI FIGARO①
total m90 y1576 d7533
前者については、この１年もすでに決意を数回繰り返している。しかし「１日につきA４版２枚を限度とする」と何度も書いておきながら、書き終わってみると３枚にも４枚にもなっているのが現状。何としても２枚以内にとどめ、出来れば１枚から１枚半程度に抑制する。
これに伴って、掲載する写真の枚数も減らす努力をする。特にこの２～３か月、ギリシャ紀行が始まってからは特に写真枚数が一気に増加して、著しい場合は15枚とか20枚とか、常軌を逸した枚数になることもあった。こういう日は、ブログ更新に費やす時間が１時間半を超える。こりゃいかん、である。
（12月11日、浜松で講演会 １）
２つめの「日付のずれ」についても、とうとうまた「約１ヶ月の遅れ」というところまで来てしまった。思えば今から２年前の2009年12月、ブダペストからプラハの旅行中、余りにネット環境が悪くて、半月ほど更新を断念。更新の遅れは決定的になった。
あそこから何度も何度も「追いつこう」「追いつこう」と我ながら健気な努力を繰り返し、今年３月には「あと４日で追いつく」というところまで迫ったのだ。それがまた「１ヶ月の遅れ」のテイタラクになったのは、何よりもまず１つめの「長すぎる、多すぎる」に起因する。よし、今日なんか、「写真たった３枚」だ。
とにかくまず短くまとめる努力を優先し、２つめの問題解決は「その結果として当然ついてくる」ものと考えるのが正しい。読者諸君、しばらくの間は「突然記事が短くなって、読みごたえがない」「もっと読みたいのに、あっという間に終わってしまう」という苦情を我慢してくれたまえ。放っておけば、どうせまたダラしなく長くなりはじめるから、それまで待ってくれたまえ。
（12月11日、浜松で講演会 ２）
12月11日日曜日、静岡県浜松で講演会。18時開始、19時30分終了、出席者130名。ホテルオークラも併設の「アクトシティ」内の立派な会場で、生徒たちも緊張気味の様子だったが、10分かからずにいつもの「60秒に爆笑１回」のペースの持ち込めた。「昨年、受講生でした」というアルバイトの大学生女子も挨拶にきてくれて、大いに楽しい90分であった。
終了後、浜松の先生がたと祝勝会。このごろちょっと体重が増えはじめたクマ蔵は、大好きな日本酒を我慢して、ひたすら焼酎お湯割り。酔いが回るにつれ、先生がたのホンネがどんどん出始めて、最後は「歯に衣着せぬ」感じ。こりゃ楽しいや。ホンネがいろいろ聞けない飲み会なんか、出てもちっとも面白くないのだ。
本来なら、このまま浜松に宿泊すべきなのだが、ちょっと都合があって名古屋に宿泊先を変更した。「ちょっとした都合」とは、明日19時からの川崎での公開授業である。浜松に宿泊して、昼の新幹線で帰ると、代々木上原着15時ぐらい。代々木上原から川崎に出発するのは16時半ぐらい。あれま、それじゃ今井君は、たった１時間半ネグラに座り込んで、何をしてればいいんじゃ？
（12月12日、川崎で講演会。詳細は明日の記事で）
そこで「14時過ぎのレイトチェックアウトが無料」という名古屋のホテルに変更したわけだ。ここなら、14時までホテルでいろいろ原稿を書いたりして、名古屋発14時30分の新幹線で帰京。東京駅で東海道線に乗り換えれば、17時頃の川崎到着になる。まさにベストなタイミングだ。
レイトチャックアウト無料なのは、今井君がこのホテル系列のハイレベル会員だからである♡。しかしANAクラウンプラザホテル名古屋は、大好きなマリオットと違って名古屋駅前ではない。名古屋から東海道線各駅停車で２駅目、「金山」である。
この不利な立地はいったい何故なんだろう。ホテルの豪華な建物を見ると、何とも不思議な気分にならざるを得ない。疲れて名古屋に到着したビジネスマンが、わざわざ名古屋駅から２駅も離れたこのホテルを選択するとは思えない。
ANA系列だから、セントレアの利用客を当て込んだんだろうとは思うが、夜11時過ぎの館内はもう閑散としている。お腹がすいてルームサービスを頼もうと思っても、11時以降はせいぜい「焼きオニギリ２個」程度。奮闘する従業員が、何だか可哀想である。
1E(Cd) Anita Baker：RAPTURE
2E(Cd) Anita Baker：THE SONGSTRESS
3E(Cd) James Ingram：ALWAYS YOU
4E(Cd) Peabo Bryson：UNCONDITIONAL LOVE
5E(Cd) Solti&London：MOZART：LE NOZZE DI FIGARO①
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