Sun090927 緊急のお知らせ「完売が出ています」「セブン & ワイで１位２位を独占中です」

　緊急なので、記事はごく短くさせていただく。「今井の英文法教室」が、上巻下巻ともに著者本人の予想を遥かに超えた売れ行きを見せているのである。９月29日夕方現在、紀伊国屋新宿南店で「完売」。在庫がなくなってしまった。三省堂渋谷店でも残っているのは上巻１冊、下巻１冊のみである。次々に売り切れが出て、通販でも「セヴン＆ワイ」では「学習参考書部門」ではあるが、１位が「今井の英文法教室・上巻」、２位が「今井の英文法教室・下巻」。１位２位独占、ワンツーフィニッシュ（別にフィニッシュなんかしていないが）である。

（確かに、セブン＆ワイ１位２位独占。上下巻でワンツーである。おお、カッコいい）

　まずは、感謝、感謝である。執筆協力者の全員に感謝。編集担当者に感謝。句読点などの細かいミスを、細かすぎるところまで、驚くべき丹念さで指摘してくださった方々全員に感謝。これまでの全ての生徒たちに感謝。放っておけばすぐにあきらめそうになる今井君を、深夜でも早朝でも励ましてくれたニャゴロワとナデシコに感謝。ブログ読者の皆様に感謝。感謝はどこまでも広がっていく。

（この時期、最大瞬間風速だとしても、センター英語の過去問以上に売れるのは奇跡的である。感謝、感謝。AMAZONと楽天では在庫がなくなってしまったようだが、明日明後日のうちには何とかなるだろう）

　で、私はもともと広告代理店の営業マンである。これからもどんどん営業を続けさせていただく。商品に自信があるなら、営業活動に全力を注がないのは単なる怠慢である。他人が作ったものなら別のこと、自分と自分を取り巻くあらゆる人々の協力で作成した作品に自信が持てないのはおかしいのである。

（著者の書斎にわずかに残った「英文法教室」）

　本日は、これからの講演会で配布する「英文法教室」のチラシを作成。全ての講演会で配布させていただく。セヴン＆ワイでは、先ほど「総合順位」でも71位にランキングされていた。香山リカや外山滋比古と抜きつ抜かれつだったのである。深夜になって、総合順位は下がってしまったが、おお、２年にわたり、構想から数えれば実際には５年にわたって努力してきたかいがあったのである。

（下巻「前置詞」の章扉）

（受動態の基本。板書部分がキレイである）

　なお、AMAZONと楽天では、「在庫切れ」のようで、予約注文のボタンも動かなくなっている。早急に何とかしてほしいものであるが、早く手に入れたい諸君は明日にでも書店に走ってほしい。別にカッコつけるわけであるが、早く手に入れて、早く英文法をマスターして、早く英語の成績を上げてほしいのである。

（著者のイメージの「そらまめ君」とナデシコ＆ニャゴロワ）