Wed 100127 講演会ラッシュが始まる 京都北野天満宮に行く オマモリ用にどうぞ
１月下旬から講演会ラッシュが始まって、すでに熊谷、大阪府茨木、千葉、秋田、滋賀県草津、北千住、横浜、海浜幕張の８校舎を回った。これからがいよいよ本番になって、３月下旬までの約40日を費やし、合計31カ所を回ることになる。
２月中に千葉県我孫子、茨城県つくば、厚木、京都、成田。３月に入って、函館、佐世保、久留米、長崎、広島五日市、神戸名谷、下北沢、茨城県竹園、熊本県八代、鶴見、横浜、奈良県橿原神宮、姫路、巣鴨、南浦和、千葉県土気、最後を西葛西で締めくくる。
書いてみて初めて気づくのは、なかなかのハードスケジュールだということであって、さすがに旅慣れたカニ蔵くんも少しばかり緊張せざるを得ない。特に３月上旬、佐世保→久留米→長崎の九州シリーズのあと、１日休みがあって広島、またまた１日休みがあって神戸、このスケジュールは自分でそれなりの工夫をしないと、確実に目が回る。
というか、羽田と東京駅と自宅を目まぐるしくグルグルしているうちに１週間経過して、旅が終わるころには季節が変わり、そこいら中で桜が咲き始め、入試が終わり、卒業式が始まるということになる。
こういう綱渡りみたいな移動が続くと、ハラハラするのは自分だけではなくて、講師が目を回さずにチャンと来てくれるのかどうか、東進のスタッフもハラハラするし、講演会を企画してくれる全国の校舎担当のヒトも同じことである。
人身事故やパンタグラフ事故でしょっちゅう「運転見合わせ」になる新幹線は全く頼りにならない。強風が吹き、雪が積もれば、飛行機だって確実に頼れるわけではない。だからといって、各駅停車や長距離バスでヘトヘトになって移動するわけにもいかない。
講師の健康もまた頼りにならない。身体の弱い先生だと、いつ貧血を起こすかわからない。逆に今井君みたいに大酒を飲むオジサンだと、「二日酔い」も心配である。ただし、今井君の肉体は鋼鉄、というより言語道断に鈍感なので、周囲がハラハラするような生活をしていても、講演で失敗することは100％ありえない。
ついでに、「旅慣れた」というより、「乗り鉄」に近い豊富な知識を持っている。ヨーロッパでも鉄道だのバスだのトラムだのはおろか、「ダブリンからリバプールまで船で移動」などという裏ワザまで平気でこなす。それが国内ということになれば「向かうところ敵なし」であって、普通の人なら考えつかないような移動手段をいくらでも繰り出せる。
（東京から東京へ。魔法の絨毯チケット）
まさに「移動手段の総合商社」なのであって、昨日も一昨日も、鳩山内閣の閣僚が菅直人副総理を先頭に一日中国会で眠りこけている間に、日本中を驚くほど精力的に駆け巡ってきた。それがどういう移動手段だったかは、明後日あたりの記事で詳細に述べるけれども、ま、その移動の証拠が上に示すJRチケットである。
「東京都区内→東京都区内」？ それってどんな移動？ だったら黙って動かない方がいいんじゃないの？ いったいどうして？ それでなぜ19320円？ このオジサンは魔法のじゅうたんで移動してるの？ それとも、クマの皮かカニの甲羅にでも乗って飛んでるのかい？
（京都・北野天満宮）
ま、テツのヒトとJR職員なら一瞬で「ははーん」と手を打つところであるが、こういう移動手段を駆使して全国を駆け巡るから、心配は一切無用である。先週だって、滋賀県草津の講演会開始が19時半なのに、京都には午前10時に到着。前日深夜まで秋田にいて、いったいどうやってこんなに早く京都に着くのか。まさに余裕もいいところである。
（京都・北野天満宮の紅梅と白梅）
せっかくの余裕だから、受験生諸君のために京都・北野天満宮で神頼みもしてきてあげた。天満宮の満開の梅や、牛の置物にも、生徒たちの無事をお祈りしてきてあげた。
その時のことはもうすぐ詳しく書くとして、とりあえず受験の神様・北野天満宮の写真を数枚列挙するから、これからいよいよ国公立大学の受験も始まることだ、不安な人は、ぜひケータイの待受にしてオマモリに持ち歩きたまえ。
すべらない今井のオマモリだから、効果テキメンのはず。魔法の絨毯でどこにでも余裕で到着する今井が撮影した写真なんだから、やっぱり効果テキメンのはず。諸君、信じるものは救われるのである。
（京都・北野天満宮の牛・黒牛・赤牛）
全国の生徒諸君は、安心して今井どんを待ってほしい。ブログ読者だが東進生ではないというあなたも、遠慮なく講演会場にきたまえ。ご父兄の皆さんも、小学生の弟や、中学生の妹諸君も、ぜひぜひ遠慮なく。スベらない講演会（正式名称：特別公開授業）を心から楽しんでくれたまえ。
いくらたくさんの友人を紹介してもらってもかまわない。今井の公開授業に友人を紹介して、それが原因で友人と仲が悪くなることはまずありえない。英語の授業を聴いて、それでテレビのお笑い芸人なんかより２倍も３倍も楽しい夜を過ごせることを保証する（注：３年ほど前、あんまり面白すぎて、自分が普段通っている他の予備校の先生と比較してしまい、「こんなに面白いなんて、ズルい」と言って気を悪くした友人がいらっしゃったらしいから、その点だけは注意すること）。
1E(Cd) Barenboim：MENDELSSOHN／LIEDER OHNE WORTE 2/2
2E(Cd) Barenboim：MENDELSSOHN／LIEDER OHNE WORTE 1/2
3E(Cd) Four Play：FOUR PLAY
6D(DMv) LISBON STORY
total m222 y222 d4323
２月中に千葉県我孫子、茨城県つくば、厚木、京都、成田。３月に入って、函館、佐世保、久留米、長崎、広島五日市、神戸名谷、下北沢、茨城県竹園、熊本県八代、鶴見、横浜、奈良県橿原神宮、姫路、巣鴨、南浦和、千葉県土気、最後を西葛西で締めくくる。
書いてみて初めて気づくのは、なかなかのハードスケジュールだということであって、さすがに旅慣れたカニ蔵くんも少しばかり緊張せざるを得ない。特に３月上旬、佐世保→久留米→長崎の九州シリーズのあと、１日休みがあって広島、またまた１日休みがあって神戸、このスケジュールは自分でそれなりの工夫をしないと、確実に目が回る。
というか、羽田と東京駅と自宅を目まぐるしくグルグルしているうちに１週間経過して、旅が終わるころには季節が変わり、そこいら中で桜が咲き始め、入試が終わり、卒業式が始まるということになる。
こういう綱渡りみたいな移動が続くと、ハラハラするのは自分だけではなくて、講師が目を回さずにチャンと来てくれるのかどうか、東進のスタッフもハラハラするし、講演会を企画してくれる全国の校舎担当のヒトも同じことである。
人身事故やパンタグラフ事故でしょっちゅう「運転見合わせ」になる新幹線は全く頼りにならない。強風が吹き、雪が積もれば、飛行機だって確実に頼れるわけではない。だからといって、各駅停車や長距離バスでヘトヘトになって移動するわけにもいかない。
講師の健康もまた頼りにならない。身体の弱い先生だと、いつ貧血を起こすかわからない。逆に今井君みたいに大酒を飲むオジサンだと、「二日酔い」も心配である。ただし、今井君の肉体は鋼鉄、というより言語道断に鈍感なので、周囲がハラハラするような生活をしていても、講演で失敗することは100％ありえない。
ついでに、「旅慣れた」というより、「乗り鉄」に近い豊富な知識を持っている。ヨーロッパでも鉄道だのバスだのトラムだのはおろか、「ダブリンからリバプールまで船で移動」などという裏ワザまで平気でこなす。それが国内ということになれば「向かうところ敵なし」であって、普通の人なら考えつかないような移動手段をいくらでも繰り出せる。
（東京から東京へ。魔法の絨毯チケット）
まさに「移動手段の総合商社」なのであって、昨日も一昨日も、鳩山内閣の閣僚が菅直人副総理を先頭に一日中国会で眠りこけている間に、日本中を驚くほど精力的に駆け巡ってきた。それがどういう移動手段だったかは、明後日あたりの記事で詳細に述べるけれども、ま、その移動の証拠が上に示すJRチケットである。
「東京都区内→東京都区内」？ それってどんな移動？ だったら黙って動かない方がいいんじゃないの？ いったいどうして？ それでなぜ19320円？ このオジサンは魔法のじゅうたんで移動してるの？ それとも、クマの皮かカニの甲羅にでも乗って飛んでるのかい？
（京都・北野天満宮）
ま、テツのヒトとJR職員なら一瞬で「ははーん」と手を打つところであるが、こういう移動手段を駆使して全国を駆け巡るから、心配は一切無用である。先週だって、滋賀県草津の講演会開始が19時半なのに、京都には午前10時に到着。前日深夜まで秋田にいて、いったいどうやってこんなに早く京都に着くのか。まさに余裕もいいところである。
（京都・北野天満宮の紅梅と白梅）
せっかくの余裕だから、受験生諸君のために京都・北野天満宮で神頼みもしてきてあげた。天満宮の満開の梅や、牛の置物にも、生徒たちの無事をお祈りしてきてあげた。
その時のことはもうすぐ詳しく書くとして、とりあえず受験の神様・北野天満宮の写真を数枚列挙するから、これからいよいよ国公立大学の受験も始まることだ、不安な人は、ぜひケータイの待受にしてオマモリに持ち歩きたまえ。
すべらない今井のオマモリだから、効果テキメンのはず。魔法の絨毯でどこにでも余裕で到着する今井が撮影した写真なんだから、やっぱり効果テキメンのはず。諸君、信じるものは救われるのである。
（京都・北野天満宮の牛・黒牛・赤牛）
全国の生徒諸君は、安心して今井どんを待ってほしい。ブログ読者だが東進生ではないというあなたも、遠慮なく講演会場にきたまえ。ご父兄の皆さんも、小学生の弟や、中学生の妹諸君も、ぜひぜひ遠慮なく。スベらない講演会（正式名称：特別公開授業）を心から楽しんでくれたまえ。
いくらたくさんの友人を紹介してもらってもかまわない。今井の公開授業に友人を紹介して、それが原因で友人と仲が悪くなることはまずありえない。英語の授業を聴いて、それでテレビのお笑い芸人なんかより２倍も３倍も楽しい夜を過ごせることを保証する（注：３年ほど前、あんまり面白すぎて、自分が普段通っている他の予備校の先生と比較してしまい、「こんなに面白いなんて、ズルい」と言って気を悪くした友人がいらっしゃったらしいから、その点だけは注意すること）。
1E(Cd) Barenboim：MENDELSSOHN／LIEDER OHNE WORTE 2/2
2E(Cd) Barenboim：MENDELSSOHN／LIEDER OHNE WORTE 1/2
3E(Cd) Four Play：FOUR PLAY
6D(DMv) LISBON STORY
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