一昨日の昼のことでしたか。メールが届きまして。
実は以前から私はずっと、青山ブックセンター六本木店の会員でして、定期的に届くメルマガを楽しみにしています。


最近は仕事のこともあって、前ほど足繁く通えなくなってはいますが、それでも最低月イチ以上は必ず行ってるし、何か買ってます。





ところがだ。
内容見て愕然としました。



閉店?!

6月25日で閉店と。

これ、どれくらい俺にとってショックかっていう。

もうね、超絶ショックです。


言い換えるならば、通ってる学校がいきなり閉校しちゃうみたいなもん。



もう、こうなったから話してしまうが。


あそこは、移り変わりの激しい東京で、
これからヒットするモノゴトや、世の中の人間世界の心もようの現状や未来を「預言」する場所と言っても過言ではない。

んで、「預言」は必ず的中するっていう信頼感。




その材料「仕入れ」に俺は通っていました。



これまで僕が仕掛けてきたちょっとした企画や、ビジネス上で打ち出してきたことの多くが、あそこの情報にインスパイアされてきたことが、実は多い。


言わなかったけど。笑




考察をより深めることのできる名著から、考えすぎて混沌としたアタマの中を脱力させるようなお遊び本まで、ありとあらゆる「文化」のハイセンスな陳列が、私を刺激してくれてます。



どのコーナーも最高なんだけど。



なかでも、中二階に上がる階段の左手側。
期間限定のテーマに併せた旧作ピックアップ棚は、いまの東京を生き抜くに必要不可欠なサプリメント、
過去からの「教典」みたいになっていて、それを踏まえることで明日からも胸を張って東京人でいられたのだが。。。



これ、本当の話。盛ってないっす。


あんま、これまでにこんな話題をすることもなかったし、胸の内は秘密にしていたんだが。




あそこは、ただの本屋じゃないんですよ。
学校なんですよ。




たぶん、俺だけに限らず、文化に携わる同業者や、関係者もあの場所を同じように捉えていた方は多いのではないでしょうか。


事実、あそこで本を物色していたら、久しぶりにお会いする人や、お忍びで立ち読みしているところに遭遇して、
「おはようございます」
なんてこと、しょっちゅうですもんね。笑




閉店撤回してくれないかな、、、

以前、深夜営業を止めた時もショックではありましたが、今回はもはや、そんなこと比ではないくらいショック。



かつてレコードショップ「WAVE」「ウィナーズ」が閉店した時もショックでしたが。


俺的にはそれを遥かに上回るショックです。



表参道本店も確かに悪くない。

でも六本木は、あそこの立地と、あそこならではの店内の雰囲気にしかない、
表参道では賄えない神秘性が存在するのでね。



年甲斐なく地団駄を踏みたくなるような気持ちに喘いでいます。。。





今日のYouTube。




どこ行きゃいいんだ。





未来を選べない。
谷部 央年でした。