「人の意見をよく聞くことにしています」
ていう言葉を口にしている人は、たいがい実はそれを全く聞いていない。
「聞いている」というワンシーンを形どって、自分で満足してる人。笑
そういうことって、無言実行だから身についていることであって、
たぶん、そうでない人は自己暗示にかけるようにあえて言葉にするんだろうな。言霊の願掛けみたいなもん。
そんなもんだから、いちおう聞くには聞いたにしろカタチの「シーン」だから、得るものがない。
影響されたふりして、実はされてないんで、結局は自分のなかの少ない選択肢のなかから答えをチョイス。
いかにもそれを他所様からのアドバイスの引用のように見せておきながら、
実は頑なな自分のエゴ以外の何物でもないという。
これはいやですね。。。
同じようなことが寄せては返す繰り返し。
これも現代の風潮かもしれません。
とても素っ頓狂であっけらかんとしているようにも見えますけど。笑
実はすごい黒い渦だなあって思います。
なんつうか、心の貧しさみたいなものが、ぼそっと見えてくる感じ。
人間の闇の部分つうかな。
そんな闇に、豊かな文化芸術で少しでも光が当てることができるといいですね。
谷部 央年でした。