仕事やって。夕飯を用意して。



ぱっと卓上カレンダーを覗いたら、破らなきゃいけなくなっている。



思い切りビリビリっと破いて、グッシャグシャに固~く丸めて、遠くにあるゴミ箱に直球を全力で投げ込む。



…でも、だいたいこういう時って、ゴミ箱に入らないか、入っても勢い余って飛び出てきちゃうものなんだけど、
運がいいのか、俺がゴミ投げの天才なのか。
とにかく、すこーんと収まった。



それから少しして、Seven days in sunny Juneを聴きながら、ふと思った。



どうせなら~、サイコーな6月を迎えたいぜぇ~↑

今風な回し方で思考。



そこで深夜前に外出。
都内某所の岩盤浴へ。



平日の深夜前だけあり、人がいない。
貸切り状態。



薄暗い部屋で、静か~にBGMが流れていて(たぶんα波出てるぞ)
時々、波音も聴こえる部屋で、
じーっと、仰向けになる。






なんだかんだ、疲れ切っていた。

もちろん、楽しいことも沢山あった。
でも、嫌なことのマイナス渦が、全っ部飲み込んでいっちゃうみたいな悪循環に苛んだひとつきだった。


せっかく俺が踏み出そうとすると、なーんか邪魔される。
くだらんことで邪魔すんじゃねえってキレながら、さて進もうとすると、またなーんか邪魔される。

ざっけんなマジで…と、更に憤激。
more and もあもあもあ、だった。
俺は何も悪くない。



憤激自体、身体に良いものではない。

だからもう怒ることすらしない。
馬鹿馬鹿しくなったのだ。



たぶんこうして俺がグッと我慢することで、俺にはいつか見返りが必ず来るだろうし、邪魔した奴には、でかい罰がくだるだろうと確信できている。

そういうふうに、世界はできている。





石井ゆかりさんが占いで(俺は蠍座なんだが)
そんな復讐心がバネで、今年は仕事が成就していくと言っていて、はじめ読んだ時に、あまりにもビックリしながら、いやだなぁと感じたが、仕方ないのかなとも思った。



そうか、美川憲一も〆に
「サソリのん、毒はっ、あ~と~でぇ効~くぅ~のぉよぉ~ん♩」と唄うわけだなと、無理矢理に納得したのだ。





頭では理解できているが、心というのは、なかなかデリケートなものらしいよ。



眼を閉じて、じんわーり汗をかき始めるや、最近すこぶる新陳代謝が良くなったもので、また滝のような汗が。


毒を吐き出す感覚。出し切ってしまおう。



アタマの思考とは別に、心さんと体さんはいつも大変だと思う。特に俺みたいな人間の心体は。


常に優しい気持ちでいることが、心体のためでもあり、他人の為でもあるらしい。
それが、いちばんの人生の過ごし方だと学ばされた感じ。
生きるには、これだけで事足りる。


ぶっちゃけ、他はマジでどうでもいいことだ。


私利私欲のため、好奇心や猜疑心から着手する物事って、場合によって言い換えてしまえば、ただの浮気と変わらん。

ただのひとつに、傾注する強さがないとね。






岩盤のまわりはいつしか、俺のまわりだけ、砂漠のオアシスになっていた。
汗だらけ、つまり、毒だらけである。



アタマ、心、体、超スッキリ。



ドラクエ呪文、キアリクとべホイミを唱えながらシャワーを浴びる。





復活の狼煙をあげた。



今月は早速梅雨入りが来るなんて話だが。

どんないいことが待ち受けているだろう。