昨日は歯医者事件が、さぞオトコ心にクリティカルヒットしたそうで、その悔しさをバネに深夜もう一度外を走り出してしまった。


つまり、よく考えたら、1日でのべ、30kmを走っていたことになり、
当然カロリー消費もしているわけで、
昨日だけで3kg減と、デ・ニーロも真っ青の結果となった。



寝る前に、しっかりと歯を30分かけて磨き。
先生の指示通り、上下マウスピースをして(歯軋りで損傷を与えないように、必ず毎晩装着して寝なさいと言われていたが、口が痛くなって寝にくいので、はめていなかったのだ…辛いんだよこれ。)



よし寝るぞと。
こんだけ体力使い果たしたんだ、無駄なこと考えないで寝られるぞと、床についた寝入り端!


ぐわーんぐわーんと、地面の石臼をひいたような妙な感触の地震に眼を覚まされてしまう。


このシチュエーション、また悪循環なのだわ。

身体は疲れながら、神経が起きちゃうパターン。



こうなるともうダメ…
まーた、折角たくさん汗かいたのに、ああでもないこうでもないと頭が動いてしまって、考えるうちにイライラの極致を味わう。
いつしか寝ていたらしい。



ちっくしょー。と、今朝、マウスピースを外す。まるでボクシングの試合後みたいな気分だった。







六本木界隈は今日も、いつもと変わらず、心地よいんだか悪いんだか気分次第な生ぬるい風が流れていた。




足は仕事後、大好きすぎる青山ブックセンターに行き、精神ネタを漁り。ここにくれば必ず欲しい本が見つかる。

そして、そのまんま某スーパーで食事ネタを漁り。


ほっこりしたい。でも、もう鍋の季節でもない。

そこで、俺は考えた。


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鉄鍋で肉じゃが。という発想。


具材や味付けはヘタに奇を衒わずにシンプルに。

極力包丁を入れずに、時間をかけてゆっくり薄味で煮込む。

本当なら玉ねぎや人参も丸ごとぶち込みたかったくらいだが、土鍋の容量的に断念。

気持ちがホッコリする料理に共通するのは、
具材の処理や味付けを、必要以上に「やらない」ことが、実はいちばん。



そこが好きだ。





ダイナミックな王道にシビれてみる。

といっても、俺は食べないんだけどね。制限してるから。


喜ぶ顔を見て喜ぶ。
ゆるゆる時間が流れる。



今夜は最終的に奉仕な一日。心持ちは悪くない。

肉じゃが様サマである。