晴天の下。歩いていたら、大型激安酒店の店頭に「夢をつかんだ男のワイン」と、でかでか書かれ、ワインが大量販売されていた。

折角夢を掴んだのに、安売りされちゃうって、どうなんだろう。

俺はもう夢を掴んだから、あえて激安で提供して、皆と喜びをシェアしようってことだろうか。

…深読みしすぎだな。



穏やかな天気なのに。



ホワイトデー。男性が女性に感謝する日。

…まだ紀元が始まって数百年(いつだっけか?)頃のヨーロッパでは、国に仕える兵士は、お上の承諾なしには、結婚を許されていなかった。つまり自由恋愛が禁じられていた。

その禁を、とある兵士と女が破って結婚しようとする。
本来ならばルール上、背徳とみなされる。

でも純愛であることには他ならないことも確か。

そんな純愛の心を汲み取り、手助けしたのが当時のローマ教皇、ヴァレンタインだった。

国にばれるが、ヴァレンタインは真っ向から抵抗。挙げ句には殉教してしまうも。

その1ヶ月後。
ヴァレンタインの死は無駄にならず、自由恋愛は成立することに。

兵士と女は、3月14日に改めて、永遠の愛を誓い合った。

…というのが、そもそもの由来だ。


今日は様々な場所で、男性が不慣れにショーウィンドーを眺める姿を見られる傍ら。そんな由来を思い起こすと、微笑ましくもなる。

女性に喜んでもらう人気アイテム。
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プラス、夢ワイン。

ちゃんちゃん。