ご飯は簡単なものでも良いからしっかり食べる。
午後から若者支援センター主催「自信を育てる講座」講師。
「楽しかった」
「集中するって気持ち良い」
「○○が出来た」
との声が多く嬉しい。
「松崎さん、いつも色々ありがとうございます」
「松崎さん、小道具を揃えてくださりありがとうございます」
「よく２時間でここまでまとめ上げられたのが驚いた」と
受講者の方たちからの声。
「自分は受講しているから色々してもらって当たり前。」
「分かっている人が色々してくれるのが当たり前。」
「講師だから負担があって当たり前。」
誰一人そんな風に思っていないのがよく分かった。
当たり前のようなことだけど、それが実は当たり前のことではないんだって思っていたのが
よく分かった。
感謝してもらいたいとかではなく（もちろん感謝してもらえるのは嬉しいですが）
それよりも、皆が主体性を持っているからこそ出てくる言動だと考えています。それが嬉しい
今日は荷物が多く、私一人では運びきれないものも沢山ありましたが
「手伝いましょうか」と声をかけてくれた。
他の人にもお願いしましたが嫌な顔一つしない。
打ち合わせや練習をしたくてしょうがなく集まってくる人たち。
「ここはどうしよう？」
「誰々が来た時に誰々が困るからどうしよう」
「ここは大変だからどうしよう」
建設的な「どうしよう」たち。
また講座関係者以外の方からも「この大（小）道具使いませんか？」「この衣裳使いませんか」と
家からわざわざ大きな荷物を持って来てくださった方もいました。
「自信を育てる講座」。
自信って何なんでしょう。
どこにあるんでしょう。
初めこの講座の講師依頼を受けた時は
「え！！私自信育ててないのにどうしよう
」笑と思っていました。
夕方は身体のメンテナンス。気付いたら稽古場で寝ていた
寝た時を覚えていない
稽古場のある会館で知らない方から「Sさんですか？」と声をかけられる。
「はい」と言ってしまう。
しばらく話して気付いて、「あ、ごめんなさい。私松崎です」と正直に名乗ってしまう。
寝起きはフワフワしている。
その方からしたら不思議な出来事だったろうな。
夜は身体作り。安心する。
その後、受講生の一人が仕事の都合により昼の講座に出席出来なかったので
リハーサルをしたいとのことでリハーサル。
お風呂に入ったら衣裳制作をします
皆様もお風邪など引かれませんよう、体を暖かくしてお過ごしください
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