ムラムラするので、再びセフレ探しアプリに登録してみた。


好奇心旺盛そうな、童顔で細身の

カーリーヘアのインディアン・ガイ(27歳)と会うことに。



彼の名前からすると、

ヒンズー教のカースト最上位である、

バラモン階級と思われる。


一般的に彼らは教養があり、高収入な職に就いているとされている。


どんな人なのか、興味津々なので

2日間ほどメッセージのやり取りをした後、

会うことになった。



しかし、私は今日は生理だから無理、と言うと


「じゃあ、食事でもしよう。とにかく君に会いたいんだ」


と彼はいう。


「お酒は飲む?タバコ吸う? 何か飲みたいものある? よかったらうちに来ない?夕食は何かデリバリーしよう。料理人には夕食いらない、て言っておくよ」


と気遣ってくれた。

(家に料理人がいるのか?)



彼が外に迎えに来た。

丸っこい瞳の可愛い系である。

写真より本物のほうがずっといい。



彼はルームシェアをしていて、ルームメイトの男の子にも、日本人女性が来ると話したようで、

挨拶に来た(話したんかい)


やはり彼は、読書好きで話の引き出しが多く、話していて楽しかった。



ルームメイトの彼は部屋でテクノ音楽を流し始めた。


「彼はパーティー好きだから。

酒飲んで、騒いで。

やつは本なんて読まないし、僕たちが今してるような会話はできない。

話が合わないんだよね」


と、仲がよいのかそうでもないのか、よくわからないけど、ため息混じりにそう語った。




私たちがベランダでくつろいでいた時、

彼は結婚について話してくれた。


バラモン(カースト最上位)である彼は、親からの結婚のプレッシャーは別にないと言った。


「僕たちはエンジニアだし、相手のカーストや

国籍、そういうのに対しては寛容だよ」


と言った。


教養のあるエリートたちだけは、しがらみから自由になっているようだ。


彼は腕時計をコレクションしていて、

インド人の平均年収からするとかなり高額な時計をしていた。

海外旅行にもよく行くそうで、余裕のある暮らしをしていると見られる。



彼は生まれてこのかた、料理をしたことがないそうだ。

家に料理人がいるのが当たり前で、作ってもらえるのだそうだ。



しかし、住んでいる部屋は質素でギャップがある。




2時間ほど飲みながら話したところで

彼はそろそろ、と感じたのかキスをしようとしてきた。




続く