今日はインドでは、ホーリーというお祭りで、

カラフルな粉を掛け合う日。


道を歩けば、全身色粉まみれになって

誰だかわからなくなっている人たちとすれ違う。


近所の人たちが朝から公園に集まり、

爆音ミュージックで踊りながら騒いでいる。


大人も子供もみんな楽しそうだ。




早速、ウザい大家さん(1階に住んでいる、独身インド人男性。おしゃべり好きでおせっかい)

から


「ハッピーホーリー!

もし部屋にいるなら、スイーツを取りに来て。

個人的に君にあげたいんだ」


とメッセージが来た。



2人きりになると、すぐセクハラトークしてくるので

無闇に顔を合わせたくないし、キモいので無視していた。



その日、私が出かけようとしたら

その気配に気づいて、大家さんは私を呼び止めた。



そして、例のスイーツを手渡された。


「あ、今から出かけるの?

これ君の部屋に置いていく?」


と言われたが、考えてみたら

私の部屋に来られると面倒なので、そのまま受け取って出かけた。




開けてみたら、過去一豪華な

カラフルなインディアン・スイーツの詰め合わせだった。



インドのスイーツは私には甘すぎるので、

一口も食べずに、友人らにあげた。


みんながハッピーになれば、それでよい。